2012年4月9日月曜日

水の上を歩くために

おはようございます!今日はちょっと遅くなってしまいました。

◆今日の聖書◆
イエスは「来なさい」と言われた。そこで、ペテロは舟から出て、水の上を歩いてイエスのほうに行った。ところが、風を見て、こわくなり、沈みかけたので叫びだし、「主よ。助けてください」と言った。(マタイ14:29-30)

◆どういうこと?◆
恐れは、ボクたちの前進を妨げます。

ペテロはイエス様の声に従ったとき、何と本当に水の上を歩き出しました。そして、イエス様にしっかりと目を向けている限り、彼は水の上を歩き続ける事が出来たのです。しかし、彼は風を見てこわくなってしまいました。「こんなことできるはずない」という常識がペテロの心を支配しました。イエス様に目を留めるのではなくて、問題にばかり心を奪われると、出来ていた事すら出来なくなってしまうのです。

目の前に小さな100円玉を置くだけで、あの大きな太陽すら見えなくなってしまうように、問題が目の前にあると、他の何も見えなくなってしまいます。解決の秘訣は、問題そのものに目を留めるのではなく、問題を解決してくださる方であるイエス様に目を留めるということです。そうすれば、目の前の問題なんて、実はちっぽけなものなんだと気づくでしょう。

イエス様はどんな時でも一緒にいてくださると約束してくださいました。いつも祈りの心でイエス様を心に思い描き、知恵を求め、感謝をささげ、従って行くのです。イエス様の事を知るためには、聖書のことばを心に蓄えていく必要があります。このメールを読むだけではなく、毎日自分自身で聖書を読み、信じて歩き続ける人生を歩みだしましょう!!

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつも問題にばかり目を留めて恐れていました。でもこれからはイエス様に目を向けて、信頼して歩んでいく事が出来るように助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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