2012年9月5日水曜日

いっさいの重荷を置いて走り続ける

おはようございます!!

◆今日の聖書◆
こういうわけで、このように多くの証人たちが、雲のように私たちを取り巻いているのですから、私たちも、いっさいの重荷とまとわりつく罪とを捨てて、私たちの前に置かれている競走を忍耐をもって走り続けようではありませんか。(ヘブル12:1)

◆どういうこと?◆
サッカー選手であれば、誰でも上手くなること、プレミアやリーガエスパニョールのような世界の舞台で戦うことを夢見て、がんばっているでしょう。そのために毎日の生活を合わせ、何かを犠牲にすることもあります。

今回の聖書は、サッカー選手が全てをサッカーのために費やすのと同じように、自分の心もみがき続けなさいと励ましています。神様を信じて歩む人は、罪や心の思い煩いを自分に背負う必要がありません。もし、今も持ち続けているなら、その重荷は神様が変わって背負ってくれることに気がつく必要があるでしょう。なぜなら、サッカーをするために不要なものは捨てるのと同じで、心をみがいていく上で重荷は必要がなく、すぐに捨てて前進することが大事だからです。

みんなは不要なものばかり背負っていませんか?2学期の始まりにもう一度見直してみよう。そして、もし心に不安や思い悩みがあるなら、ひとりで悩まないでチャプレンに相談して、一緒に祈ろう。どんなことでも真剣に聞くよ。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、不安や思い悩みを全部置いて、まっすぐ目標を見れるように助けてください。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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