2012年8月17日金曜日

はずさない決断をするために

おはようざいます!

◆今日の聖書◆
このころ、イエスは祈るために山に行き、神に祈りながら夜を明かされた。夜明けになって、弟子たちを呼び寄せ、その中から十二人を選び、彼らに使徒という名をつけられた。(ルカ6:12-13)

◆どういうこと?◆
大切な決断をする時、みんなはどのようにしていますか?

今日の箇所は、これから神様の働きが更に拡がって行くためにイエス様が十二人の弟子を任命した際の出来事です。この十二人を選ぶことはその後の世界に影響する程大きな決断です。
イエス様はそのような決断をするために、必ずお祈りをして、神様の願っている事と自分の決断が合っているか確認をしていました。

なぜイエス様はそのように確認をしたのでしょうか?それは、僕たちの決断がいつも正しいわけではないからです。どんな賢い人であっても決断を間違えることはあります。だから、いつも先を知っている方に聞いたり、確認をする必要があるのです。
もし、自分の決断を外したくなければ、自分の状況や情報だけで判断せず、すべてを知っている神様と確認をしていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつも最善の決断ができるように、道を教えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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