2014年11月7日金曜日

見えないものに目を留める

おはようございます!

◆今日の聖書◆
私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。(第2コリント4:18)

◆どういうこと?◆
今年もエスペランサはここまで素晴らしい成績を収めることが出来ています。これらは、勝利に至るまでのみんなの努力の証であり、とても栄誉あることです。本当におめでとう!これから高円宮も始まるけれど、そこでも大きな結果を残すことが出来るように力を合わせてがんばっていこう!

でもその一方で、ここで心に留めて欲しい大切な事があります。聖書はボクたちに、見えるものではなく見えないもの、つまり「永遠の価値を持つもの」にこそ目を留めるようにと教えています。なぜなら、見えるものは一時的なものに過ぎないからです。ボクたちがどんなに大きなカップを手にしても、それはすべて永遠の目標への通過点に過ぎないのです。

永遠の価値があるものは、ボクたちを造った神様との関係の中で与えられます。
聖書は言います。
「たとい全世界を手に入れても、まことのいのちを損じたら、何の得があるでしょう。」
「いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。」

今日、神様の前に静まり、ボクたちが人生の正しい目標を定めて行く事が出来るように祈ろう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、数々の栄誉を感謝します。しかし目に見えるものではなく、目に見えない、永遠の価値のある目標にむかって正しく歩んで行く事が出来るように導いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、U-15高円宮杯関東大会も全国に向けて勝利を重ねていくことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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