2014年3月21日金曜日

今選ばれなくても

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
すると、神はアブラハムに仰せられた。「その少年と、あなたのはしためのことで、悩んではならない。サラがあなたに言うことはみな、言うとおりに聞き入れなさい。イサクから出る者が、あなたの子孫と呼ばれるからだ。しかしはしための子も、わたしは一つの国民としよう。彼もあなたの子だから。」(創世記21:12-13)

◆どういうこと?◆
誰かが選ばれるということは、同時に誰かが選ばれないということです。ボクは時々、そういうとき、自分の全人格が否定されたかのような気持ちになってしまいます。

では、選ばれなかった時や、何か失敗をしてしまった時、その人は、もう役立たずで価値がなくなってしまったのでしょうか?

いいえ、決してそんなことはありません。

神様は、ちゃんと選ばれなかった人のことも覚えていてくださり、大切にしてくださるのです。

アブラハムのはしための子は、ここから追い出されていきます。でも、そんな彼に対しても、神様の愛は注がれているのです。

だから、どんなに辛いことがあっても、神様を信頼し続けていこう!

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、選ばれないとき、いじけてしまいやすい者です。でも、あなたを信じ続けて、その祝福を受けることができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月20日木曜日

思い悩むとき

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
その子は育って乳離れした。アブラハムはイサクの乳離れの日に、盛大な宴会を催した。そのとき、サラは、エジプトの女ハガルがアブラハムに産んだ子が、自分の子イサクをからかっているのを見た。それでアブラハムに言った。「このはしためを、その子といっしょに追い出してください。このはしための子は、私の子イサクといっしょに跡取りになるべきではありません。」このことは、自分の子に関することなので、アブラハムは、非常に悩んだ。(創世記21:9-11)

◆どういうこと?◆
「悩み」は人を成長させます。

アブラハムは悩みました。サラの言うことも分かるけれど、アブラハムにとってはハガルの子(イシュマエル)も大切な自分の子であることには変わりなかったからです。

みんなも、友達の間で板挟みになるというような事があるかもしれません。仲のいい友達がいるけど、何らかの理由で彼とはつきあわないほうがいいと言われたとか・・・。

簡単な答えが出ないような悩みを抱えたとき、それは、神様が与えてくれた成長の機会かもしれません。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どんな悩みも、自分自身を見つめる機会として用いさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月19日水曜日

神様のタイミング

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
「主は、約束されたとおり、サラを顧みて、仰せられたとおりに主はサラになさった。サラはみごもり、そして神がアブラハムに言われたその時期に、年老いたアブラハムに男の子を産んだ。アブラハムは、自分に生まれた子、サラが自分に産んだ子をイサクと名づけた。・・・アブラハムは、その子イサクが生まれたときは百歳であった。」(創世記21:1-5)

◆どういうこと?◆
ついに約束の子どもが生まれました!その名はイサク。この時、アブラハムは、実に100歳にです!

「神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠を与えられた。しかし人は、神が行われるみわざを、初めから終わりまで見きわめることができない。」(伝道者の書3:11)

神様は一番良い時に、一番いい事をしてくださいます。

時々、ボクたちには、それが理解出来ないので、不平不満を言ったり、もどかしく思ったりします。

でも、神様のなさることは、すべて時にかなって美しいのです。ですから、どんな事も、早すぎたり、遅すぎたりすることはありません。

アブラハムのように神に信頼し続けるなら、やがて最高のタイミングで、最高の祝福を受けるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたのなさることは、すべて時にかなって美しいです。あなたのタイミングを信頼することができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月18日火曜日

祈ってもらう

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
「今、あの人の妻を返していのちを得なさい。あの人は預言者であって、あなたのために祈ってくれよう。・・・そこで、アブラハムは神に祈った。神はアビメレクとその妻、および、はしためたちをいやされたので、彼らはまた子を産むようになった。主が、アブラハムの妻、サラのゆえに、アビメレクの家のすべての胎を堅く閉じておられたからである。(創世記20:7,17-18)

◆どういうこと?◆
祈りには力があります。そして、謙遜に人に祈ってもらうと、大きな祝福を体験します。

アブラハムは自分の妻を妹だと言い、結果としてアビメレクが罪を犯しそうになりました。しかし、そんなアブラハムにアビメレクは祈ってもらい、彼の家の者たちはまた子どもを産めるようになりました。

あなたは「自分のほうが正しい、自分のほうが上だ」という気持ちがあっても、それを脇に置いて、人に祈ってもらうことは出来ますか?

謙遜さは、祈りを通して祝福を体験する鍵なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自分のために祝福を祈ってくださる方の祈りを体験できますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月17日月曜日

正しい心

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
アビメレクはまだ、彼女に近づいていなかったので、こう言った。「主よ。あなたは正しい国民をも殺されるのですか。彼は私に、『これは私の妹だ』と言ったではありませんか。そして、彼女自身も『これは私の兄だ』と言ったのです。私は正しい心と汚れない手で、このことをしたのです。」神は夢の中で、彼に仰せられた。「そうだ。あなたが正しい心でこの事をしたのを、わたし自身よく知っていた。それでわたしも、あなたがたがわたしに罪を犯さないようにしたのだ。それゆえ、わたしは、あなたが彼女に触れることを許さなかったのだ。」(創世記20:4-6)

◆どういうこと?◆
自分でも気付かないうちに、やってはいけない事をさせられてしまうような状況になったことってない?

はじめは友達のグループで仲良くしていただけなのに、気がついたら、自分もいじめや、たばこ、万引きなどをするようにプレッシャーをかけられたりしてないかな?

もし、そのような状況になったとしても、神様は「正しい心」で生きようとしている人を守ってくれます。ギリギリのところで、罪を犯さないように、助けてくれるのです。

この世には誘惑が多いです。でも、ボクたちが正しく生きようとするなら、神様が力を与えて守ってくれるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、正しく生きるために、いつでも、どんな誘惑からも守ってください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月16日日曜日

繰り返すごまかし

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
アブラハムは、そこからネゲブの地方へ移り、カデシュとシュルの間に住みついた。ゲラルに滞在中、アブラハムは、自分の妻サラのことを、「これは私の妹です」と言ったので、ゲラルの王アビメレクは、使いをやって、サラを召し入れた。ところが、神は、夜、夢の中で、アビメレクのところに来られ、そして仰せられた。「あなたが召し入れた女のために、あなたは死ななければならない。あの女は夫のある身である。」(創世記20:1-3)

◆どういうこと?◆
みんなには、自分でも分かってはいるけど、繰り返しやってしまう悪い事ってない?実は、アブラハムにもそれがあったようです。

どういう訳か、自分の奥さんの事になると、とたんに人を恐れて「これは私の妹です」と言ってウソをついてしまうのです。彼は、前にも全く同じウソをついて大変なことになりました。でも、またそれを繰り返してしまったのです。

彼はきっと、奥さんのことでねたまれたり、脅されたりするのを恐れたのでしょうね。

でも、このような不誠実は、自分だけでなく、他の人に対しても被害をあたえる結果になってしまうのです。

人を恐れてごまかそうとすると、どこかにそのしわ寄せが来ます。

人を恐れてごまかかすのではなく、誠実に、正直に対応することのほうが、結局は良い結果を生むのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、人を恐れてごまかすような事がないように力を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月14日金曜日

背後の祈り

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
翌朝早く、アブラハムは、かつて主の前に立ったあの場所に行った。彼がソドムとゴモラのほう、それに低地の全地方を見おろすと、見よ、まるでかまどの煙のようにその地の煙が立ち上っていた。こうして、神が低地の町々を滅ぼされたとき、神はアブラハムを覚えておられた。それで、ロトが住んでいた町々を滅ぼされたとき、神はロトをその破壊の中からのがれさせた。(創世記19:28-29)

◆どういうこと?◆
ロトは救われました。ソドムとゴモラが滅ぼされた時、ロトとその娘たちだけは救われたのです。

それは「神はアブラハムを覚えておられた」からです。アブラハムの背後の祈りがなければ、ロトたちは救われなかったのです。

ボクたちのために、毎日祈ってくれている人がいます。その祈りのお陰で、ボクたちは毎日守られ、支えられ、成長させられ、祝福されているのです。

同じように、みんなが他の人のために祈るなら、神様がその祈りを聞いてくださいます。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、力ある祈りの体験をさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月13日木曜日

塩の柱

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
太陽が地上に上ったころ、ロトはツォアルに着いた。そのとき、主はソドムとゴモラの上に、硫黄の火を天の主のところから降らせ、これらの町々と低地全体と、その町々の住民と、その地の植物をみな滅ぼされた。ロトのうしろにいた彼の妻は、振り返ったので、塩の柱になってしまった。(創世記19:23-26)

◆どういうこと?◆
「いのちがけで逃げよ。振り返ってはいけない。・・・さもないと滅ぼされてしまう。」

そのように忠告されたロトとその妻と娘たち。彼らが小さな町ツォアルに着いたかと思うと、神様は、天から硫黄の火を降らせ、すべてのものを打ち壊し始めました。

しかし、ロトの妻は忠告を無視して振り返りました。すると、何と彼女は塩の柱になってしまったのです。

どんな理由があったとしても、神様の忠告や命令を軽く見てはいけません。うしろではなく、前を見て歩みましょう。


◆ひとこと祈ろう◆
「神様、神様の声に聞き従って、いつでも前を向いて歩むことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月12日水曜日

どんな願いも聞いてくれる神

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
その人は彼に言った。「よろしい。わたしはこのことでも、あなたの願いを入れ、あなたの言うその町を滅ぼすまい。急いでそこへのがれなさい。あなたがあそこに入るまでは、わたしは何も出来ないから。」それゆえ、その町の名はツォアルと呼ばれた。(創世記19:21-22)

◆どういうこと?◆
キミは願う前から、あきらめてしまう事はないですか?

そういう人は、逆に言うと「自分には与えられない。見つかる訳がない。絶対に道は開かれない」という、マイナスの信仰を持っていることになるのです。

神様は、ボクたちの願いを聞いてくれる方です。

「求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。」(マタイ7:7)

どんな事でも必ず与えられると信じて願ってみましょう。神様は、どんな願いでも、とがめることなく聞いてくださる方なのだから。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたは願いを聞いてくださる方です。願う前からあきらめてしまうことがないように、助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月11日火曜日

次の手段

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
ロトは彼らに言った。「主よ。どうか、そんなことになりませんように。ご覧ください。このしもべはあなたの心にかない、あなたは私のいのちを救って大きな恵みを与えてくださいました。しかし、私は、山に逃げることができません。わざわいが追いついて、たぶん私は死ぬでしょう。ご覧下さい。あそこの町は、のがれるのに近いのです。しかもあんなに小さいのです。どうか、あそこに逃げさせてください。あんなに小さいではありませんか。私のいのちを生かしてください。」(創世記19:18-21)

◆どういうこと?◆
ロトは、全力で山に逃げるようなことはできないから、近くの小さな町でカンベンしてくださいと、御使いに交渉します。

ここで感心するのは、「自分には無理だ」と思ったときでも、あきらめずに「自分でできること」を考えて提案しているところです。

キミは、「自分には無理だ」と思った時、簡単にあきらめていないかな?

キミさえあきらめなければ、神様は必ず脱出の道を用意してくれます!

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どんなときでもあきらめずに、次の手段を探すことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月10日月曜日

いのちがけで逃げる

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
彼らを外のほうに連れ出したとき、そのひとりは言った。「いのちがけで逃げなさい。うしろを振り返ってはいけない。この低地のどこででも立ち止まってはならない。山に逃げなさい。さもないと滅ぼされてしまう。」(創世記19:17)

◆どういうこと?◆
何かを決断するということは、心を定めるということです。しかしボクたちの周りには、ボクたちの決心をゆるがすものがたくさんあります。その一つが「過去からの誘惑」です。

あの時は、これができた。あの時は、こんな人がいた。あの時は、もっと好き放題できて楽しかった・・・。これらの、過去の経験から来る自分の限られた常識にとらわれていると、結局はすっきりと前に進む事ができなくなります。

何かを決断したのなら、自分の足をひっぱるような過去の悪い習慣からは離れなければなりません。時には、いのちがけで逃げなくてはなりません。

それは、とても難しいことに感じるかもしれません。でも、神様はその力を与えてくれるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、悪い習慣や悪い環境から逃げる事ができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月9日日曜日

ためらわない

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
夜が明けるころ、御使いたちはロトを促して言った。「さあ立って、あなたの妻と、ここにいるふたりの娘たちを連れて行きなさい。さもないと、あなたはこの町の咎のために滅ぼし尽くされてしまおう。」しかし彼はためらっていた。すると、その人たちは彼の手と彼の妻の手と、ふたりの娘の手をつかんだ。・・・主の彼に対するあわれみによる。そして彼らを連れ出し、町の外に置いた。(創世記19:15-16)

◆どういうこと?◆
ロトは、ためらっていました。なぜでしょう。本当にこの町が滅びてしまうということが、すぐには信じられなかったのでしょうか。それとも、反発を受けるのが怖かったのでしょうか?自分の持ち物に未練があったのでしょうか?

ボクたちは、どんなに人からの忠告を聞いていても、それを信じて実際に行動を起こさなければ意味がありません。本当に賢い人は、その忠告に従って、実際に自分の行動を変える事ができます。

キミは人から言われた事を、「はい!」と返事をしていながら、実際にはその通りに行動しようともしていない、なんてことはないかな?

グランドで、学校で、家庭で、ぐずぐずとためらって、結局自分からは何も行動を起こさないなんてことがないようにしていこう!

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、何かが示されたら、ためらわずにそれを行う事が出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月8日土曜日

信用される人

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
そこでロトは出て行き、娘たちをめとった婿(むこ)たちに告げて言った。「立ってこの場所から出て行きなさい。主がこの町を滅ぼそうとしておられるから。」しかし、彼の婿たちには、それは冗談のように思われた。(創世記19:14)

◆どういうこと?◆
みんなは、どういう人の言うことだったら信用する?

ロトは、御使いたちから聞いた忠告を、娘たちの夫に伝えました。しかし、彼はまったく信用してもらえなかったのです。真剣に話せば話すほど、それは「冗談のように思われた」のです。

なぜでしょう?

真剣に話しているのに、いざという時に信用してもらえない・・・。こういうと、有名な「オオカミ少年」のストーリーを思い出しますね。ふだんから、ウソばかりついている人の事なんて、もう誰も信用しなくなってしまいます。それから、簡単に約束を破る人の事も信頼出来ません。だって、そういう人と約束したって無駄ですからね。

みんなはどうでしょう?いざという時、家族や友達は、みんなの言うことを真剣に聞いてくれるでしょうか?信じて、信頼してくれるでしょうか?そういう関係を、普段からつくっているでしょうか?

信用は財産です。信用される人になるために、ウソをつかない、約束をやぶらない、という事を最低限心がけていきませんか。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、もっと信用される人になれるように、小さい事に忠実になれますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月7日金曜日

家族の救い

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
ふたりはロトに言った。「ほかにあなたの身内の者がここにいますか。あなたの婿やあなたの息子、娘、あるいはこの町にいるあなたの身内の者をみな、この場所から連れ出しなさい。わたしたちはこの場所を滅ぼそうとしているからです。彼らに対する叫びが主の前で大きくなったので、主はこの町を滅ぼすために、わたしたちを遣わされたのです。」(創世記19:12-13)

◆どういうこと?◆
御使いたちはロトに、家族をつれて逃げるように勧めます。滅びないで救われるためです。

・・・「先生がた。救われるためには、何をしなければなりませんか」・・・ふたりは「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます」と言った。(使徒16:30-31)

家族の救いは神様のみこころです。ただ主を信じれば、あなたはもちろん、あなたの家族も救われるのです。

あなたは神様を信じていますか?家族はどうでしょう?心を開いて心にイエス・キリストをお迎えしませんか?

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクもボクの家族も、神様を信じて祝福をたくさん味わうことができます様に。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月6日木曜日

失敗を恐れない

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
しかし彼らは言った。「引っ込んでいろ。」そしてまた言った。「こいつはよそ者として来たくせに、さばきつかさのようにふるまっている。さあ、おまえを、あいつらよりもひどいめに会わせてやろう。」彼らはロトのからだを激しく押しつけ、戸を破ろうと近づいて来た。すると、あの人たちが手を差し伸べて、ロトを自分たちのいる家の中に連れ込んで、戸をしめた。家の戸口にいた者たちは、小さい者も大きい者もみな、目つぶしをくらったので、彼らは戸口を見つけるのに疲れ果てた。(創世記19:9-11)

◆どういうこと?◆
一人ではどうにもならない時ってあるよね。

まわりの状況があまりにもひどくて、何とかしてその状況を変えようと思った時。勇気を出して、精一杯みんなに呼びかけたのに、かえってそれが逆効果だったり、うざいと思われたり。

そういう時は、本当に自分の無力さを感じます。

でも神様は必ず助けてくれます。だから、失敗を恐れる必要はないのです。

積極的にトライしなくちゃ、何事も状況は変わりません。だから、失敗を恐れずにトライし続けませんか?

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたはどんな時でも助けてくれます。だから失敗や拒絶を恐れるのではなく、積極的にトライできる勇気を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月5日水曜日

価値観を見直す

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
ロトは戸口にいる彼らのところに出て、うしろの戸をしめた。そして言った。「兄弟たちよ。どうか悪いことはしないでください。お願いですから。私にはまだ男を知らないふたりの娘があります。娘たちをみなの前に連れてきますから、あなたがたの好きなようにしてください。ただ、あの人たちには何もしないでください。あの人たちは私の屋根の下に身を寄せたのですから。」(創世記19:6-8)

◆どういうこと?◆
ロトは、客人となって来られた御使いたちを、町の悪者たちから守るために必死になりました。でも、そのために取ろうとした方法は、とても理解することができないようなものでした。

人間は、たとえ良い意図でスタートしたことであっても、その場しのぎの判断がすべてを台無しにしてしまう事があるのです。

ボクたちは、とっさの判断の質をあげる必要があります。

そのためには、何が大事なことなのか、自分は何を第一として生きるのかなど、自分の持っている価値観について考える機会を持つようにするといいと思います。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、日頃から正しい価値観を身につけることができますように。その上で、いつでも良い判断をしていくことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月4日火曜日

環境を選ぶ

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
そのふたりの御使いは夕暮れにソドムに着いた。・・・ロトは彼らを見るなり、立ち上がって彼らを迎え、顔を地につけて伏し拝んだ。・・・彼がしきりに勧めたので、彼らは彼のところに向かい、彼の家の中に入った。・・・彼らが床につかないうちに、町の者たち、ソドムの人々が、若い者から年寄りまで、すべての人が、町の隅々から来て、その家を取り囲んだ。そしてロトに向かって叫んで言った。「今夜おまえのところにやって来た男たちはどこにいるのか。ここに連れ出せ。彼らをよく知りたいのだ。」(創世記19:1-5)

◆どういうこと?◆
ふたりの天使たちは、ロトの住む問題の町ソドムへと向かいました。ロトはアブラハムが天使を迎えたのと同じように天使たちを招き入れてもてなします。

しかし、この町の人々は本当に悪い人たちでした。町の隅々からやってきて、天使たちに対して乱暴をしようと思い、ロトの家を取り囲んだのです。

ロトは、アブラハムと同じように良い意図をもっていました。しかしロトがいた環境は良くなかったので、ロトにとっても、もてなされた客にとっても良い状況にはなりませんでした。

自分のおかれた環境から受ける影響は絶大です。ロトは目先の利益しか考えなかった結果、ソドムのよくない環境の中に苦しむことになってしまいました。

もし選べることなら、なるべく良い影響を与えてくれる環境を選べるようにしましょう。時にそれが、自分自身を救うことになるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自分の置かれた環境に感謝します。でももし可能なら、自分にさらに良い影響を与えてくれる環境を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月3日月曜日

しつこく願う

おはようございます!
関東リーグ初戦勝利おめでとう!!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
「もしや50人の正しい者に5人不足しているかもしれません。その5人のために、あなたは町の全部を滅ぼされるでしょうか。」主は仰せられた。「滅ぼすまい。もしそこにわたしが45人を見つけたら。」「もしやそこに40人見つかるかも・・・。」・・・「主よ。どうかお怒りにならないで、今一度だけ私に言わせてください。もしやそこに10人見つかるかもしれません。」すると主は仰せられた。「滅ぼすまい。その10人のために。」(創世記18:27-32)

◆どういうこと?◆
アブラハムは、神様の前に必死に食い下がりました。

最初は「もしその町に50人の正しい人がいたら滅ぼさないでください」という願いからスタートして、「もし45人いたら?」「40人では?」「30人では?」「20人?」とだんだんその数字を小さくしていって、ついに最後は「もし10人の正しい人がいたら、その町を滅ぼさない」という約束までもらったのです。

なんて、しつこい人・・・。

でも、そのしつこくあきらめない態度こそが、結局は神様からの祝福を勝ち取ることが出来る姿勢なのです!

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつでもあきらめずにしつこく祈ることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月2日日曜日

体を張る

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
アブラハムは近づいて申し上げた。「あなたはほんとうに、正しい者を、悪い者といっしょに滅ぼし尽くされるのですか。もしや、その町の中に五十人の正しい者がいるかもしれません。ほんとうに滅ぼしてしまわれるのですか。その中にいる五十人の正しい者のために、その町をお赦しにはならないのですか。」(創世記18:23-24)

◆どういうこと?◆
キミは誰かを助けるために、必死になって体を張って何かを主張したことはあるかな?

アブラハムは、自分の親族が滅ぼされてしまうかもしれないと知って、神様に対して必死に体を張ってあわれみを願ったのです。

愛の反対は「無関心」だと言われます。

アブラハムにとっては、自己中心なおいのロトであっても、大切な親族であることには変わりありませんでした。無関心ではいられなかったからです。

ひょっとしたら面倒くさいことだったかも知れません。でもアブラハムはあえてこの問題に体を張って取り組みました。誰かを助けたいと思ったら、それなりの覚悟と犠牲が必要です。

それはまず、神様の前に必死に祈るところから始まるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、助けを必要としている人のために体を張ることが出来る勇気を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月1日土曜日

主の前に立つ

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
そこで主は仰せられた。「ソドムとゴモラの叫びは非常に大きく、また彼らの罪はきわめて重い。わたしは下って行って、わたしに届いた叫びどおりに、彼らが実際に行っているかどうかを見よう。わたしは知りたいのだ。」その人たちはそこからソドムのほうへと進んで行った。アブラハムはまだ、主の前に立っていた。(創世記18:20-22)

◆どういうこと?◆
もし、キミの大切な家族や友達が、もうすぐ殺されてしまうという状況になったらどうする??

アブラハムにとっては、まさにたいせつな家族が滅ぼされてしまうかもしれないという絶体絶命の状況でした。

ソドムとゴモラ・・・自分のたいせつな家族であるロトが住んでいる町の罪があまりにも大きかったからです。

しかし神様のみこころは、滅ぼすことではなく、人々が悔い改めて救われることです。

「主は、ある人たちがおそいと思っているように、その約束のことを遅らせておられるのではありません。かえって、あなたがたに対して忍耐深くあられるのであって、ひとりでも滅びることを望まず、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。」(ペテロ第二3:9)

アブラハムは、神様の前に立っていました。アブラハムは、神様の前に必死に祈ったのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクのたいせつな家族や友達が滅びることのないように、みんな悔い改めて神様に立ち返ることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!