◆今日の聖書◆
シメオンは幼子を腕に抱き、神をほめたたえて言った。
「主よ。今こそあなたは、おことばどおり、しもべを安らかに去らせてくださいます。私の目があなたの御救いを見たからです。・・・」(ルカ2:28~30)
また、・・・アンナという女預言者がいた。この人は非常に年をとっていた。・・・彼女は宮を離れず、断食と祈りをもって、夜も昼も神に仕えていた。ちょうどそのとき彼女も近寄って来て、神に感謝をささげ、エルサレムの贖いを待ち望んでいたすべての人に、この幼子のことを語った。(ルカ2:36~38)
◆どういうこと?◆
ヨセフとマリアが、生まれたばかりのイエス様を祝福するために神の宮に連れていくと、シメオンとアンナという預言者からの祝福を受けました。二人とも救い主の誕生を告げ知らせるために特別に備えられた人物でした。
彼らは、年老いても最後まで希望を抱き、神様に信頼し続けたのです。
◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたは私たちの希望です。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!
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