2014年5月26日月曜日

みつよりの糸

おはようございます!

◆今日の聖書◆
もしひとりなら、打ち負かされても、ふたりなら立ち向かえる。三つ撚りの糸は簡単には切れない。(伝道者の書4:12)

◆どういうこと?◆
ひとりでは立ち向かえないことも、ふたりでチームになれば、より大きな困難をも乗り越えられます。でも、そのふたりが本当にしっかりと結び合わさるためには、神様が必要です。

結婚式では、神様の前に誓うよね?でも、形だけそうすればすむのではありません。

「三つ撚り(みつより)の糸」とは、夫婦と、二人の中心におられる神様とが一つになっている状態のことをたとえています。人間は弱いので、夫婦であっても、お互いの愛や誠実がなくなってしまうことがあります。お互いに相手に要求ばかりし、自分の理想を押し付けていると、関係は壊れてしまうものです。でも、その関係の中心に神様がいるなら、悔い改めと赦し合いができ、お互いの愛を確かめ合うことができます。よい関係を保つことができるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、将来自分が結婚するときには、神様を中心として、仲のよい、しっかりとした夫婦を築いていくことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。
イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

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