2013年5月11日土曜日

正しい心がボクたちを導く

おはようございます!

◆今日の聖書◆
主はまた、しもべダビデを選び、・・・イスラエルを牧するようにされた。彼は、正しい心で彼らを牧し、英知の手で彼らを導いた。(詩篇78:70-72)

◆どういうこと?◆
もともとダビデは羊飼いでしたが、神様に選ばれてイスラエルの王となりました。

イスラエルの王となったダビデは、2つの方法でその責任を立派にやりとげました。「正しい心」と「英知の手」です。

1番目の「正しい心」とは、純粋な心です。正直で誠実な心です。100%神に信頼しきった心です。人の目を気にして自分を曲げるのではなく、最後まで神様に信頼し続ける心があったので、その重い責任を全うすることが出来たのです。

2番目の「英知の手」とは「巧みな手」とも訳されます。つまり、すぐれた能力です。彼は、もともと羊飼いでしたので王になるつもりはありませんでした。しかし羊飼いとして100%の気持ちをもって働く中で、王として必要な能力が身に付いたのだと考えられます。

今、あなたは他の誰とも変わらない、地味なただの羊飼いと同じかもしれません。でも、ここでこそ「正しい心」「すぐれた能力」が養われるのです。時が来て、神様がよしとされた時、あなたは必ず次のステップに進みます。その時にあなたの「正しい心」と「すぐれた能力」の真価が問われるのです。今日も心を込めて、全力でがんばろう!

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、正しい心とすぐれた能力を身につけて用いていくことが出来ますように。毎日の生活の中で、次のステップにむけて準備していけますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
今日もHくんの回復のため、チームのためお祈りしよう。
Vamos Esperanza!

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