おはようございます!!
◆今日の聖書◆
ですから、すべて他人をさばく人よ。あなたに弁解の余地はありません。あなたは、他人をさばくことによって、自分自身を罪にさだめています。さばくあなたが、それと同じことを行っているからです。(ローマ2:1)
◆どういうこと?◆
試合中には、どうしても相手のファールばかりが目につきますね。ボクたちは、自分のことは棚に上げて、人のした悪ばかりを指摘しやすいものなのです。それは、ボクたちが自分の視点からしかものを見ることが出来ず、自己中心的な傾向を持っているからです。でも、相手の弱さを指摘するときは、必ず自分自身の内側にそれがないかを点検する必要があります。そして、自分の罪に光が当てられた時は、神様の前に速やかに素直に自分の弱さを告白する必要があります。神様は、ボクたちをきよめて守ってくださいます。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、人をさばくのではなく、いつも自分自身が謙遜に成長することが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
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