2013年5月19日日曜日

必死に求める

おはようございます!

◆今日の聖書◆
ヤコブはひとりだけ、あとに残った。すると、ある人が夜明けまで彼と格闘した。ところが、その人は、ヤコブに勝てないのを見てとって、ヤコブのもものつがいを打ったので、その人と格闘しているうちに、ヤコブのもものつがいがはずれた。するとその人は言った。「わたしを去らせよ。夜が明けるから。」しかし、ヤコブは答えた。「私はあなたを去らせません。私を祝福してくださらなければ。」その人は言った。「あなたの名は何というのか。」彼は答えた。「ヤコブです。」その人は言った。「あなたの名は、もうヤコブとは呼ばれない。イスラエルだ。あなたは神と戦い、人と戦って、勝ったからだ。」(創世記32:24-28)

◆どういうこと?◆
ヤコブは明け方まで、神と格闘しました。これは、必死の祈りのことです。ヤコブは、この祈りの戦いに勝利したのです。

祈りとは、戦いです。それは「霊の戦い」と呼ばれています。

ボクたちも、ヤコブのように「ボクを祝福してくださらない限り、あなたを去らせません!!」と、大胆に必死に祝福を求めていきましょう!!

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクを祝福してください!祝福してくださるまで、あきらめずにあなたに祈り求め続けます!イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」


Vamos Esperanza!

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