2012年6月13日水曜日

大きな壁に直面したら

おはようございます!!

◆今日の聖書◆
イエスは言われた。「なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちだ。」それから、起き上がって、風と湖をしかりつけられると、大なぎになった。(マタイ8:26)

◆どういうこと?◆
大事な試合を前にして、緊張したり、不安でいっぱいになる経験をしたことはありますか?また、学校や家庭で自分ではどうにもならないような大きな問題にであったことはありますか?

人は経験をしたことのない大きなプレッシャーを受けると、落ち着きを失ったり、不安で汗が大量に出るなど、いつもと違う反応が身体に現れてきます。何故でしょうか?それは、人は将来のことが分からないため、見えないものに対して恐怖心があるからと言われています。聖書はこの原因をはっきりと示しています。人は神様がご自分に似せて、目的をもってつくられました。でも、人は自分勝手に歩み始め、神様から離れてしまいました。その結果、人は光を失い、本来のゴールが見えなくなり、自分で暗闇の中ゴールを探すようになったのです。

誰でもまっ暗な部屋に何日も閉じ込められたら精神的にダメージを負ってしまいます。同じように人は今まっ暗で不安に包まれた中でゴールを探しているのです。

解決方法はみんな知っているよね?もう一度明かりをつけて本当のゴールを見つければいいのです。そのゴールは僕たちをつくられた神様だけが知っています。もし、神様を信頼して生きるなら、僕たちはいつも光がてらされ、ゴールを見てまっすぐ進んでいけるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、大きな壁にであっても、神様を信頼してゴールだけを見て進めるように不安を取り除いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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