おはようございます!
◆今日の聖書◆
ダビデは言った。「獅子や、熊の爪から私を救い出してくださった主は、あのペリシテ人の手からも私を救い出してくださいます。」(第1サムエル17:37)
◆どういうこと?◆
目の前には、ゴリヤテというペリシテ人の巨人が立ちはだかっていました。イスラエル人の戦士たちは、彼を見て震え上がり、すっかり戦意をなくしていました。しかしそんな中、たった1人、この巨人に立ち向かう事が出来る勇敢な若者がいました。少年ダビデです。
ダビデはまだ若く、戦いの経験もありませんでした。世の中の常識から見れば、明らかに彼は戦士としての条件をクリアしていませんでした。イスラエル人の仲間からはお前にはまだ無理だと叱られ、巨人ゴリヤテからはすっかり馬鹿にされる始末。しかし、彼の心は「神がともにいてくださるのだから、絶対に勝てる!」との確信に満ちていました。
あなたはどうでしょう。自分よりも学年が上の相手に対してや、上位チームを相手にした時、ビビってすっかり自信を失ってしまうことはありませんか?世の中の常識にとらわれて、自分で初めから「できない」と決めつけていませんか?
神様がともにいてくだされば、出来ない事などありません。しかしボクたちが恐れ、信じる事を忘れるなら、神様の力を体験する機会を失ってしまいます。今日、もう一度心を神様にしっかりと向けて、信じて一歩を進みだしましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ビビって恐れるのではなく、信じて勝利することが出来るように力を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
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