2014年1月18日土曜日

信仰の目を上げる

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
あなたがたは、「刈り入れ時が来るまでに、まだ四ヶ月ある」と言ってはいませんか。さあ、わたしの言うことを聞きなさい。目を上げて畑を見なさい。色づいて、刈り入れるばかりになっています。(ヨハネ4:35)

◆どういうこと?◆
自分では確かに願っている事があるのに、まだまだ先の事だと思ってボーッとしていませんか?

信仰とは、まだ見ていない物事を、すでに実現したかのようにして見る事が出来る力のことを言います。信仰がある人は、今実際にどんなに困難な事が起こっていても、動じる事がありません。必ず素晴らしい結果になると確信できるからです。

もしサッカー選手になりたいと願うなら、まずは、自分がサッカー選手になってプレイしている様子、サッカー選手として生きるということはどういうことかを、出来るだけ詳細に思い描いてみましょう。

そして、神様にはそれを実現することができるということを信じて、すでに実現したかのようにして先に喜び、先に神に感謝するのです。もしそれが出来きたら、もうほとんど実現したも同然です。

それが信仰の目を上げるということなのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ビジョンが実現している様子を、思いっきり描くことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

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