◆今日の通読◆
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さて、彼らはイエスのことばじりをとらえようとして、パリサイ人とヘロデ党の者を数人、イエスのところに遣わした。その人たちはやって来てイエスに言った。「先生。私たちは、あなたが真実な方で、だれにも遠慮しない方だと知っております。人の顔色を見ず、真理に基づいて神の道を教えておられるからです。ところで、カエサルに税金を納めることは、律法にかなっているでしょうか、いないでしょうか。納めるべきでしょうか、納めるべきでないでしょうか。」(マルコ12:13-14)
◆どういうこと?◆
正しい人と悪い人を明確に判断することは簡単ではありません。人には先入観や偏見があるからです。
パリサイ人たちは、本質を見ず、イエスを嫌い、言葉のワナにかけて殺そうとしました。
みんなは、人を悪者に仕立て上げて行動していませんか。自分の心を点検してみましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕から先入観や偏見を取り除いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!
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