2014年11月22日土曜日

周りをよくする人

おはようございます!

◆今日の聖書◆
彼はそこに到着したとき、神の恵みを見て喜び、みなが心に堅く保って、常に主にとどまっているようにと励ました。(使徒11:23)

◆どういうこと?◆
誰であっても、励ますことはとても意味のあるものと知っているでしょう。とくにボクたちはいつも多くの人々に支えられ、応援してもらいながら試合をしているので、どれだけ大事かわかっているはず。また反対に、人をやじったり、馬鹿にしたりすることは相手を傷つけ、怒りを生み出すなど自分たちに良い影響を与えることはほとんどありません。

けれど、ボクたちの普段をふり返ってみるとどうですか?わかっているはずなのに、仲間や家族を励ますより、やじったり馬鹿にするような言葉をたくさん使っているかもしれません。人は一度覚えるとなじんでしまい、なかなかクセを治せない弱さがあります。だから同じように、普段から励まし慣れていないと相手を傷つける言葉ばかり使うようになってしまうのです。

悪口が人に力を与えることはありません。だから、ボクたちはいつもお互い良い言葉を使っていくようにしていく必要があります。ボクたちはいつも神様の力である言葉をもらっています。その言葉を大事にし、いつも周りの人を励ましていくなら、ボクたちはどんな状況でも乗り越えていくことができるようになるでしょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、悪口ではなく、人に力を与え、励ましとなる言葉を使えるように変えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

0 件のコメント:

コメントを投稿