おはようございます。
◆今日の聖書◆
それで、モーセはアロンに言った。「主が仰せになったことは、こういうことだ。『わたしに近づく者によって、わたしは自分の聖を現し、すべての民の前でわたしは自分の栄光を現す。』」それゆえ、アロンは黙っていた。(レビ10:3)
◆どういうこと?◆
礼拝は、きよい神様がご自身を現わされる場です。私たちが神様に近づくほど、聖なる光に自分が照らされて罪が示され、時には心が激しく痛みます。すると、罪の赦しである十字架がはっきりと迫り、私たちはいやされます。神様のきよさと愛が迫り、神様と私たちは一つとされるのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自分の心の罪に痛む時、いつでもあなたの十字架の愛の大きさを思い起こすことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2011年6月29日水曜日
霊とまことによって
おはようございます!
◆今日の聖書◆
神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません。(ヨハネ4:24)
◆どういうこと?◆
この箇所でイエス様は私たちに「霊とまことによって礼拝しなければならない」と教えています。
ボクたちが神様を礼拝するときには、「心と心、霊と霊」が響き合うような、真実な態度でささげる礼拝です。
いつも自分の心と霊に敏感であることが出来るように。そこから精一杯自分自身をささげて行くことこそが、ボクたちのなすべきことなのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、心から霊とまこととによって礼拝をささげる事ができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません。(ヨハネ4:24)
◆どういうこと?◆
この箇所でイエス様は私たちに「霊とまことによって礼拝しなければならない」と教えています。
ボクたちが神様を礼拝するときには、「心と心、霊と霊」が響き合うような、真実な態度でささげる礼拝です。
いつも自分の心と霊に敏感であることが出来るように。そこから精一杯自分自身をささげて行くことこそが、ボクたちのなすべきことなのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、心から霊とまこととによって礼拝をささげる事ができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。
Vamos Esperanza!
2011年6月28日火曜日
御霊によって礼拝し
おはようございます!
◆今日の聖書◆
神の御霊によって礼拝をし、キリスト・イエスを誇り、人間的なものを頼みにしない私たちのほうこそ、割礼のものなのです。(ピリピ3:3)
◆どういうこと?◆
ピリピの教会は外から迫害を受けており、また人の目から見ると弱くて貧しい教会でした。しかし、そのピリピ教会は、御霊によって礼拝することによって支えられていました。彼らは例え弱く貧しくても、神様に喜ばれることや本当に大切なことから目を離さずためらわずに従っていました。
人間的な強さ弱さとは関係なく、真の礼拝を通して与えられる強さがあるのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、真剣にあなたを礼拝することが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
神の御霊によって礼拝をし、キリスト・イエスを誇り、人間的なものを頼みにしない私たちのほうこそ、割礼のものなのです。(ピリピ3:3)
◆どういうこと?◆
ピリピの教会は外から迫害を受けており、また人の目から見ると弱くて貧しい教会でした。しかし、そのピリピ教会は、御霊によって礼拝することによって支えられていました。彼らは例え弱く貧しくても、神様に喜ばれることや本当に大切なことから目を離さずためらわずに従っていました。
人間的な強さ弱さとは関係なく、真の礼拝を通して与えられる強さがあるのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、真剣にあなたを礼拝することが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2011年6月27日月曜日
御前に静まれ
おはようございます!
◆今日の聖書◆
・・・物言わぬ偽りの神々を造って、これを造った者が、それにたよったところで、何の役に立とう。わざわいだ。木に向かって目をさませと言い、黙っている石に向かって起きろと言う者よ。それは像だ。それは金や銀をかぶせたもの。その中には何の息もない。しかし主は、その聖なる宮におられる。全地よ。その御前に静まれ。(ハバクク2:18−20)
◆どういうこと?◆
木や石を削って造った像は、どんなに信仰をもって拝んだとしても、木や石にすぎません。神様が人を造ったのであって、人が神を造ったのではないからです。
神様は「聖なる宮」、つまり「教会」におられるのです。教会とは、建物のことではなく、信じた者たちの群れのことです。
神様は、礼拝をささげるボクたちの心の状態に目を留めてくださいます。今日、神様の前に静まって、神様の愛を受け取りませんか。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたの前に静まります。あなたこそ神です。あなたに仕えます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
・・・物言わぬ偽りの神々を造って、これを造った者が、それにたよったところで、何の役に立とう。わざわいだ。木に向かって目をさませと言い、黙っている石に向かって起きろと言う者よ。それは像だ。それは金や銀をかぶせたもの。その中には何の息もない。しかし主は、その聖なる宮におられる。全地よ。その御前に静まれ。(ハバクク2:18−20)
◆どういうこと?◆
木や石を削って造った像は、どんなに信仰をもって拝んだとしても、木や石にすぎません。神様が人を造ったのであって、人が神を造ったのではないからです。
神様は「聖なる宮」、つまり「教会」におられるのです。教会とは、建物のことではなく、信じた者たちの群れのことです。
神様は、礼拝をささげるボクたちの心の状態に目を留めてくださいます。今日、神様の前に静まって、神様の愛を受け取りませんか。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたの前に静まります。あなたこそ神です。あなたに仕えます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2011年6月26日日曜日
かえって励まし合い
おはようございます。
◆今日の聖書◆
ある人々のように、いっしょに集まることをやめたりしないで、かえって励まし合い、かの日が近づいているのを見て、ますますそうしようではありませんか。(ヘブル10:25)
◆どういうこと?◆
初代の教会は一気に増え広がりましたが、大きな迫害も受けました。そんな中で礼拝に集まることは危険なことでした。この箇所はそんな彼らに語っています。
どんな状況の中にあっても、定期的にいっしょに集い、励まし合うための礼拝に集うことを、神様は望んでおられるのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたを信じる者が一緒に集まり、互いに励まし合う礼拝に、出席できますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
ある人々のように、いっしょに集まることをやめたりしないで、かえって励まし合い、かの日が近づいているのを見て、ますますそうしようではありませんか。(ヘブル10:25)
◆どういうこと?◆
初代の教会は一気に増え広がりましたが、大きな迫害も受けました。そんな中で礼拝に集まることは危険なことでした。この箇所はそんな彼らに語っています。
どんな状況の中にあっても、定期的にいっしょに集い、励まし合うための礼拝に集うことを、神様は望んでおられるのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたを信じる者が一緒に集まり、互いに励まし合う礼拝に、出席できますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2011年6月25日土曜日
御前にひざまずこう
おはようございます!今日はいよいよ決戦の時ですね!!心を一つにして勝利しよう!!
◆今日の聖書◆
来たれ。私たちは伏し拝み、ひれ伏そう。私たちを造られた方、主の御前に、ひざまずこう。(詩篇95:6)
◆どういうこと?◆
どんな時代でも、どんな民族でも、人々は必ず何らかの「神々」を礼拝してきました。人間は、誰でも、人間を超えた偉大な存在というものを、心では感じ取ってきたのです。なぜなら、人間は、神様を礼拝する存在として造られたからです。
そして、ボクたちは、本物の神様を礼拝するようにと招かれています。
ボクたちが神様の前に集い、讃美や祈りを通して親しく交わる時、神様はボクたちの心を愛と喜びで満たしてくださるのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたを礼拝します。ひざまずいて、あなたをほめたたえます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
来たれ。私たちは伏し拝み、ひれ伏そう。私たちを造られた方、主の御前に、ひざまずこう。(詩篇95:6)
◆どういうこと?◆
どんな時代でも、どんな民族でも、人々は必ず何らかの「神々」を礼拝してきました。人間は、誰でも、人間を超えた偉大な存在というものを、心では感じ取ってきたのです。なぜなら、人間は、神様を礼拝する存在として造られたからです。
そして、ボクたちは、本物の神様を礼拝するようにと招かれています。
ボクたちが神様の前に集い、讃美や祈りを通して親しく交わる時、神様はボクたちの心を愛と喜びで満たしてくださるのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたを礼拝します。ひざまずいて、あなたをほめたたえます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2011年6月24日金曜日
教会は祈っていた
おはようございます。
◆今日の聖書◆
こうしてペテロは牢に閉じ込められていた。教会は彼のために、神に熱心に祈り続けていた。(使徒の働き12:5)
◆どういうこと?◆
ヘロデ王はヤコブを殺し,ペテロを捕えて牢に閉じ込めました。王の権力に対して教会は無力に思えましたが、それでも神様の絶対的な主権と力を信じて祈り続けたのです。その結果、ペテロをつないでいた鎖はとかれました。本当の主権者は、この世の権力者ではなく、全能なるお方、神様なのです。
教会は、この本当の主権者に対して、いつでも熱心に祈り続けます。仲間が苦しんでいる時、悩んでいる時、何も出来ないのではなく、この主権者に対して祈れるのが、教会の特権なのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どんな状況の中でも、あなたが一番です。あなたに信頼して、ともに祈り続けることが出来るように、守ってください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
こうしてペテロは牢に閉じ込められていた。教会は彼のために、神に熱心に祈り続けていた。(使徒の働き12:5)
◆どういうこと?◆
ヘロデ王はヤコブを殺し,ペテロを捕えて牢に閉じ込めました。王の権力に対して教会は無力に思えましたが、それでも神様の絶対的な主権と力を信じて祈り続けたのです。その結果、ペテロをつないでいた鎖はとかれました。本当の主権者は、この世の権力者ではなく、全能なるお方、神様なのです。
教会は、この本当の主権者に対して、いつでも熱心に祈り続けます。仲間が苦しんでいる時、悩んでいる時、何も出来ないのではなく、この主権者に対して祈れるのが、教会の特権なのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どんな状況の中でも、あなたが一番です。あなたに信頼して、ともに祈り続けることが出来るように、守ってください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2011年6月23日木曜日
神の家、真理の柱・土台
おはようございます〜!
◆今日の聖書◆
それは、たとい私がおそくなった場合でも、神の家でどのように行動すべきかを、あなたが知っておくためです。神の家とは生ける神の教会のことであり、その教会は、真理の柱また土台です。(テモテ第一
3:15)
◆どういうこと?◆
神様は全世界どこででも私たちとともにおられますが、教会は神様の特別な家です。
そして、神様の家である教会を通して、ご自身のすばらしい愛と力を現わしてくださいます。イエス様によって私たちの罪はゆるされて救いの道が備えられています。教会はこの福音の真理を世に宣言しています。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクにとって教会はどのような存在でしょうか?神様の家族として、真理の柱として、人生の土台として、教会との関わりを見つめ直すことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
それは、たとい私がおそくなった場合でも、神の家でどのように行動すべきかを、あなたが知っておくためです。神の家とは生ける神の教会のことであり、その教会は、真理の柱また土台です。(テモテ第一
3:15)
◆どういうこと?◆
神様は全世界どこででも私たちとともにおられますが、教会は神様の特別な家です。
そして、神様の家である教会を通して、ご自身のすばらしい愛と力を現わしてくださいます。イエス様によって私たちの罪はゆるされて救いの道が備えられています。教会はこの福音の真理を世に宣言しています。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクにとって教会はどのような存在でしょうか?神様の家族として、真理の柱として、人生の土台として、教会との関わりを見つめ直すことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2011年6月22日水曜日
一つのからだ、多くの器官
おはようございます!!
◆今日の聖書◆
一つのからだには多くの器官があって、すべての器官が同じ働きはしないのと同じように、大ぜいいる私たちも、キリストにあって一つのからだであり、ひとりひとり互いに器官なのです。(ローマ12:4-5)
◆どういうこと?◆
ボクたちの身体には、とても多くの器官があります。一つ一つの器官の機能や役割は違っても、互いに支え合いながら同じ一つのからだを構成しています。
チームには多くのポジションがあります。それぞれのポジションの役割や機能は違っても、みんな「勝利」にむかって一つになって戦います。
キリストのからだである教会も、まさに神様の栄光を目指して戦っているチームです。キリストを信じる者たちがみんな、それぞれが神に従って心を込めて生活していくとき、教会は一つのからだとなり、愛といのちに満ちた交わりとなっていくのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、今日もボク自身がやるべき働きをきちんと果たすことが出来ますように。そして、ボクたちが一つとなり、勝利を収めることができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
それは現代の医学でもそのすべての機能が分かってはいないほどのものです。同じように、キリストのからだである教会を形成している私たち一人ひとりが、人の目に見えないところで神様に従い、祈り、奉仕していることの深い意味や価値は、神様だけが知っています。そしてその私たちの従った行動のすべてが用いられて、教会を愛といのちに満ちた交わりに建て上げているのです。
◆応答 たくさんいる教会の人たちの中で、ボクは「あの人みたいにうまくできないし…」とか「どうせボクなんていてもいなくても変わらないし…」とかって落ち込んだりしてしまうことがよくあった。でも、周りの人や自分がどう考えるかでボクの存在や奉仕の価値が決まるわけじゃないんだ。ボクを造った神様が、ボクのことをイエス様のからだの器官として、ビックリするくらい大切な役割を担っている、と認めてくれてるんだ!人の評価を気にしないで、この神様に仕えていこう!ボクが心を込めて神様に仕えることは、教会の愛の命を建て上げる大きな力になるんだ!
◆今日の聖書◆
一つのからだには多くの器官があって、すべての器官が同じ働きはしないのと同じように、大ぜいいる私たちも、キリストにあって一つのからだであり、ひとりひとり互いに器官なのです。(ローマ12:4-5)
◆どういうこと?◆
ボクたちの身体には、とても多くの器官があります。一つ一つの器官の機能や役割は違っても、互いに支え合いながら同じ一つのからだを構成しています。
チームには多くのポジションがあります。それぞれのポジションの役割や機能は違っても、みんな「勝利」にむかって一つになって戦います。
キリストのからだである教会も、まさに神様の栄光を目指して戦っているチームです。キリストを信じる者たちがみんな、それぞれが神に従って心を込めて生活していくとき、教会は一つのからだとなり、愛といのちに満ちた交わりとなっていくのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、今日もボク自身がやるべき働きをきちんと果たすことが出来ますように。そして、ボクたちが一つとなり、勝利を収めることができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
それは現代の医学でもそのすべての機能が分かってはいないほどのものです。同じように、キリストのからだである教会を形成している私たち一人ひとりが、人の目に見えないところで神様に従い、祈り、奉仕していることの深い意味や価値は、神様だけが知っています。そしてその私たちの従った行動のすべてが用いられて、教会を愛といのちに満ちた交わりに建て上げているのです。
◆応答 たくさんいる教会の人たちの中で、ボクは「あの人みたいにうまくできないし…」とか「どうせボクなんていてもいなくても変わらないし…」とかって落ち込んだりしてしまうことがよくあった。でも、周りの人や自分がどう考えるかでボクの存在や奉仕の価値が決まるわけじゃないんだ。ボクを造った神様が、ボクのことをイエス様のからだの器官として、ビックリするくらい大切な役割を担っている、と認めてくれてるんだ!人の評価を気にしないで、この神様に仕えていこう!ボクが心を込めて神様に仕えることは、教会の愛の命を建て上げる大きな力になるんだ!
2011年6月21日火曜日
キリストは教会のかしら
おはようございます。
◆今日の聖書◆
また、御子はそのからだである教会のかしらです。御子は初めであり、死者の中から最初に生まれた方です。こうして、ご自身がすべてのことにおいて、第一のものとなられたのです。(コロサイ1:18)
◆どういうこと?◆
教会は、生きていて、成長し、活動する存在として、身体にたとえられています。身体はたくさんの部分で成り立っていて、その一つ一つが重要な働きをする、欠くことのできない大切なものです。そして、そのたくさんの部分を統合し、物事を判断し、行動を決定するのが頭(かしら)です。そして、そのかしらはキリストです。
だから、私たち(教会、チーム)は、愛であり完全であるイエス様をかしらとして従っていく時に、調和のとれたすばらしい愛のわざを行うことができるのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、調和のとれたチームとなっていくために、かしらであるキリストに従っていくことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
また、御子はそのからだである教会のかしらです。御子は初めであり、死者の中から最初に生まれた方です。こうして、ご自身がすべてのことにおいて、第一のものとなられたのです。(コロサイ1:18)
◆どういうこと?◆
教会は、生きていて、成長し、活動する存在として、身体にたとえられています。身体はたくさんの部分で成り立っていて、その一つ一つが重要な働きをする、欠くことのできない大切なものです。そして、そのたくさんの部分を統合し、物事を判断し、行動を決定するのが頭(かしら)です。そして、そのかしらはキリストです。
だから、私たち(教会、チーム)は、愛であり完全であるイエス様をかしらとして従っていく時に、調和のとれたすばらしい愛のわざを行うことができるのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、調和のとれたチームとなっていくために、かしらであるキリストに従っていくことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2011年6月20日月曜日
神様の家
おはよう!
◆今日の聖書◆
あなたがたは使徒と預言者という土台の上に建てられており、キリスト・イエスご自身がその礎石です。この方にあって、組み合わされた建物の全体が成長し、主にある聖なる宮となるのであり、このキリストにあって、あなたがたもともに建てられ、御霊によって神の御住まいとなるのです。(エペソ2:20−22)
◆どういうこと?◆
永遠に変らないキリストご自身が、教会の土台の石です。
ボクたちは、かつてはそれぞれ自分勝手な道を歩んでいましたが、ともに神様によって救われました。成長とともに、お互いに仕え合い、受け入れ合い、調和し合う集まり(教会)になったのです。神様はその交わりの中に住んでいます。教会は、神様の御住まい(家)なのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクたちも神様の家にしっかりとつながる事が出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
あなたがたは使徒と預言者という土台の上に建てられており、キリスト・イエスご自身がその礎石です。この方にあって、組み合わされた建物の全体が成長し、主にある聖なる宮となるのであり、このキリストにあって、あなたがたもともに建てられ、御霊によって神の御住まいとなるのです。(エペソ2:20−22)
◆どういうこと?◆
永遠に変らないキリストご自身が、教会の土台の石です。
ボクたちは、かつてはそれぞれ自分勝手な道を歩んでいましたが、ともに神様によって救われました。成長とともに、お互いに仕え合い、受け入れ合い、調和し合う集まり(教会)になったのです。神様はその交わりの中に住んでいます。教会は、神様の御住まい(家)なのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクたちも神様の家にしっかりとつながる事が出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2011年6月19日日曜日
3000人が救われる
おはようございます!今日は「父の日」です。この機会を用いて、お父さんに感謝を表わそう!
◆今日の聖書◆
そこで、彼のことばを受け入れた者は、バプテスマを受けた。その日、3000人ほどが弟子に加えられた。そして、彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。(使徒の働き2:41-42)
◆どういうこと?◆
イエス様がよみがえられて天に上った後、弟子たちはイエス様のことを証しして人々に語りました。それにより、1日で3000人というたくさんの人々が救われて、エルサレムに教会が誕生しました。そしてこの3000人の人々は毎日集まって讃美をしたり愛の交わりをしたりしていました。この大規模で、様々な職業や立場、性格の人たちが集まっている愛の交わりはとても大きなインパクトがあり、それに引き付けられて、さらに救われる人々がたくさん起こりました。教会の交わりと証しは、町の人々が素通りできないほどの魅力あるものとなったのです。これはまさに、神様の計画だったのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクたちも神様を信じています。この3000人の教会のように、ボクたちを魅力的な共同体にしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
そこで、彼のことばを受け入れた者は、バプテスマを受けた。その日、3000人ほどが弟子に加えられた。そして、彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。(使徒の働き2:41-42)
◆どういうこと?◆
イエス様がよみがえられて天に上った後、弟子たちはイエス様のことを証しして人々に語りました。それにより、1日で3000人というたくさんの人々が救われて、エルサレムに教会が誕生しました。そしてこの3000人の人々は毎日集まって讃美をしたり愛の交わりをしたりしていました。この大規模で、様々な職業や立場、性格の人たちが集まっている愛の交わりはとても大きなインパクトがあり、それに引き付けられて、さらに救われる人々がたくさん起こりました。教会の交わりと証しは、町の人々が素通りできないほどの魅力あるものとなったのです。これはまさに、神様の計画だったのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクたちも神様を信じています。この3000人の教会のように、ボクたちを魅力的な共同体にしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2011年6月18日土曜日
わたしの教会
おはようございます!ペンテコステを通して、教会がスタートしました。今日から「教会」について考えます。
◆今日の聖書◆
イエスは彼らに言われた。「あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。」シモン・ペテロが答えて言った。「あなたは、生ける神の御子キリストです。」・・・「ではわたしもあなたに言います。あなたはペテロです。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデスの門もそれには打ち勝てません。わたしは、あなたに天の御国のかぎを上げます。何でもあなたが地上でつなぐなら、それは天においてもつながれており、あなたが地上で解くなら、それは天においても解かれています。」(マタイ16:15-19)
◆どういうこと?◆
「あなたは、生ける神の御子キリスト(油注がれた王、私の救い主)です。」ペテロは、イエス様に向かってこのように告白しました。そしてイエス様は、この告白の上に、教会を建てると言いました。
つまり教会とは、イエスを主と告白した者の集まりのことです。単なる建物や組織のことを指すのではなく、イエス様が建て上げてくださるものなのです。
この交わり(教会)は、イエス様の十字架と復活によって、罪と死に勝利した、永遠の交わりです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクもこの教会に加えてくださり、ありがとうございます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
イエスは彼らに言われた。「あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。」シモン・ペテロが答えて言った。「あなたは、生ける神の御子キリストです。」・・・「ではわたしもあなたに言います。あなたはペテロです。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデスの門もそれには打ち勝てません。わたしは、あなたに天の御国のかぎを上げます。何でもあなたが地上でつなぐなら、それは天においてもつながれており、あなたが地上で解くなら、それは天においても解かれています。」(マタイ16:15-19)
◆どういうこと?◆
「あなたは、生ける神の御子キリスト(油注がれた王、私の救い主)です。」ペテロは、イエス様に向かってこのように告白しました。そしてイエス様は、この告白の上に、教会を建てると言いました。
つまり教会とは、イエスを主と告白した者の集まりのことです。単なる建物や組織のことを指すのではなく、イエス様が建て上げてくださるものなのです。
この交わり(教会)は、イエス様の十字架と復活によって、罪と死に勝利した、永遠の交わりです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクもこの教会に加えてくださり、ありがとうございます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2011年6月17日金曜日
わたしの証人となる
おはようございます!
◆今日の聖書◆
しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。(使徒の働き1:8)
◆どういうこと?◆
聖霊があなたの上にのぞむと、あなたは力を受けます。
聖霊の力によって、あなたのことばには力が与えられます。あなたの話を聞く人たちが、心からイエス・キリストによる救いの必要性を自覚し、イエス・キリストを信じるようになります。
聖霊の力によって、あなたのすべての行動を通して、神様の素晴らしさを表わすことが出来るようになります。
人生に目的が与えられ、さらにイキイキと生活することが出来るようになるのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、聖霊の力を与えてください。そしてボクの生活のすべてを通してあなたの素晴らしさを証明していくことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。(使徒の働き1:8)
◆どういうこと?◆
聖霊があなたの上にのぞむと、あなたは力を受けます。
聖霊の力によって、あなたのことばには力が与えられます。あなたの話を聞く人たちが、心からイエス・キリストによる救いの必要性を自覚し、イエス・キリストを信じるようになります。
聖霊の力によって、あなたのすべての行動を通して、神様の素晴らしさを表わすことが出来るようになります。
人生に目的が与えられ、さらにイキイキと生活することが出来るようになるのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、聖霊の力を与えてください。そしてボクの生活のすべてを通してあなたの素晴らしさを証明していくことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2011年6月16日木曜日
聖霊によるのでなければ
おはようございます!
◆今日の聖書◆
ですから、私は、あなたがたに次のことを教えておきます。神の御霊によって語る者はだれも、「イエスはのろわれよ」と言わず、また、聖霊によるのでなければ、だれも、「イエスは主です」と言うことはできません。(第一コリント12:3)
◆どういうこと?◆
私たちはもともと、罪の力に縛られて、自分の欲望を完全にはコントロールすることができません。神様に逆らって、救いの必要を認めようとしない性質を持っています。だから、「イエスは主(私の救い主、私の礼拝するただ一人の神様)」という告白は、聖霊によらなければできないのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、イエスこそ私の主です。私の毎日の生活すべてをあなたが導いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
ですから、私は、あなたがたに次のことを教えておきます。神の御霊によって語る者はだれも、「イエスはのろわれよ」と言わず、また、聖霊によるのでなければ、だれも、「イエスは主です」と言うことはできません。(第一コリント12:3)
◆どういうこと?◆
私たちはもともと、罪の力に縛られて、自分の欲望を完全にはコントロールすることができません。神様に逆らって、救いの必要を認めようとしない性質を持っています。だから、「イエスは主(私の救い主、私の礼拝するただ一人の神様)」という告白は、聖霊によらなければできないのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、イエスこそ私の主です。私の毎日の生活すべてをあなたが導いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2011年6月15日水曜日
御霊の実
おはようございます!
◆今日の聖書◆
しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。(ガラテヤ5:22-23)
◆どういうこと?◆
私たちが御霊に導かれて歩んでいると、私たちの性質は、古い人(罪の性質)から新しい人(霊の性質)に変えられていきます。以前だったら愛せなかった状況でも愛することができ、喜べなかった状況でも喜ぶことができ、困難にぶつかっても平安を失わない人となっていくのです。
神様は、自分の努力だけでは出来ない事を可能にしてくださいます。今、聖霊の力によって、ボクたちの心が変えられて、良い実を結ぶ歩みをすることが出来るように求めましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクも愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、柔和、自制の実を結ぶことが出来るように、聖霊で満たしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。(ガラテヤ5:22-23)
◆どういうこと?◆
私たちが御霊に導かれて歩んでいると、私たちの性質は、古い人(罪の性質)から新しい人(霊の性質)に変えられていきます。以前だったら愛せなかった状況でも愛することができ、喜べなかった状況でも喜ぶことができ、困難にぶつかっても平安を失わない人となっていくのです。
神様は、自分の努力だけでは出来ない事を可能にしてくださいます。今、聖霊の力によって、ボクたちの心が変えられて、良い実を結ぶ歩みをすることが出来るように求めましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクも愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、柔和、自制の実を結ぶことが出来るように、聖霊で満たしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2011年6月14日火曜日
弟子たちは立ち上がった
おはようございます!
◆今日の聖書◆
そこで、ペテロは11人とともに立って、声を張り上げ、人々にはっきりとこう言った。「ユダヤの人々、ならびにエルサレムに住むすべての人々。あなたがたに知っていただきたいことがあります。どうか、私のことばに耳を貸してください。(使徒の働き2:14)
◆どういうこと?◆
天の父の約束通り聖霊が注がれ、弟子たちは神様からの力を受けて立ち上がりました。それまで弟子たちは周りの人々をとても恐れていましたがその人々が実は罪に縛られ助けを必要としている人々だということに気付いたのです。彼らの語った福音によって彼らは悔い改めて救われました。
聖霊が注がれると力を受けます。そして、聖霊が注がれて語ったことばには力があります。今日も、この聖霊が豊かに注がれるように求めていきましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクを聖霊で満たし、力あることばを語ることが出来るようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
そこで、ペテロは11人とともに立って、声を張り上げ、人々にはっきりとこう言った。「ユダヤの人々、ならびにエルサレムに住むすべての人々。あなたがたに知っていただきたいことがあります。どうか、私のことばに耳を貸してください。(使徒の働き2:14)
◆どういうこと?◆
天の父の約束通り聖霊が注がれ、弟子たちは神様からの力を受けて立ち上がりました。それまで弟子たちは周りの人々をとても恐れていましたがその人々が実は罪に縛られ助けを必要としている人々だということに気付いたのです。彼らの語った福音によって彼らは悔い改めて救われました。
聖霊が注がれると力を受けます。そして、聖霊が注がれて語ったことばには力があります。今日も、この聖霊が豊かに注がれるように求めていきましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクを聖霊で満たし、力あることばを語ることが出来るようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2011年6月13日月曜日
助けぬし
おはようございます!
◆今日の聖書◆
しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、また、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。(ヨハネ14:26)
◆どういうこと?◆
この箇所で聖霊は「助け主(たすけぬし)」と紹介されています。まず、父なる神様が聖霊を私たちに注いでくださいます。そして聖霊は私たちの心を照らし、イエス様の教えとみことばが理解できるように助けてくださるのです。
自分の罪や十字架の救い、愛のことなど、知識として知っているだけでは、自分とあまり関係がないように感じるかもしれません。でも、聖霊が心に触れる時、神様の愛を感じ、自分の罪が分かり、十字架以外に救いがないことが本当に分かるようになるのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、助け主なる聖霊様、私の目と耳がいつも開かれ、イエス様のことばがよく分かるように助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、また、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。(ヨハネ14:26)
◆どういうこと?◆
この箇所で聖霊は「助け主(たすけぬし)」と紹介されています。まず、父なる神様が聖霊を私たちに注いでくださいます。そして聖霊は私たちの心を照らし、イエス様の教えとみことばが理解できるように助けてくださるのです。
自分の罪や十字架の救い、愛のことなど、知識として知っているだけでは、自分とあまり関係がないように感じるかもしれません。でも、聖霊が心に触れる時、神様の愛を感じ、自分の罪が分かり、十字架以外に救いがないことが本当に分かるようになるのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、助け主なる聖霊様、私の目と耳がいつも開かれ、イエス様のことばがよく分かるように助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2011年6月12日日曜日
聖霊が注がれる
おはようございます!
◆今日の聖書◆
五旬節の日になって、みなが一つ所に集まっていた。すると突然、天から、激しい風が吹いて来るような響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。また、炎のような分かれた舌が現れて、ひとりひとりの上にとどまった。すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。(使徒の働き2:1-4)
◆どういうこと?◆
今日はペンテコステ(五旬節;ごじゅんせつ)です!2千年前、聖霊が弟子たちに豊かに注がれた日を記念する日です。
その弟子たちによって福音が世界中に宣べ伝えられ、教会が誕生していきました。聖霊が、弟子たちにイエス・キリストのすばらしさをのべ伝える力を与えてくれたのです。
聖霊は、ボクたちが勝利の人生を送るためのカギです。ボクたちも神様に求めるなら、聖霊が与えられます。聖霊で満たしてくださいます。ご一緒に、この素晴らしい力の源が与えられるようにお祈りしましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、聖霊を注いでください。そして、全世界にあなたの素晴らしさを証しすることが出来る力を与えてください!イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
五旬節の日になって、みなが一つ所に集まっていた。すると突然、天から、激しい風が吹いて来るような響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。また、炎のような分かれた舌が現れて、ひとりひとりの上にとどまった。すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。(使徒の働き2:1-4)
◆どういうこと?◆
今日はペンテコステ(五旬節;ごじゅんせつ)です!2千年前、聖霊が弟子たちに豊かに注がれた日を記念する日です。
その弟子たちによって福音が世界中に宣べ伝えられ、教会が誕生していきました。聖霊が、弟子たちにイエス・キリストのすばらしさをのべ伝える力を与えてくれたのです。
聖霊は、ボクたちが勝利の人生を送るためのカギです。ボクたちも神様に求めるなら、聖霊が与えられます。聖霊で満たしてくださいます。ご一緒に、この素晴らしい力の源が与えられるようにお祈りしましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、聖霊を注いでください。そして、全世界にあなたの素晴らしさを証しすることが出来る力を与えてください!イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2011年6月11日土曜日
父の約束を待ちなさい
おはようございます!
◆今日の聖書◆
彼らといっしょにいるとき、イエスは彼らにこう命じられた。「エルサレムを離れないで、わたしから聞いた父の約束を待ちなさい。ヨハネは水でバプテスマ(洗礼)を授けたが、もう間もなく、あなたがたは聖霊のバプテスマを受けるからです。(使徒の働き1:4-5)
◆どういうこと?◆
イエス様は弟子たちに全世界に福音を宣べ伝えるようにという命令を与えています。ここではその働きを行うために天の父が与えてくださった約束を待つようにといいました。天の父の約束とは、神様の霊・聖霊が与えられるという約束です。弟子たちは祈って待ちました。
聖霊が与えられるというのは、神様の約束です。ボクたちが力強い歩みをするカギです。今日、ボクたちも祈って聖霊を待ち望みましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクも約束の聖霊を待ち望みます。この心を満たしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
彼らといっしょにいるとき、イエスは彼らにこう命じられた。「エルサレムを離れないで、わたしから聞いた父の約束を待ちなさい。ヨハネは水でバプテスマ(洗礼)を授けたが、もう間もなく、あなたがたは聖霊のバプテスマを受けるからです。(使徒の働き1:4-5)
◆どういうこと?◆
イエス様は弟子たちに全世界に福音を宣べ伝えるようにという命令を与えています。ここではその働きを行うために天の父が与えてくださった約束を待つようにといいました。天の父の約束とは、神様の霊・聖霊が与えられるという約束です。弟子たちは祈って待ちました。
聖霊が与えられるというのは、神様の約束です。ボクたちが力強い歩みをするカギです。今日、ボクたちも祈って聖霊を待ち望みましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクも約束の聖霊を待ち望みます。この心を満たしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2011年6月10日金曜日
あなたの内にも
おはようございます!
◆今日の聖書◆
私はあなたの純粋な信仰を思い起こしています。そのような信仰は、最初あなたの祖母ロイスと、あなたの母ユニケのうちに宿ったものですが、それがあなたのうちにも宿っていることを、私は確信しています。(第2テモテ1:5)
◆どういうこと?◆
テモテは若い伝道者でした。彼は純粋な信仰を持っていました。彼の働きによって、パウロの次の世代に福音が広がりました。このような彼の信仰を育てたのは、母と祖母の信仰の姿と祈りでした。
ボクたちも、信仰の先輩たちの姿から学んでいくものとなろう!
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクも信仰の先輩たちの姿にならい、純粋に神様を信じていけるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
私はあなたの純粋な信仰を思い起こしています。そのような信仰は、最初あなたの祖母ロイスと、あなたの母ユニケのうちに宿ったものですが、それがあなたのうちにも宿っていることを、私は確信しています。(第2テモテ1:5)
◆どういうこと?◆
テモテは若い伝道者でした。彼は純粋な信仰を持っていました。彼の働きによって、パウロの次の世代に福音が広がりました。このような彼の信仰を育てたのは、母と祖母の信仰の姿と祈りでした。
ボクたちも、信仰の先輩たちの姿から学んでいくものとなろう!
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクも信仰の先輩たちの姿にならい、純粋に神様を信じていけるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2011年6月9日木曜日
教育と訓戒によって
おはようございます!?
今日は朝一番では送れませんでしたね・・・m(_ _)m
◆今日の聖書◆
父たちよ。あなたがたも、子どもをおこらせてはいけません。かえって、主の教育と訓戒によって育てなさい。(エペソ6:4)
◆どういうこと?◆
親には子に対しての権威が神様から与えられています。でも、間違った方法で用いると子どもは反発して怒らせてしまいます。だから、親は権威を用いる時、神様の前にへりくだって愛をもって用いなければなりません。その時、子どもは人格的にも豊かに成長します。
でも完全な親はいません。だから、「親が怒らせるようなことをしたから」というのは、ボクたちの悪い態度の言い訳にはなりません。
神様が、親の心も、ボクたちの心も守ってくださるように、お祈りしましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、親とボクたちの心を守ってください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
今日は朝一番では送れませんでしたね・・・m(_ _)m
◆今日の聖書◆
父たちよ。あなたがたも、子どもをおこらせてはいけません。かえって、主の教育と訓戒によって育てなさい。(エペソ6:4)
◆どういうこと?◆
親には子に対しての権威が神様から与えられています。でも、間違った方法で用いると子どもは反発して怒らせてしまいます。だから、親は権威を用いる時、神様の前にへりくだって愛をもって用いなければなりません。その時、子どもは人格的にも豊かに成長します。
でも完全な親はいません。だから、「親が怒らせるようなことをしたから」というのは、ボクたちの悪い態度の言い訳にはなりません。
神様が、親の心も、ボクたちの心も守ってくださるように、お祈りしましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、親とボクたちの心を守ってください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2011年6月8日水曜日
父が行ったとおりに
おはよう!
◆今日の聖書◆
ユダの民はみな、当時16歳であったウジヤを立てて、その父アマツヤの代わりに王とした。・・・彼はすべて父アマツヤが行ったとおりに、主の目にかなうことを行った。(第2歴代26:4)
◆どういうこと?◆
ウジヤは王になった時、神様に従って生きることを選びました。彼はまだ若かったのですが、父アマツヤが神様に従って生きて、祝福を受けていたことを見て知っていたからです。
ボクたちの周りには、神様に従って生きている大人がいます。コーチたちだったり、教会の方々だったり、両親だったり・・・。その人たちがどんな祝福を受けているか、考えてみましょう。そして、自分も神様に従う祝福を体験する生き方を選んでいこう!
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクも神様に従う祝福を体験していけますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
ユダの民はみな、当時16歳であったウジヤを立てて、その父アマツヤの代わりに王とした。・・・彼はすべて父アマツヤが行ったとおりに、主の目にかなうことを行った。(第2歴代26:4)
◆どういうこと?◆
ウジヤは王になった時、神様に従って生きることを選びました。彼はまだ若かったのですが、父アマツヤが神様に従って生きて、祝福を受けていたことを見て知っていたからです。
ボクたちの周りには、神様に従って生きている大人がいます。コーチたちだったり、教会の方々だったり、両親だったり・・・。その人たちがどんな祝福を受けているか、考えてみましょう。そして、自分も神様に従う祝福を体験する生き方を選んでいこう!
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクも神様に従う祝福を体験していけますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2011年6月7日火曜日
次の世代に伝えるために
おはようございます!
◆今日の聖書◆
ただ、あなたは、ひたすら慎み、用心深くありなさい。あなたが自分の目で見たことを忘れず、一生の間、それらがあなたの心から離れることのないようにしなさい。あなたはそれらを、あなたの子どもや孫たちに知らせなさい。(申命記4:9)
◆どういうこと?◆
ボクたちが大人になった時、本当の意味で子供たちに受け継いでいくべきものは、家や財産ではなく、ボクたちの生きざまです。自分は何を信じ、何を感じ、何を選び取って来たのか。失敗や挫折も含めて、自分の経験を、大切な宝物として次の世代に受け継いでいくのです。
イエス様の十字架の愛に感動し、自分もその道に歩もうと決心し、命がけでその愛を伝えてくれた人たちがいます。彼らのお陰で、ボクたちにもこの救いが与えられたのです。ボクたちも、神を信じるのであれば、信じているように生きて、それを伝えていく使命があります。
君はどのように生きていますか?信じるものを、次の世代にも伝えていくことが出来るように、まずは自分が信じているその通りに生きてみませんか。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクが大きくなったとき、恥じることなく自分の子どもに自分の生きざまを見せることができるような生き方が出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
ただ、あなたは、ひたすら慎み、用心深くありなさい。あなたが自分の目で見たことを忘れず、一生の間、それらがあなたの心から離れることのないようにしなさい。あなたはそれらを、あなたの子どもや孫たちに知らせなさい。(申命記4:9)
◆どういうこと?◆
ボクたちが大人になった時、本当の意味で子供たちに受け継いでいくべきものは、家や財産ではなく、ボクたちの生きざまです。自分は何を信じ、何を感じ、何を選び取って来たのか。失敗や挫折も含めて、自分の経験を、大切な宝物として次の世代に受け継いでいくのです。
イエス様の十字架の愛に感動し、自分もその道に歩もうと決心し、命がけでその愛を伝えてくれた人たちがいます。彼らのお陰で、ボクたちにもこの救いが与えられたのです。ボクたちも、神を信じるのであれば、信じているように生きて、それを伝えていく使命があります。
君はどのように生きていますか?信じるものを、次の世代にも伝えていくことが出来るように、まずは自分が信じているその通りに生きてみませんか。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクが大きくなったとき、恥じることなく自分の子どもに自分の生きざまを見せることができるような生き方が出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2011年6月6日月曜日
ふさわしく教育する
おはようございます!
◆今日の聖書◆
若者をその行く道にふさわしく教育せよ。そうすれば、年老いても、それから離れない。(箴言22:6)
◆どういうこと?◆
ボクたちには、それぞれ神様が用意された「行くべきふさわしい道」があります。その道に進むためには、そのために相応しい指導や教育が必要です。そして、もしそれを修得することが出来れば、それは一生の宝となります。それが、自分の生きる意味なのですから。
でも、ボクたちの周りにはいろいろな情報があふれていて、神様が示した価値観とは違うものがたくさんあり過ぎます。それによって、進むべき道が見えなくなる時があるかもしれません。
だからボクたちは祈ります。神様の愛を知ることができる環境や交わりが整えられるように。ボクたちもできることに取り組みましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクがいつも行くべき道に相応しく歩んで行くことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
若者をその行く道にふさわしく教育せよ。そうすれば、年老いても、それから離れない。(箴言22:6)
◆どういうこと?◆
ボクたちには、それぞれ神様が用意された「行くべきふさわしい道」があります。その道に進むためには、そのために相応しい指導や教育が必要です。そして、もしそれを修得することが出来れば、それは一生の宝となります。それが、自分の生きる意味なのですから。
でも、ボクたちの周りにはいろいろな情報があふれていて、神様が示した価値観とは違うものがたくさんあり過ぎます。それによって、進むべき道が見えなくなる時があるかもしれません。
だからボクたちは祈ります。神様の愛を知ることができる環境や交わりが整えられるように。ボクたちもできることに取り組みましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクがいつも行くべき道に相応しく歩んで行くことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2011年6月5日日曜日
わたしの小羊を飼いなさい
おはようございます!今日もがんばろう!!
◆今日の聖書◆
彼らが食事を済ませたとき、イエスはシモン・ペテロに言われた。「ヨハネの子シモン。あなたは、この人たち以上に、わたしを愛しますか。」ペテロはイエスに言った。「はい。主よ。私があなたを愛することは、あなたがご存知です。」イエスは彼に言われた。「わたしの小羊を飼いなさい。」(ヨハネ21:15)
◆どういうこと?◆
ペテロはイエス様の質問に応えてイエス様を愛するという決心を告白しました。その後イエス様はペテロに大切な任務を与えました。ペテロに続いて悔い改めてイエス様を信じるようになる人々を育てるという任務です。イエス様が愛してくださったように、その人々を愛するようにとイエス様はペテロを励ましました。ペテロはその任務をしっかり受け止めました。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたを愛します。あなたが与えてくださった使命を全う出来るように、力を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
彼らが食事を済ませたとき、イエスはシモン・ペテロに言われた。「ヨハネの子シモン。あなたは、この人たち以上に、わたしを愛しますか。」ペテロはイエスに言った。「はい。主よ。私があなたを愛することは、あなたがご存知です。」イエスは彼に言われた。「わたしの小羊を飼いなさい。」(ヨハネ21:15)
◆どういうこと?◆
ペテロはイエス様の質問に応えてイエス様を愛するという決心を告白しました。その後イエス様はペテロに大切な任務を与えました。ペテロに続いて悔い改めてイエス様を信じるようになる人々を育てるという任務です。イエス様が愛してくださったように、その人々を愛するようにとイエス様はペテロを励ましました。ペテロはその任務をしっかり受け止めました。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたを愛します。あなたが与えてくださった使命を全う出来るように、力を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2011年6月4日土曜日
父祖伝来の生き方から
おはようございます!
◆今日の聖書◆
ご承知のように、あなたがたが父祖伝来(ふそでんらい)のむなしい生き方から購い出されたのは、銀や金のような朽ちるものにはよらず、傷もなく汚れもない小羊のようなキリストの、尊い血によったのです。(ペテロ第一1:18-19)
◆どういうこと?◆
私たちは、先祖からいろいろなものを受け継いでいます。才能などのよいものもありますが、罪も受け継いでいます。罪からの救いと永遠のいのちは、たとえ先祖や両親がクリスチャンであっても自動的に受け継がれる訳ではありません。それは、イエス様を、自分の意志で、救い主として受け入れる時に与えられるのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたを救い主として受け入れます。どうか、ボクの心をいつも良い物で満たしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
ご承知のように、あなたがたが父祖伝来(ふそでんらい)のむなしい生き方から購い出されたのは、銀や金のような朽ちるものにはよらず、傷もなく汚れもない小羊のようなキリストの、尊い血によったのです。(ペテロ第一1:18-19)
◆どういうこと?◆
私たちは、先祖からいろいろなものを受け継いでいます。才能などのよいものもありますが、罪も受け継いでいます。罪からの救いと永遠のいのちは、たとえ先祖や両親がクリスチャンであっても自動的に受け継がれる訳ではありません。それは、イエス様を、自分の意志で、救い主として受け入れる時に与えられるのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたを救い主として受け入れます。どうか、ボクの心をいつも良い物で満たしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2011年6月3日金曜日
私と私の家は
おはようございます!
◆今日の聖書◆
もしも主に仕えることがあなたがたの気に入らないなら、川の向こうにいたあなたがたの先祖たちが仕えた神々でも、今あなたがたが住んでいる地のエモリの神々でも、あなたがたが仕えようと思うものを、どれでも、きょう選ぶがよい。私と私の家とは、主に仕える。(ヨシュア24:15)
◆どういうこと?◆
ヨシュアは、若いときからずっと神様に従ってきました。そして神様がみ言葉の祝福の約束をその通り実現してくださるのを見てきました。この時(とても大切な節目の時でした)、ヨシュアは自分とその家族は神様に仕えて行くということを改めて確認して、宣言しました。
節目を迎える時に、振り返って恵みを確認することはとても大切です。次の1歩を神様に信頼して歩み出せるからです。恵みを思い出して数えてみましょう。そして、「私も私の家族も神様に仕える」と宣言してみましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、たいせつな節目に、あなたへの感謝を確認出来ますように。ボクの家族が、神を信じ神に仕える家族となりますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
もしも主に仕えることがあなたがたの気に入らないなら、川の向こうにいたあなたがたの先祖たちが仕えた神々でも、今あなたがたが住んでいる地のエモリの神々でも、あなたがたが仕えようと思うものを、どれでも、きょう選ぶがよい。私と私の家とは、主に仕える。(ヨシュア24:15)
◆どういうこと?◆
ヨシュアは、若いときからずっと神様に従ってきました。そして神様がみ言葉の祝福の約束をその通り実現してくださるのを見てきました。この時(とても大切な節目の時でした)、ヨシュアは自分とその家族は神様に仕えて行くということを改めて確認して、宣言しました。
節目を迎える時に、振り返って恵みを確認することはとても大切です。次の1歩を神様に信頼して歩み出せるからです。恵みを思い出して数えてみましょう。そして、「私も私の家族も神様に仕える」と宣言してみましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、たいせつな節目に、あなたへの感謝を確認出来ますように。ボクの家族が、神を信じ神に仕える家族となりますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2011年6月2日木曜日
確かにこのように
おはようございます!
◆今日の聖書◆
あなたは、自分の手の勤労の実を食べるとき、幸福で、しあわせであろう。あなたの妻は、あなたの家の奥にいて、豊かに実を結ぶぶどうの木のようだ。あなたの子らは、あなたの食卓を囲んで、オリーブの木を囲む若木のようだ。見よ。主を恐れる人は、確かに、このように祝福を受ける。(詩篇128:2-4)
◆どういうこと?◆
この箇所には、神様を信頼して従うことを最も大切なこととして生きていく人と、その家族の祝福について書いてあります。神様を信頼し従う時に、仕事や勉強、家族が祝福されるという約束です。これは確かな約束なのです!
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたを信頼して、あなたに従います。ボクの家庭を、勉強を、仕事を、祝福してください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
あなたは、自分の手の勤労の実を食べるとき、幸福で、しあわせであろう。あなたの妻は、あなたの家の奥にいて、豊かに実を結ぶぶどうの木のようだ。あなたの子らは、あなたの食卓を囲んで、オリーブの木を囲む若木のようだ。見よ。主を恐れる人は、確かに、このように祝福を受ける。(詩篇128:2-4)
◆どういうこと?◆
この箇所には、神様を信頼して従うことを最も大切なこととして生きていく人と、その家族の祝福について書いてあります。神様を信頼し従う時に、仕事や勉強、家族が祝福されるという約束です。これは確かな約束なのです!
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたを信頼して、あなたに従います。ボクの家庭を、勉強を、仕事を、祝福してください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2011年6月1日水曜日
必死になってイエスに願う
おはようございます!
◆今日の聖書◆
するとそこに、ヤイロという人が来た。この人は会堂管理者であった。彼はイエスの足もとにひれ伏して自分の家に来ていただきたいと願った。(ルカ8:41)
◆どういうこと?◆
ヤイロは、会堂管理者という立場の人で、その街の中心的な人でした。彼には一人娘がいましたが病気で死にかけていました。その時にイエス様に出会ったのです。彼は人目も気にせず、イエス様の足もとにひれ伏し、子どもを直すために家に来てくださいと必死に願いました。
親は、子どもを愛しています。そして、もし子どもが死にそうになっているなら、出来るならば自分が身代わりとなってその苦しみを受けてあげたいとさえ思うものなのです。
もしかしたら「自分の親はそんなではない・・・」と思う人がいるかもしれません。確かに、人間は誰もが不完全なので、その愛の伝え方が下手な親もいるかも知れませんし、完ぺきということはありません。でも、例えそうだとしても、あなたは間違いなく愛されています。たとえ地上の親からそれが感じられなかったとしても、天のお父さんである神様は、あなたのために、必死になって愛を表わして下さっているのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、親の愛を、神様の愛を、感謝します。ボクも、家族のために尽くしていくことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
するとそこに、ヤイロという人が来た。この人は会堂管理者であった。彼はイエスの足もとにひれ伏して自分の家に来ていただきたいと願った。(ルカ8:41)
◆どういうこと?◆
ヤイロは、会堂管理者という立場の人で、その街の中心的な人でした。彼には一人娘がいましたが病気で死にかけていました。その時にイエス様に出会ったのです。彼は人目も気にせず、イエス様の足もとにひれ伏し、子どもを直すために家に来てくださいと必死に願いました。
親は、子どもを愛しています。そして、もし子どもが死にそうになっているなら、出来るならば自分が身代わりとなってその苦しみを受けてあげたいとさえ思うものなのです。
もしかしたら「自分の親はそんなではない・・・」と思う人がいるかもしれません。確かに、人間は誰もが不完全なので、その愛の伝え方が下手な親もいるかも知れませんし、完ぺきということはありません。でも、例えそうだとしても、あなたは間違いなく愛されています。たとえ地上の親からそれが感じられなかったとしても、天のお父さんである神様は、あなたのために、必死になって愛を表わして下さっているのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、親の愛を、神様の愛を、感謝します。ボクも、家族のために尽くしていくことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
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