2011年12月18日日曜日

ひとりのみどり子が

おはようございます!

◆今日の聖書◆
ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。(イザヤ9:6)

◆どういうこと?◆
救い主イエス・キリストは、ボクたちと同じように赤ちゃんの姿で生まれてきました。もっとも弱く、もっとも無防備で、もっとも頼りない存在。・・・この赤ちゃんこそが、力ある神様だったのです。人間は、見た目や常識でいろいろな事を判断してしまうので、この寂しい馬小屋で生まれた弱い赤ちゃんが、全世界を治める力ある神だなどとはとても考えられません。

でもこのような神様だからこそ、どんな弱さも痛みも知っていて、心を慰めてくださるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクのために、最も弱い存在になってくださったことを感謝します。あなたにすべてを委ねます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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