2014年11月12日水曜日

思いやりを行動に移す

おはようございます!

◆今日の聖書◆
あなたの手に善を行う力があるとき、求める者に、それを拒むな。(箴言3:27)

◆どういうこと?◆
神様からボクたちに与えられている最も大切な命令は、神様を愛することと、隣人を愛することです。隣人を愛するとは、困っている人を助けたり、話を聞いてあげたり、喜んでいる人と一緒に喜んだり、悲しんでいる人と一緒に涙したりすることですね。

そしてそれを実行するために、神様はボクたちの心に、誰かを思いやる気持ちや、やさしい思いや、助けたいと思う気持ちを与えてくれています。
しかし、せっかくのそのような心の動きも、まわりの目を気にしたり、面倒くさいという気持ちが邪魔して実行に移せないことはありませんか?それを繰り返していると、だんだんと心がにぶくなってしまい、ボクたちの人生は無味乾燥でつまらないものになってしまいます。

大切なことは、自分に善を行う力がある時は、それを拒まないということです。

学校であなたの助けを必要としている人はいませんか?エスペランサでは?家の近所では?
家ではどうですか?お母さんを自分から助けてあげられることはないですか?

ちょっとした心遣いを実行することで、その人にも喜ばれ、自分も気持ち良く過ごすことが出来るのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、誰かを思いやる気持ちと、それを実行する勇気を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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