2017年6月23日金曜日

責任を果たすため

おはようございます!

◆今日の聖書◆
主はまた、しもべダビデを選び、・・・イスラエルを牧するようにされた。彼は、正しい心で彼らを牧し、英知の手で彼らを導いた。(詩篇78:70-72)

◆どういうこと?◆
ダビデは羊飼いでしたが、神様に選ばれてイスラエルの王となりました。 ダビデは、2つの方法でその責任を立派にやりとげました。「正しい心」と「英知の手」です。

「正しい心」とは、純粋な心、100%神に信頼しきった心です。人の目を気にして自分を曲げるのではなく、最後まで神様に信頼し続ける心があったので、その重い責任を全うすることが出来たのです。 「英知の手」とは、すぐれた能力です。彼は働く中で王として必要な能力が身に付けました。

今こそ「正しい心」「英知の手」を養いましょう。時が来て、次のステップに進む時、「正しい心」と「英知の手」の真価が問われるのです。今日も心を込めて、全力でがんばろう!

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、正しい心と英知の手を身につけられるようにさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

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