2011年12月20日火曜日

ご自分を無にして

おはようございます!

◆今日の聖書◆
キリストは神の御姿である方なのに、神のあり方を捨てられないとは考えず、ご自分を無にして、仕える者の姿をとり、人間と同じようになられました。(ピリピ2:6-7)

◆どういうこと?◆
もしも今、メッシがボクたちのために、バルセロナをやめて、エスペランサで毎日グランド整備をしながら、人生のすべてをかけてコーチしてくれたら、どう思う?ちょっと想像出来ないし、あり得ないことだよね?でも、神様がボクたちにしてくれたことは、それとは比べ物にならないほどスゴいことなのです。

全世界を造った何でも出来る神様が、ボクたちと同じ人間になって仕えてくださっている。・・・それがクリスマスの日に赤ちゃんとして生まれて来たイエス・キリストの姿です。

イエス・キリストは、神としてのすべての特権を捨て、人となり、仕える者となってくださいました。そして、ボクたちの罪の身代わりとして十字架にかかって死んでくださいました。へりくだって、ご自分を無にして、最も低い所まで降りて来てくださったのです。

この方こそ、ボクたちの救い主なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたは神のあり方を捨てることはできないと考えないで、ボクたちのために人となって仕えてくださいました。どうかボクも、へりくだって自分を変えることが出来るようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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