2012年8月11日土曜日

的はずれ

おはようざいます!

◆今日の聖書◆
「キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた」ということばは、まことであり、そのまま受け入れるに値するものです。私はその罪人のかしらです。(第一テモテ1:15)

◆どういうこと?◆
僕たちは皆罪人である事を知っていますか?
何も犯罪をしていないから違うと思うかもしれません。でも、聖書にははっきりと人は皆罪人であると語っており、ここに僕たちは例外であるとは決して書いていません。では何が罪なのでしょうか?それは僕たちは神様を知らないで歩んできたことです。罪は的外れ、つまり目標から外れているという意味を持っています。だから、本来の歩むべき道から離れ、神様を無視し、自分の好きなように歩んでいることが罪なのです。

イエスは罪人を救うため、十字架にかかりました。みんなはこの事を信じていますか?毎日の聖書の話を読んでいても、信じていないのであれば、それは以前と変わらず、的外れな状態にあります。読むだけでは意味がないのです。だから、意味が分からなかったり、どうすればいいかわからなかったらチャプレンに聞いてください。メールでも構いません。神様をはっきり信じて、的の中心を真っすぐ進んでいこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、罪人の道を僕が歩まないように、イエスの十字架によって救ってください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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