2013年5月15日水曜日

批判されても動じない

おはようございます!

◆今日の聖書◆
たぶん、主は私の心をご覧になり、主は、きょうの彼ののろいに代えて、私にしあわせを報いてくださるだろう。(第二サムエル16:12)

◆どういうこと?◆
ボクたちは時々、人々の批判に耐える必要があります。物事がうまくいっている時はまだいいのですが、そうでなくなった時、人々はボクたちを好き勝手に批判することがあるのです。

ダビデ王はまさにそういう経験をしました。自らの王位が危うくなった時、ダビデはシムイという男に口汚くののしられ、石や泥を投げられました。

ダビデの部下であるアビシャイは、ぶち切れました。そしてシムイの首をはねて殺したいと思い、ダビデにその許可を求めました。

しかし、ダビデはそれを許しませんでした。それは神様のみこころではなかったからです。


もしボクたちが神様に信頼し、神様のみこころを行なう事をいつも心がけているのであれば、挑発的な言葉や批判が投げかけられても、それに影響される必要はありません。神様はボクたちの心をよく知っているので、時が来れば、かならずボクたちの状況をプラスにしてくださり、批判している人の口を封じてくださるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、批判にあった時、あなたに信頼して正しい態度を取る事が出来ますように助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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