2022年5月31日火曜日

とりなし

 おはようございます!

◆今日の聖書◆ 
御霊も、弱い私たちを助けてくださいます。私たちは、何をどう祈ったらよいか分からないのですが、御霊ご自身が、ことばにならないうめきをもって、とりなしてくださるのです。
神を愛する人たち、すなわち、神のご計画にしたがって召された人たちのためには、すべてのことがともに働いて益となることを、私たちは知っています。(ローマ8:26、28)

◆どういうこと?◆ 
祈りのことばすら見つからず、本当に泣くことしか出来ない・・・人生にはそんな時があります。 

でも神様は、そんな心の声もちゃんと聞いてくださり、代わりに祈ってくれるのです。
神様は、心も頭も混乱してしまった私たちを理解し、代わりに祈ってくれるのです。

ですから、どう祈ったらよいのか分からない時でも、神様に向かってその心を注ぎ出してみましょう。
神様は必ず助けてくださいます。 

そして「すべてがプラスになる」という信仰を与えてくださるのです。

◆ひとこと祈ろう◆ 
神様、私を聖霊の力で強めてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン 
Vamos Esperanza!


自由

おはようございます

◆今日の聖書◆
主は御霊です。そして、主の御霊がおられるところには自由があります。私たちはみな、覆いを取り除かれた顔に、鏡のように主の栄光を映しつつ、栄光から栄光へと、主と同じかたちに姿を変えられていきます。これはまさに、御霊なる主の働きによるのです。(第2コリント3:17〜18)


◆どういうこと?◆
自由とは何でしょうか?
何でもやりたい放題できることでしょうか?いいえ、違います。それは自分勝手なだけです。


本当の自由とは、本当にやるべきことを、妨げられることなく行うことが出来るの状態のことです。
例えば、やるべきことが分かっているのに、周りの目が気になったり、勇気がなくて出来ないのは自由ではありませんね。


私たちを自由にしてくれるのは御霊なる神様です。
いつもともにいてくださり、本当の自由に生きる勇気と力を与えてくださるのです。


◆ひとこと祈ろう◆
神様、私をあなたの霊で満たし、本当の自由に生きる勇気を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!

2022年5月29日日曜日

助け主

おはようございます!


◆今日の聖書◆ 

わたしはあなたがたのところに助け主を遣わします。その方が来ると、罪について、義について、さばきについて、世の誤りを明らかになさいます。(ヨハネ16:7-8) 


◆どういうこと?◆ 

まだイエス様は、自分が天に戻られた後に「助け主」を遣わすと約束されました。

その方とは「聖霊」のことです。


聖霊は、私たちといつも共にいて、私たちを助けてくださいます。


そして、何が正くて何が間違っているのかを見分ける力を与えてくださるのです。


◆ひとこと祈ろう◆ 

神様、私を聖霊の力で強めてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン 

Vamos Esperanza!



2022年5月28日土曜日

すべての人に注がれる

 おはようございます!


◆今日の聖書◆
その後、わたしはすべての人にわたしの霊を注ぐ。あなたがたの息子や娘は預言し、老人は夢を見、青年は幻を見る。(ヨエル2:28)

◆どういうこと?◆
昔、イエス様がまだ地上に来られる前の時代においては、聖霊は特別な人に、特別な時にだけ注がれていました。しかし、新約の時代になると聖霊は全ての人に注がれると、約束されています。

その預言は、イエス様が十字架にかかり、復活してから50日後に実現しました。

弟子たちを始め120名の者たちがひたすら祈り待ち望んでいた中に、その聖霊が天から注がれて来たのです。この時から新しい時代が到来しました。

聖霊が注がれると、神様のことばによって力が与えられます。
そして夢やビジョンが与えられるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、私を聖霊の力で強めてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!

2022年5月27日金曜日

聖霊のちから

こんにちは!

◆今日の聖書◆ 
使徒たちと一緒にいるとき、イエスは彼らにこう命じられた。「エルサレムを離れないで、わたしから聞いた父の約束を待ちなさい。
ヨハネは水でバプテスマを授けましたが、あなたがたは間もなく、聖霊によるバプテスマを授けられるからです。」
しかし、聖霊があなたがたの上に臨むとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリアの全土、さらに地の果てまで、わたしの証人となります。(使徒の働き1:4,5,8) 

◆どういうこと?◆ 
イエス様は、よみがえられた後40日間、使徒たちと一緒にいて神の国のことを語りました。
聖書の中でイエス様から使徒たちへの最後の命令は、「父の約束を待ちなさい」というものでした。
その約束が聖霊のバプテスマです。
バプテスマとは「浸かる」「覆われる」という意味です。
私たちの上に聖霊が臨んで、私たちが聖霊で覆われるときに、私たちはイエス様の証人となる力を得るのです。

◆ひとこと祈ろう◆ 
神様、私を聖霊の力で強めてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン 
Vamos Esperanza!


2022年5月26日木曜日

汚れ

おはようございます! 

◆今日の通読◆ 
https://goo.gl/aVV6K6 

イエスは再び群衆を呼び寄せて言われた。「みな、わたしの言うことを聞いて、悟りなさい。外から入って、人を汚すことのできるものは何もありません。人の中から出て来るものが、人を汚すのです。」 
(マルコ7:14-15) 

◆どういうこと?◆ 
見た目の汚れにすぐ気がつくでしょう。見かけだけ綺麗にすることもできます。 
しかし、本当に汚いもの、人を汚すものは、人の心の中から生まれるのだとイエスは言われます。 

人の心から出てくる汚いものとは何でしょうか? 
イエスはこう言われました。 「淫らな行い、盗み、殺人、姦淫、貪欲、悪行、欺き、好色、ねたみ、ののしり、高慢、愚かさで、これらの悪は、みな内側から出て来て、人を汚すのです。」 

この中の何一つ当てはまらないという人はいないでしょう。 
汚れをまき散らすことのないよう、イエスに心をきよめてもらいましょう。 

◆ひとこと祈ろう◆ 
神様、この心をきよめてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン 
Vamos Esperanza!


2022年5月25日水曜日

こころ

おはようございます! 

◆今日の通読◆ 
https://goo.gl/q1UTFH 

律法学者たちはイエスに尋ねた。「なぜ、あなたの弟子たちは、昔の人たちの言い伝えによって歩まず、汚れた手でパンを食べるのですか。」イエスは彼らに言われた。「イザヤは、あなたがた偽善者について見事に預言し、こう書いています。『この民は口先でわたしを敬うが、その心はわたしから遠く離れている。彼らがわたしを礼拝しても、むなしい。人間の命令を、教えとして教えるのだから。』あなたがたは神の戒めを捨てて、人間の言い伝えを堅く守っているのです。」(マルコ7:5-8) 

◆どういうこと?◆ 
イエスは型破りな方でした。 
教えや行いは素晴らしいのに、人々が厳密に守っていたことを次々と破っているように見えます。 

でも形だけ守って神を礼拝した気になってはいけない。 
何が大切なのか考え、心から良い行動することを身を持って教えていたのです。 

◆ひとこと祈ろう◆ 
神様、形だけではなく、心から行動できるようにさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン 
Vamos Esperanza!


2022年5月24日火曜日

ひつじ

おはようございます! 

◆今日の通読◆ 
https://goo.gl/qxZAjD 

イエスは舟から上がって、大勢の群衆をご覧になった。彼らが羊飼いのいない羊の群れのようであったので、イエスは彼らを深くあわれみ、多くのことを教え始められた。(マルコ6:34) 

◆どういうこと?◆ 
羊は、自分で判断することができず、周りと同じ行動を取り、群れで生活します。 
なので危険があっても無防備で、簡単にやられてしまいます。羊には彼らを導いてくれる羊飼いが不可欠なのです。 

人も同じような存在です。人が羊と違うのは自分で判断する能力があるという点です。 
でも、人生の本当の意味や、生まれてきた目的についてはっきりと理解できず、周りに合わせて一生懸命生きているだけです。 

イエスは、そんな僕たちのことを深くあわれみ、愛の手を差し伸べてくれているのです。 

◆ひとこと祈ろう◆ 
神様、あなたの愛とあわれみを感謝します。僕を導いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン 
Vamos Esperanza!

2022年5月23日月曜日

休息

おはようございます! 

◆今日の通読◆ 
https://goo.gl/F3LdsZ 

「さあ、あなたがただけで、寂しいところへ行って、しばらく休みなさい。」出入りする人が多くて、食事をとる時間さえなかったからである。そこで彼らは、自分たちだけで舟に乗り、寂しいところに行った。(マルコ6:31-32) 

◆どういうこと?◆ 
きちんと休みを取っていますか? 
人は、夜寝て、週に一度休むように神様にデザインされて造られています。 

質の良い休みを通して体は充電され、力を発揮できるようになります。 
ゲームやスマホでだらだらと過ごしてせっかくの休みを台無しにすることがないように気をつけよう。 

イエスも休みの重要性について強調しましたが、ここで言っているのは身体的な休みだけでなく魂の休息です。 
他の人の目を気にせずに心を静め、意識的に神様と一対一になって、心が充電される時間を持ってみましょう。 

◆ひとこと祈ろう◆ 
神様、質の高い休息を通して心と体が充電されますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン 
Vamos Esperanza!


2022年5月22日日曜日

信仰が力を引き出す

おはようございます! 

◆今日の通読◆ 
https://goo.gl/qwze9p 

彼女はイエスのことを聞き、群衆とともにやって来て、うしろからイエスの衣に触れた。「あの方の衣にでも触れれば、私は救われる」と思っていたからである。すると、すぐに血の源が乾いて、病気が癒やされたことをからだに感じた。(マルコ5:27-29) 

◆どういうこと?◆ 
12年間ひどい病に苦しんでいた女性がいました。 
彼女は色々な病院を訪れましたが、病状は悪化するばかりでした。 

すると彼女はイエスの噂を聞き、なおるとしたらこの方しかいないと信じて行動しました。 
しかし、行ってみると、イエスの周りは群衆がいっぱいで近づくことができません。 

彼女は「あの方の衣にでも触れれば救われる」と思い、必死でイエスの衣に触れ、その瞬間なおったのです。 
彼女の信仰が、神様の力を引き出したのです。 

◆ひとこと祈ろう◆ 
神様、あなたには必ずできると信じます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン 

Vamos Esperanza!


2022年5月21日土曜日

みわざを伝える

おはようございます! 

◆今日の通読◆ 
https://goo.gl/cQ96nd 

イエスが舟に乗ろうとされると、悪霊につかれていた人がお供させてほしいとイエスに願った。しかし、イエスはお許しにならず、彼にこう言われた。「あなたの家、あなたの家族のところに帰りなさい。そして、主があなたに、どんなに大きなことをしてくださったか、どんなにあわれんでくださったかを知らせなさい。」(マルコ5:18-19) 

◆どういうこと?◆ 
沢山の悪霊につかれて暴れる人がいました。 

イエスは悪霊に、彼から出て豚に入るよう命じました。
すると悪霊は豚に移り、豚の群れは狂ったように崖に向かい、湖に飛び込みました。
そして彼は正気を取り戻したのです。 

彼はその後、イエスについていきたいと願いましたが、イエスはそれを許しませんでした。 
そして「神様がしてくれた素晴らしいみわざを人々に伝えること」こそが神に従うことだと、彼に教えられたのです。

◆ひとこと祈ろう◆ 
神様、僕も神様の素晴らしさを伝えていきます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン 
Vamos Esperanza!


2022年5月20日金曜日

パニックになるのか、信頼するのか

おはようございます! 

◆今日の通読◆ 
https://goo.gl/CNkEXp 

すると、激しい突風が起こって波が舟の中にまで入り、舟は水でいっぱいになった。ところがイエスは、船尾で枕をして眠っておられた。弟子たちはイエスを起こして、「先生。私たちが死んでも、かまわないのですか」と言った。イエスは起き上がって風を叱りつけ、湖に「黙れ、静まれ」と言われた。すると風はやみ、すっかり凪(なぎ)になった。イエスは彼らに言われた。「どうして怖がるのですか。まだ信仰がないのですか。」(マルコ4:37-40) 

◆どういうこと?◆ 
僕たちは目の前の状況を見て、すぐにパニックに陥りやすいものです。でも、イエス様がともにいれば大丈夫なのです。たとえイエス様が寝ているように思える時でも、僕たちに必要なのは信仰です。信仰が奇跡を引き出します。パニックになって恐れるのではなく、信仰を持って信頼するのです。神様はそれを待っておられるのです。 

◆ひとこと祈ろう◆ 
神様、どんな時も信仰を持ってあなたを信頼します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン 

Vamos Esperanza!


2022年5月19日木曜日

多くの実を結ぶために

おはようございます! 

◆今日の通読◆ 
https://goo.gl/r5ntNJ 

種を蒔く人が種蒔きに出かけた。蒔いていると、ある種が道端に落ちた。すると、鳥が来て食べてしまった。また、別の種は土の薄い岩地に落ちた。土が深くなかったのですぐに芽を出したが、日が昇るとしおれ、根づかずに枯れてしまった。また、別の種は茨の中に落ちた。すると、茨が伸びてふさいでしまったので、実を結ばなかった。また、別の種は良い地に落ちた。すると芽生え、育って実を結び、三十倍、六十倍、百倍になった。(マルコ4:3-8) 

◆どういうこと?◆ 
良い実を沢山実らせるために、最適な場所へ種をまくことが重要です。 

道端や岩地、いばらに囲まれた場所の種は実を結びません。 
でもよく耕された良い場所の種は100倍の実を結びます。 

種とは神のみことばです。
それがまかれる場所は僕たちの心です。

豊かな実を実らせる人生を送るため、素直な心でみことばを受け取る人になろう。 

◆ひとこと祈ろう◆ 
神様、良い心でみことばを受け取れますように。信じます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン 


2022年5月18日水曜日

ルールの精神

おはようございます! 

◆今日の通読◆ 
https://goo.gl/7i9y6r 

安息日に律法にかなっているのは、善を行うことですか、それとも悪を行うことですか。いのちを救うことですか、それとも殺すことですか。(マルコ3:4) 

◆どういうこと?◆ 
安息日は、ユダヤ人が忠実に守っている、週1回「労働」をしない日です。 
今でも彼らは安息日に労働しないよう厳格に生活しています。 

例えば彼らにとってエレベーターのボタンを押すことも労働なので、その日は必ず各階にとまります。 
しかし、こだわりすぎて、段々ルールさえ守ればいいという考え方に変わってしまいました。 

イエス様は人が作ったルールよりも、そのルールの元となった神様のみこころを大切にしました。
神のみこころなら、安息日でも癒しました。
僕たちも、なぜそのルールがあるのか、ルールの精神を大切にして、いつでも神のみこころを第一にして従えるようにしていこう。 

◆ひとこと祈ろう◆ 
神様、みこころを行わせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン 

Vamos Esperanza!