ひとりの男の子

おはようございます！

◆今日の聖書◆
ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。（イザヤ9:6）

◆どういうこと？◆
救い主イエス・キリストは、私たちと同様に赤ちゃんの姿で生まれてきました。
もっとも弱く、無防備で、頼りない存在として。

この赤ちゃんこそが、力ある神様だったのです。
人は見た目や常識で物事を判断してしまうので、馬小屋で生まれた赤ちゃんが、全世界を治める力ある神さまとはとても考えられないでしょう。

でもこのような神様だからこそ、どんな弱さも痛みも知っていて、心を慰めてくださるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、最も弱い存在になってくださったことを感謝します。あなたにすべてを委ねます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。
Vamos Esperanza!