2017年2月14日火曜日

どうにもならない時にも

おはようございます。

◆今日の聖書◆
皮袋の水が尽きたとき、彼女はその子を一本の灌木の下に投げ出し、自分は、矢の届くほど離れた向こうに行ってすわった。それは彼女が「私は子どもの死ぬのを見たくない」と思ったからである。それで、離れてすわったのである。そうして彼女は声をあげて泣いた。(創世記21:15-16)

◆どういうこと?◆
自分ではどうにも出来ない状況で、祈りの言葉すら見つからず悲しむ事しか出来ない。人生にはそんな時があります。

でも神様はそんな心の声もちゃんと聞いてくださるのです。「御霊も同じようにして、弱い私たちを助けてくださいます。私たちは、どのように祈ったらよいかわからないのですが、御霊ご自身が、言いようもない深いうめきによって、私たちのためにとりなしてくださいます。」(ローマ8:26)

どう祈ったらよいのか分からない時でも、神様に向かってその心を注ぎ出してみましょう。神様は必ず助けてくださいます。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、本当に辛くて力がないときでも、最後まであなたを信頼し続けることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」Vamos Esperanza!

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