2011年7月31日日曜日

ただの人

おはようございます!

◆今日の聖書◆
あなたがたの間にねたみや争いがあることからすれば、あなたがたは肉に属しているのではありませんか。そして、ただの人のように歩んでいるのではありませんか。(第1コリント3:3)

◆どういうこと?◆
エスペランサの一つの目標は「特別な人になる」ということです。

仲間の間で、ねたみや争いがあるのは「ただの人」です。肉に属している人です。

ボクたちの心の状態は、身近な人との関係に直接反映されます。

だから「特別な人」になるためには、いつも心を整える必要があるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、特別な人になるために、この心を整えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年7月30日土曜日

キリストにある幼子

おはようございます!

◆今日の聖書◆
さて、兄弟たちよ。私は、あなたがたに向かって、御霊に属する人に対するようには話すことができないで、肉に属する人、キリストにある幼子に対するように話しました。(第1コリント3:1)

◆どういうこと?◆
クリスチャンには「御霊に属するクリスチャン」と「肉に属するクリスチャン」がいます。

「御霊に属する」とは神様の力によって歩んでいる人のことです。

「肉に属する」とは、人間の力によって歩んでいる人のことです。

この世の常識によってしか考えられない人や、罪に縛られている人は「肉に属する人」であって、まだ赤ちゃんと同様です。

ボクたちは、「御霊に属する者」になるように成長していかなければならないのです。


◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクも神様の力によって歩み、常識を打ち破り、罪から解放された歩みが出来るように導いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年7月29日金曜日

時が良くても悪くても

おはようございます!

◆今日の聖書◆
みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。(第2テモテ4:2)

◆どういうこと?◆
神様のことばには、人を救う力があります。

自分自身の価値も生きる目的も分からずにさまよっている人に、希望を与えることができます。

だから、どんな時でも、神様のことばを人々に伝える必要があります。

今はまだ時じゃないと思っても、しっかりとやる必要があるのです。

だって、いのちを救う働きなのだから。


◆ひとこと祈ろう◆
「神様、時が良くても悪くてもしっかりとやるべきことに取り組めますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

時が良くても悪くても

おはようございます!

◆今日の聖書◆
みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。(第2テモテ4:2)

◆どういうこと?◆
神様のことばには、人を救う力があります。

自分自身の価値も生きる目的も分からずにさまよっている人に、希望を与えることができます。

だから、どんな時でも、神様のことばを人々に伝える必要があります。

今はまだ時じゃないと思っても、しっかりとやる必要があるのです。

だって、いのちを救う働きなのだから。


◆ひとこと祈ろう◆
「神様、時が良くても悪くてもしっかりとやるべきことに取り組めますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年7月28日木曜日

わたしの民がたくさんいる

おはよう!!

◆今日の聖書◆
ある夜、主は幻によってパウロに、「恐れないで、語り続けなさい。黙ってはいけない。わたしがあなたとともにいるのだ。だれもあなたを襲って、危害を加える者はいない。この町には、わたしの民がたくさんいるから」と言われた。そこでパウロは、一年半ここに腰を据えて、彼らの間で神のことばを教え続けた。」(使徒の働き18:9-11)

◆どういうこと?◆
パウロがコリントの町で宣教した時、たくさんの迫害と困難がありました。そのためパウロの心には、恐れと伝道を続けることへの迷いがありました。そのような状況の中で、彼は特別な祈りの時をもちました。そして神様は、このように語ってくださったのです。パウロはもう一度、確信と勇気が与えられて、立ち上がりました。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、もう恐れてもうやめたいと思うような時、あなたの励ましを思い起こして、力を得ることができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年7月27日水曜日

マケドニア人の叫び

おはようございます!

◆今日の聖書◆
ある夜、パウロは幻を見た。ひとりのマケドニヤ人が彼の前に立って、「マケドニヤに渡って来て、私たちを助けてください」と懇願するのであった。パウロがこの幻を見たとき、私たちはただちにマケドニヤへ出かけることにした。神が私たちを招いて、彼らに福音を宣べさせるのだ、と確信したからである。(使徒の働き16:9-10)

◆どういうこと?◆
パウロはある夜、幻を見ました。それは、神様からの招きだと確信しました。それで、彼らはただちに予定を変更して、マケドニヤに向かいました。

ボクたちにも、突然「どうしても今しなければならないこと」が示されて、予定を変更しなければならない事があります。そこには、神様の計画があるからです。

あなたには、「私を助けてください」という誰かの声が聞こえませんか?ひょっとしたら、今日、あなたの決断で、その人が救われるかもしれないのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、やるべきことが示された時、勇気を出して決断し、それに従うことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年7月26日火曜日

全世界に出て行って

おはようございます!!

◆今日の聖書◆
それから、イエスは彼らにこう言われた。「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。」(マルコ16:15)

◆どういうこと?◆
イエス・キリストは、たった11人の弟子に向かって「全世界に出て行きなさい」と命令しました。

彼らは田舎に住むごく普通の人々でした。

でも、この弟子たちは、イエス・キリストによって聖霊を注がれました。

その時、彼らは力を受け、大胆に出て行き、やがては本当に全世界を変える働きをしたのです。


◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクもあなたの命令に従って、全世界に出て行き、価値ある働きをしたいです。力を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年7月25日月曜日

それから終わりが来ます

おはよう!合宿お疲れさまでした!

◆今日の聖書◆
この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。(マタイ24:14)

◆どういうこと?◆
聖書ははっきりと「終わりの日が来る」と預言しています。

その前に、全世界の人々に、イエス・キリストの十字架によって救われる道があるということが伝えられなければなりません。

昔から多くの宣教師がいのちがけでこのメッセージを伝えて来ました。そして今なお、まだ多くの人がそのメッセージを聞かなければならないのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクもこのメッセージを届ける人とさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年7月23日土曜日

私を遣わしてください

おはようございます。今日から夏合宿ですね!目標にむかって頑張ろう!!

◆今日の聖書◆
私は、「だれを遣わそう。だれが、われわれのために行くだろう」と言っておられる主の声を聞いたので、言った。「ここに、私がおります。私を遣わしてください。」(イザヤ6:8)

◆どういうこと?◆
だれが、この戦いの先頭に立ってくれますか?
「・・・はい、ボクが行きます!」

そのようにして、自分が用いられることを願って、たとえ能力的に完ぺきでなくても、積極的に自分を差し出すことが出来る人は、神様に豊かに用いられます。

反対に、「いや、まだまだ自分なんて・・・。」と消極的になる人は、一見謙遜に見えますが、実は高ぶっている人です。

サッカーでも人生でも同じです。成功したければ、労苦は買って出る必要があるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクを遣わしてください。大いに用いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

2011年7月22日金曜日

打ち勝った

おはようございます!

◆今日の聖書◆
そのとき私は、天で大きな声が、こう言うのを聞いた。「今や、私たちの神の救いと力と国と、また、神のキリストの権威が現れた。私たちの兄弟たちの告発者、日夜彼らを私たちの神の御前で訴えている者が投げ落とされたからである。兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでもいのちを惜しまなかった。(黙示録12:10-11)

◆どういうこと?◆
悪魔は、ボクたちの罪を攻撃してきます。
そして、なんとかしてボクたちを神様から引き離して不幸にしようとしているのです。

これが霊の戦いです。

確かにボクたちは罪深く、悪魔の訴えの前には弱い者です。
しかしボクたちは、死に勝利したイエス様との交わりを通して、すでに悪魔に打ち勝ったのです!

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、確かにボクは罪人です。でも、イエス・キリストの十字架の血によってすでに悪魔に勝利しました。そのことをいつも忘れずに生活できますように!イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年7月21日木曜日

彼を守ってくださる

おはようございます!

◆今日の聖書◆
神によって生まれた者はだれも罪を犯さないことを、私たちは知っています。神から生まれた方が彼を守っていてくださるので、悪い者は彼に触れることができないのです。(第1ヨハネ5:18)

◆どういうこと?◆
ボクたちは、神様によって霊のいのちを回復され、新しく生まれた者です。

みことばと祈りによって、神様との交わりを保っている人の霊は、健全な霊の呼吸をしています。

悪い霊は、その人に触れることができません。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクが罪を犯すことがないように守っていてください。そのためにも、もっとあなたのことばを聞かせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年7月20日水曜日

神に従いなさい

おはようございます!

◆今日の聖書◆
ですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。(ヤコブ4:7)

◆どういうこと?◆
悪魔はボクたちの心に攻撃をしかけてきます。そして、自分なんて生きている価値がないと思わせたり、神様なんか必要ないと感じさせたり、罪を犯しても何も感じなくさせたりするのです。

では、どうしたら悪魔に勝利できるのでしょうか?

それは、まずボクたちが「神に従う」という決意をすることです。神様の声を聞き、神に近づくのです。

もし、神様がボクたちの味方であることがはっきりしているなら、悪魔は震え上がってボクたちから逃げて行くのです。


◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつもあなたに声に聞き従い、悪魔からの攻撃を退けることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年7月19日火曜日

能力によらず

おはようございます!

◆今日の聖書◆
「権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって」と万軍の主は仰せられる。大いなる山よ。おまえは何者だ。ゼルバベルの前で平地となれ。(ゼカリヤ4:6-7)

◆どういうこと?◆
困難を解決したり、大きな事を実現しようとする時、あなたを助けてくれるものは何でしょうか?

この世の「権力」でしょうか?

それとも「能力」でしょうか?


いいえ。聖書は「神様の霊」こそが、本当の解決を与えてくれる力だと教えています。

神様の霊で心が満たされる時、ボクたちには勇気が与えられ、自分の力だけではとても戦えなかった戦いに、勝利することが出来るのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつでもあなたに信頼し、神様の霊によって勝利することが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年7月18日月曜日

恐れるな

おはようございます!!

◆今日の聖書◆
恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。(イザヤ41:10)

◆どういうこと?◆
「恐れるな」「たじろぐな」と神様は何度でも繰り返し、ボクたちに呼びかけてくださいます。恐れて、弱気になりやすい弱さがボクたちにあるからです。

ボクたちが恐れずに信じて立ち上がるなら、神様は必ずボクたちを強め、助け、守ってくださるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自信がなくなり弱気になった時、あなたの声を思い起こして、もう一度奮い立って大胆に立ち上がることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年7月17日日曜日

強くあれ、雄々しくあれ

おはようございます!!

◆今日の聖書◆
わたしはあなたに命じたではないか。強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、主が、あなたの行く所どこにでも、あなたとともにあるからである。(ヨシュア1:9)

◆どういうこと?◆
あなたが恐れるのはどういう時ですか?

失敗を恐れる、怒られるのを恐れる、痛みを恐れる、人間関係を恐れる・・・。

それがどんな恐れであっても、恐れている時というのは、信仰が働いていない時です。

信仰の勇気は、神様がともにいてくださることを信頼することから生まれます。


困難な状況が問題なのではなく、困難の中で気弱になって、神様を見失う危険が、問題なのです。

神様は私たちの困難に打ち勝つ、勝利の神様です。  

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたに信頼して恐れを閉め出すことが出来ますように!イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年7月16日土曜日

しっかりと立ちなさい

おはようございます!!

◆今日の聖書◆
ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。では、しっかりと立ちなさい。(エペソ6:13−14)

◆どういうこと?◆
信仰の歩みをしていると、いろんな時を体験します。神様の恵みを味わう時。喜びを分かち合う時。神様に従って働く時。そして、困難にぶつかりながらも、しっかりとふんばって戦わなければならない時です。神様は、その時その時に応じて、私たちに必要な備えもくださいます。

スポーツで培われた努力、忍耐、勇気は、悪と戦わなければならない時の備えにもなるはずです!

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつどのような時でも、悪と戦う心と体の備えをしておくことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年7月15日金曜日

いつでも弁明できるように

おはようございます!

◆今日の聖書◆
むしろ、心の中でキリストを主としてあがめなさい。そして、あなたがたのうちにある希望について説明を求める人には、だれにでもいつでも弁明出来る用意をしていなさい。(第1ペテロ3:15)

◆どういうこと?◆
あなたのうちにある希望はなんですか?あなたが語るその一言が、誰かを救うことになるかもしれません。

自分がどのような信念で生きているのか、どのような希望を抱いて日々努力しているのか、何が大事だと考えているの、自分にとって神様はどんな存在なのか。そういうことを、いつでも話すことが出来るように、準備しておくと助けになります。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自分自身がどのように生きているかについて、はっきりと証しすることができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年7月14日木曜日

家に帰り、知らせなさい

おはようございます!

◆今日の聖書◆ 
それでイエスが舟に乗ろうとされると、悪霊につかれていた人が、お供をしたいとイエスに願った。しかし、お許しにならないで、彼にこう言われた。「あなたの家、あなたの家族のところに帰り、主があなたに、どんなに大きなことをしてくださったか、どんなにあわれんでくださったかを、知らせなさい。」(マルコ5:18-19)

◆どういうこと?◆
イエス様は悪霊にとりつかれた男を解放しました。彼はイエス様にお供したいと願いましたが、イエス様は家族に証しするようにと彼を派遣しました。体験したすばらしい恵みを熱いうちに語ることが、その時の彼にとって大切だと、イエス様は思ったのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたが素晴らしいことをしてくれた時、それを他の人にも熱く語ることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年7月13日水曜日

恥じてはいけません

おはようございます!

◆今日の聖書◆
ですから、あなたは、私たちの主をあかしすることや、私が主の囚人であることを恥じてはいけません。むしろ、神の力によって、福音のために私と苦しみをともにしてください。(第2テモテ1:8)

◆どういうこと?◆
テモテは純粋な信仰を持っていましたが、少し気が弱く内向的な性格だったようです。パウロはそんなテモテを何度も何度も励ましました。それでテモテは、激しい迫害の中でもしっかりと神様から与えられた任務を行い、勇敢に彼が仕えている教会を励ましました。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクが弱気になったとき、むしろ神の力によって奮い立つことが出来るように助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年7月12日火曜日

神が私のたましいに

おはようございます!

◆今日の聖書◆
さあ、神を恐れる者は、みな聞け。神が私のたましいになさったことを語ろう。(詩篇66:16)

◆どういうこと?◆
神様がボクたちのためにしてくださったことを思い起こしてみましょう。

神様との出会い、自分の罪のためにイエス様が十字架にかかってくださったこと、今与えられている祝福…。それらを語りましょう!これが「証し」です。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたがボクにしてくれた素晴らしいことを、周りの人にも語ることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年7月11日月曜日

話すのは御霊です

おはようございます!!

◆今日の聖書◆
どのように話そうか、何を話そうかと心配するには及びません。話すべきことは、そのとき示されるからです。というのは、話すのはあなたがたではなく、あなたがたのうちにあって話されるあなたがたの父の御霊だからです。(マタイ10:20)

◆どういうこと?◆
イエス様は、神様を証しする時には聖霊が助けてくださり、言葉を与えてくださるので心配しなくてよいとおっしゃいました。私たちが証しをするときに心がけ、気をつけるべきことは、恐れてしまうことと、自分のすばらしさをアピールしようとする誘惑についてなのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクもあなたの素晴らしさを自然に伝えられるようになりますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年7月10日日曜日

話さないわけにはいかない

おはようございます。

◆今日の聖書◆
ペテロとヨハネは彼らに答えて言った。「神に聞き従うより、あなたがたに聞き従うほうが、神の前に正しいかどうか、判断してください。私たちは、自分の見たこと、また聞いたことを話さないわけにはいきません。」(使徒の働き4:19-20)

◆どういうこと?◆
ペテロとヨハネは、イエス様の力によって、足の不自由な人をいやしました。

しかし、イスラエルの指導者たちは彼らをねたみ、群衆が彼らについて行ってしまうのではないかと恐れました。そして、これ以上イエスのことを話さないようにと、彼らを脅し、厳しく命じました。

しかし彼らは証しすることをやめませんでした。彼らの心は熱く燃えて、話さないわけにはいかなかったのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、たとえ誰かに止められても、自分の信じている事をはっきりと語ることができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年7月9日土曜日

よみがえられました

おはようございます!

◆今日の聖書◆
神はこのイエスをよみがえらせました。私たちはみな、そのことの証人です。(使徒の働き2:32)

◆どういうこと?◆
弟子たちは、イエス様が地上からいなくなった後、人々を恐れていました。

しかし神様がそんな弟子たちに聖霊を与え、造りかえて下さったのです。

彼らの心は、もはや恐れではなく、よみがえったイエス様を大胆に証言するようになりました。

すると、彼らの証しを聞いていた人々も、次々とイエス様を信じて救われていったのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクから恐れを取り去ってください。そして聖霊によって大胆に信じていることを伝える力を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年7月8日金曜日

マルコの母の家

おはようございます!

◆今日の聖書◆
こうとわかったのです、ペテロは、マルコと呼ばれているヨハネの母マリヤの家へ行った。そこには大ぜいの人が集まって、祈っていた。(使徒の働き12:12)

◆どういうこと?◆
マルコの母の家は、エルサレムにある「家の教会」の一つでした。このとき、牢にとらえられてしまったペテロのために、その家には人々が集まって祈っていました。その祈りによって神様は奇蹟を起こしてくださり、ペテロを牢から助け出しました。マルコ(彼は福音書を書いた人です)は、この家の教会で信仰を養われ、神様のために働く者として成長しました。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクにも仲間と共に祈りを体験できる場を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年7月7日木曜日

ルデヤの家

おはようございます!

◆今日の聖書◆
牢を出たふたりは、ルデヤの家に行った。そして兄弟たちに会い、彼らを励ましてから出て行った。(使徒の働き16:40)

◆どういうこと?◆
ルデヤは、この地域で最初に救われた女性です。彼女と家族は救われて洗礼を受けました。

彼女の家は、それ以来、人々を励ます場所となりました。そしてそこは、ピリピの町の宣教の拠点となったのです。

そして、この家からピリピの教会が生まれたのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクもボクの家族も、人々を励まし、人々に福音を伝える場所となりますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年7月6日水曜日

宮や家々で

おはようございます!

◆今日の聖書◆
そして、毎日、宮や家々で教え、イエスがキリストであることを宣べ伝え続けた。(使徒の働き5:42)

◆どういうこと?◆
使徒たちは、教会で救われた人々に福音をしっかりと教え、さらに手分けして毎日家々で教えました。

家々は、イエス・キリストの教えを学び、体験する場所となりました。

こうして、町中に福音が広がったのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクも家で神様のことを学び体験出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年7月5日火曜日

家の教会

おはようございます!

◆今日の聖書◆
アジアの諸教会がよろしくと言っています。アクラとプリスカ、また彼らの家の教会が主にあって心から、あなたがたによろしくと言っています。(第一コリント16:19)

◆どういうこと?◆
アクラとプリスカは夫婦で、テント作りを仕事にしていました。そしてパウロのすばらしい協力者でした。二人は、自分たちが住むあらゆる場所で(彼らは何度か引っ越しをしたようです)自分たちの家を礼拝や交わりの場所として使い、家の教会と呼ばれる働きをしていました。そこが、宣教と交わりの拠点、中心となっていました。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自分の家が教会のように温かい雰囲気であったら、どんなに素晴らしいでしょう。どうか、ボクにもそのような家庭を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年7月4日月曜日

家々でパンを裂き

おはようございます!!

◆今日の聖書◆
そして毎日、心を一つにして宮に集まり、家でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。主も毎日救われる人々を仲間に加えてくださった。(使徒の働き2:46)

◆どういうこと?◆
ペテロが神様からのメッセージを語った時、3000人が救われて初代教会が誕生しました。

当時彼らがみんなで集まって礼拝や交わりをする場所はありませんでした。ここには当時の様子が書かれています。彼らは毎日宮(神殿)で礼拝をし、それぞれの家に集まって交わりをしていました。そして救われる人々が加えられていきました。

神様を信じているボクたちの間にある麗しい関係こそが、この世界に希望を与える光となっていくのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクたち自身の成長のために、そして世の中に希望の光となっていくためにも、互いにいたわり合う麗しい関係を築いて行くことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年7月3日日曜日

神の家族

おはようございます!

◆今日の聖書◆
こういうわけで、あなたがたは、もはや他国人でも寄留者でもなく、今は聖徒たちと同じ国民であり、神の家族なのです。(エペソ2:19)

◆どういうこと?◆
家族とは、父・母・子ども・兄弟・姉妹などが一緒に暮らしてすべてのものを分かち合う共同体(グループ)です。親は子どもを育て、守り、教えます。そして特別な絆で結ばれています。

ボクたちは、イエス・キリストを信じて、神様の家族の一員となりました。ボクたちは、特別な絆で結ばれているのです。ボクたちは互いに対して家族のように接するのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクに与えられている神様の家族に感謝します。みんなでともに成長していくことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年7月2日土曜日

組にして座らせなさい

◆今日の聖書◆
イエスは、みなを、それぞれ組みにして青草の上にすわらせるよう、弟子たちにお命じになった。(マルコ6:39)

◆どういうこと?◆
この箇所には、イエス様が5つのパンと2匹の魚を5000人に与えるという奇蹟が書かれています。イエス様は5000人を小さなグループに分けて座らせました。そして弟子たちにパンと魚を渡し、弟子たちがそれをグループのみんなに分け与えました。するとそれは、みんなを満足させました。

神様の恵みもまた、このようにイエス様から弟子たちに渡され、さらにグループのみんなで分かち合うのです。あなたにとって、チームメイトは、喜びを分かち合える存在になっていますか?また、あなたはチームメイトの喜びを共に喜べる存在になってますか?

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、チームメイトを感謝します。いろいろな事を何でも共有出来る親しいグループを与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年7月1日金曜日

聖霊が言われた

おはようございます!今日から7月。2011年もあと半分だよ!

◆今日の聖書◆
彼らが主を礼拝し、断食をしていると、聖霊が、「バルナバとサウロをわたしのために聖別して、わたしが召した任務につかせなさい」と言われた。(使徒の働き13:2)

◆どういうこと?◆
この箇所にはアンテオケ教会の礼拝の中で起った出来事について書いてあります。なんと、礼拝していた全員に、聖霊によって同じメッセージが語られたのです。

「バルナバとサウロ(後のパウロ)をわたしのために聖別して、わたしが召した任務につかせなさい。」

こうして二人は新しい町に宣教のために派遣されました。この時が世界宣教の始まりだと言われています。歴史を大きく変えた出来事です。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、礼拝の中で聖霊が語られるメッセージをしっかり聞くことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!