2012年5月17日木曜日

とりなし

おはようございます!

◆今日の聖書◆
したがって、(キリストは)ご自分によって神に近づく人々を、完全に救うことがおできになります。キリストはいつも生きていて、彼らのために、とりなしをしておられるからです。(ヘブル7:25)

◆どういうこと?◆
キリストはボクたちのために、いつも「とりなし」をしてくださっています。「とりなし」とは、人と人の間に立って、物事がうまくいくように助けてくれるということです。

ボクたちは罪人なので、本来は永遠の滅びに向かうはずの存在です。しかしイエス・キリストは、神様とボクたちとの間に立って、2つの方法でとりなしてくださっているのです。

1つ目のとりなしは、ボクたちの罪の身代わりとして十字架にかかって死んでくださったということ。そして2つ目のとりなしは、よみがえって今も生きておられるイエス様が、どんな時でもボクたちのために祈ってくださっていると言うことです。

イエス様は十字架の上で祈られました。「父よ。彼らをおゆるしください。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」その、とりなしの祈りは今も続いています。ボクたちが、失敗しても、落ち込んでも、力がないときでも、罪を犯したときも、どんな時でもイエス様はボクたちのために、命がけで祈り続けてくださっているのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたのとりなしを感謝します。ボクにはそれが必要です。今日もそのことを思い起こして歩むことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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