おはようございます!
◆今日の聖書◆ イエスがこれらのことを話しておられると、見よ、ひとりの会堂管理者が来て、ひれ伏して言った。「私の娘がいま死にました。でも、おいでくださって、娘の上に御手を置いてやってください。そうすれば娘は生き返ります。」(マタイ9:18)
◆どういうこと?◆
なんという信仰でしょう!?
死んでしまったらすべてが終わりです。少なくとも普通はそう考えるでしょう。でも、この人はその事実を受け入れず、自分の娘が死んでなお、イエス様の前にひれ伏しました。
ボクたちは、あまりにも簡単にあきらめてしまっていないでしょうか?あまりにも、聞き分けが良すぎるのではないでしょうか。自分を納得させる理由を考えて自分自身に言い聞かせることで、絶対そうなってほしくないという結果を、ジタバタせずに受け入れることに慣れていないでしょうか。もちろん、それも一つの素晴らしい態度です。しかし、その納得できないものを、真剣にイエス様の所に持っていくなら、事態は変わるのです。
イエス様は、この会堂管理者の信仰を見て、その娘をよみがえらせました。信仰が彼女をいやしたのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、もっと大胆にあなたを信頼して求めていけますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
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