2014年9月28日日曜日

何が良いことなのか

おはようございます!

◆今日の聖書◆
主はあなたに告げられた。人よ。何が良いことなのか。主は何をあなたに求めておられるのか。それは、ただ公義を行い、誠実を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むことではないか。(ミカ6:8)

◆どういうこと?◆
何が良いことなのか、何をすべきなのか、ボクたちはいつも正しい判断力が必要です。その土台となるのは、ボクたちが何を信じているかということです。

神様を信じる人は、神様が喜ばれことは何か、神様は何を望んでおられるのかが判断の基準となります。そして神様はいつでも、人が人として本当に大切にすべきもの・・・愛、正義、信仰、誠実など・・・に目を向けさせてくれます。

一方、何でも批判的で、目で見えないものは信じられないという人がいます。そういう人は、科学の力で証明されたものだけが真実だと言います。しかし、そのような科学信仰・科学万能主義で突っ走ってきた結果、人の心を大切に出来ない、陰湿で、無目的な社会が生みだされてしまいました。

ボクたちは、この時代にあって使命が与えられています。まずは、ボクたちの心をまっすぐに神様に向けて歩むことを心がけていきましょう。そして、まずボクたちが人として大切なものを大切にすることを選びとって行くことが出来るように整えていただきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたとともに歩み、正しいことを選びとって行くことが出来るように助けて下さい。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。
イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

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