2011年6月24日金曜日

教会は祈っていた

おはようございます。

◆今日の聖書◆
こうしてペテロは牢に閉じ込められていた。教会は彼のために、神に熱心に祈り続けていた。(使徒の働き12:5)

◆どういうこと?◆
ヘロデ王はヤコブを殺し,ペテロを捕えて牢に閉じ込めました。王の権力に対して教会は無力に思えましたが、それでも神様の絶対的な主権と力を信じて祈り続けたのです。その結果、ペテロをつないでいた鎖はとかれました。本当の主権者は、この世の権力者ではなく、全能なるお方、神様なのです。

教会は、この本当の主権者に対して、いつでも熱心に祈り続けます。仲間が苦しんでいる時、悩んでいる時、何も出来ないのではなく、この主権者に対して祈れるのが、教会の特権なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どんな状況の中でも、あなたが一番です。あなたに信頼して、ともに祈り続けることが出来るように、守ってください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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