おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。
◆今日の聖書◆
アブラムはその地を通って行き、シェケムの場、モレの樫の木のところまで来た。当時、その地にはカナン人がいた。そのころ、主がアブラムに現れ、そして「あなたの子孫に、わたしはこの地を与える」と仰せられた。アブラムは自分に現れてくださった主のために、そこに祭壇を築いた。(創世記12:6-7)
◆どういうこと?◆
みんな、何か欲しくてたまらない物ってある?それを、親が誕生日に買ってくれるって約束してくれたら、もうそれだけで嬉しくて心がワクワクするよね。きっと親には「必ず守ってね!」と念を押しつつも、まだそれを手にしていないうちから、感謝して過ごすんじゃないかと思います。
神様は、アブラムに「この地を与える」と約束されました。それを聞いたアブラムは、きっと飛び上がるほど嬉しかったことでしょう。だって、それまで神様の声に従って歩んでは来たけれど、一体自分はどうなってしまうのか、具体的な事が全然見えていなかったのだから。
アブラムは、そこで祭壇を築きました。つまり、神様への感謝の礼拝をささげたのです。
「わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。」(詩篇103:2)
神様から与えられた祝福は、何一つ忘れてはなりません。たとえ、ひとことだけであっても感謝の祈りをささげるようにしましょう。そして、できればいつ何を祈ったのか、記録しておくことをおススメします。後になって、そのような祈りの記録を振り返ってみると、人生の節目において、神様がどのように自分を導いてくださっているのかを知る、大切な財産になるのです。
まず神に感謝することです。そこからすべてが変わります。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、人生の一歩一歩を、いつも導いてくださってありがとうございます。これからも、あなたが良くして下さった事を何一つ忘れずに過ごせますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza! Vamos T!
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