2012年8月20日月曜日

一つのからだ

おはようざいます!

◆今日の聖書◆
ですから、ちょうど、からだが一つでも、それに多くの部分があり、からだの部分はたとい多くあっても、その全部が一つのからだであるように、キリストもそれと同様です。(第一コリント12:12)

◆どういうこと?◆
僕たち人間の身体は数多くの器官によってひとつの体を形成しています。心臓や脳、目と耳、そして腕や足など色々ありますが、それぞれ別の役割をもっていて一つの体を動かしています。
サッカーも同じだよね?それぞれ11人のポジションや持っている役割は違うけど、それらが一つのチームとして協力しあい目標に向かって活動しています。

これら2つの例は、神様を信じる人々(クリスチャン)には一人ひとり別々の役割や目的が与えられているけど、そのゴールは同じであり、そのゴールに向けて一つのチームとして活動していることを表しています。正常な体やチームであれば、それぞれが役割をきちんと果たし、良い状態を保ちます。でも、どこかに問題が起きて機能しなくなると、バランスがくずれ修正が必要になります。だから僕たちもいつも自分の状態を守るだけではなく、みんなの状態がどうかも気にしながら目標に向かおう。そして、必要であれば、話しをしたり、一緒に祈ったり、励ましあっていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、一つの体として、自分だけではなく、みんなの事にも目をむけて目標に進ませてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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