2014年1月31日金曜日

ウソで誤摩化すな

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
彼はエジプトに近づき、そこに入ろうとするとき、妻のサライに言った。「聞いておくれ。あなたが見目麗しい女だということを私は知っている。エジプト人は、あなたを見るようになると、この女は彼の妻だと言って、私を殺すが、あなたは生かしておくだろう。どうか、私の妹だと言ってくれ。そうすれば、あなたのおかげで私にも良くしてくれ、あなたのおかげで私は生きのびるだろう。」(創世記12:11-13)

◆どういうこと?◆
バレたらやばい!・・・そう考えて、とっさに思いついたウソ。一度ウソをつくと、ずーっとそのウソを続けなくちゃいけなくて、かえって苦しい目にあうものです。いつかはバレるんじゃないかってドキドキして、ちょっとしたことで逆ギレしてみたり、ウソにウソを塗り重ねて、どんどん自由じゃなくなってしまうことがります。

アブラムは、妻のサライがあまりにも美しかったので、エジプトに行ったら自分がボコボコにされて奥さんを奪われると思いました。それで、奥さんに「アブラムの妹」だと言わせたのです。自分の身を守ることだけを考えて、ウソをついて誤摩化そうとしたのです。

アブラムには、バカらしい考えしか生まれてきませんでした。ウソをついて誤摩化そうとしました。自己中心でした。

ボクたちも、もし祈りを軽んじるなら、アブラムと同じように人間的な判断しか出来なくなります。何かを判断する時には、必ず心を落ち着けて祈ってからするようにしましょう。神様は、必ず助けてくれます。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつでも祈って行動することができますように。自己中心で自分しか考えないのではなく、神様や周りの人のことを考えて、神様のみこころを実行していく事が出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月30日木曜日

継続は力

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
それから、アブラムはなおも進んで、ネゲブのほうへと旅を続けた。さて、この地にはききんがあったので、アブラムはエジプトのほうにしばらく滞在するために、下って行った。この地のききんは激しかったからである。(創世記12:9-10)

◆どういうこと?◆
日記を毎日つけようと思って、すぐに挫折してしまったことってない?毎日勉強しようと決意したのに、いつのまにか勉強しなくなっていたことはない?毎日体力トレーニングをしようと思ったのに、やめちゃったことは?

ボクたちはどんなに強く決意しても、それを毎日続けて行くのは結構難しいことです。特に、すぐに何か目に見える形の成果がでないことを地味に続けて行くのには、相当な精神力が必要です。

アブラムは、いつも神様に礼拝をささげ、祈りをささげていました。でも、ネゲブの地に来た時は、何と神様に祈ることを忘れてしまったのです。ききんがあった時も、まったく神様に助けを求めることなしに、人間的な思いで行動してしまいました。その結果、彼は大きな失敗を犯してしまいます。

神様に祈ることを、忠実に毎日続けるのはなかなか難しいことです。でも、だからこそチャレンジしてみましょう。継続は力です。そうすれば、神様は突然の苦難の時でも、必ず助けてくれるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、毎日祈ることが出来ますように。やるべきことを継続していくことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月29日水曜日

何一つ忘れない

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
アブラムはその地を通って行き、シェケムの場、モレの樫の木のところまで来た。当時、その地にはカナン人がいた。そのころ、主がアブラムに現れ、そして「あなたの子孫に、わたしはこの地を与える」と仰せられた。アブラムは自分に現れてくださった主のために、そこに祭壇を築いた。(創世記12:6-7)

◆どういうこと?◆
みんな、何か欲しくてたまらない物ってある?それを、親が誕生日に買ってくれるって約束してくれたら、もうそれだけで嬉しくて心がワクワクするよね。きっと親には「必ず守ってね!」と念を押しつつも、まだそれを手にしていないうちから、感謝して過ごすんじゃないかと思います。

神様は、アブラムに「この地を与える」と約束されました。それを聞いたアブラムは、きっと飛び上がるほど嬉しかったことでしょう。だって、それまで神様の声に従って歩んでは来たけれど、一体自分はどうなってしまうのか、具体的な事が全然見えていなかったのだから。

アブラムは、そこで祭壇を築きました。つまり、神様への感謝の礼拝をささげたのです。

「わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。」(詩篇103:2)

神様から与えられた祝福は、何一つ忘れてはなりません。たとえ、ひとことだけであっても感謝の祈りをささげるようにしましょう。そして、できればいつ何を祈ったのか、記録しておくことをおススメします。後になって、そのような祈りの記録を振り返ってみると、人生の節目において、神様がどのように自分を導いてくださっているのかを知る、大切な財産になるのです。

まず神に感謝することです。そこからすべてが変わります。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、人生の一歩一歩を、いつも導いてくださってありがとうございます。これからも、あなたが良くして下さった事を何一つ忘れずに過ごせますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月28日火曜日

いさぎよく決心する

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
アブラムは妻のサライと、おいのロトと、彼らが得たすべての財産と、ハランで加えられた人々を伴い、カナンの地に行こうとして出発した。こうして彼らはカナンの地に入った。(創世記12:5)

◆どういうこと?◆
ボクたちが何か新しい事をしようとする時、時にはいさぎよく古いものを捨て去る必要があります。

イエス・キリストはこのように言っています。「だれも、ふたりの主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛したり、一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません。」(マタイの福音書6:24)

アブラムは、神のことばを聞いて、すぐに新しい地へと歩み出しました。それは、神様を主人として信頼している素晴らしい証拠です。しかし、彼は同時に財産を手放す事が出来ず、すべての財産を旅に持って行きました。それは、彼が最終的に主人としているのが「富」であるということです。そして、後にこの財産がトラブルの原因となってしまうのです。

神様に従うという時、ボクたちは姿勢をはっきりさせる必要があります。ボクたちの主人は誰なのか。ボクたちは神様に従うのか、富に仕えるのか。

もし、神様に従う道を選択し、心に固く決心するなら、神様はその決心を祝福してくださいます。そして神様は、最終的には必要なものは、すべて欠けることなく与えてくださるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたを信頼しあなたに従います。あなたに従う上で、ふさわしくないものは手放す事が出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月27日月曜日

すぐに従う

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
アブラムは主がお告げになったとおりに出かけた。ロトも彼といっしょに出かけた。アブラムがハランを出たときは、七十五歳であった。(創世記12:4)

◆どういうこと?◆
何となく、いつかはやらなきゃな〜と思っていることとか、心にひっかかってはいるけど、いつも後回しになっていることとかってない?やるべきことを面倒くさがって放っておくと、結局は何もやらないまま手遅れになってしまいます。だから、やるべきことは、すぐにやるのがいいのです。出来れば、今すぐにやるべきでしょう。

アブラムは神様のことばに従いました。しかも彼は、すぐに従いました。その時、彼はすでに75歳。自分はもう年寄りで手遅れだなどとは考えず、神の声を聞いた時、すぐに従ったのです。

ですから、人生決して手遅れという事はありません。大切なのは、示されたことにすぐ従う事。「今、神様の前にどう生きるか」なのです。

「確かに、今は恵みの時、今は救いの日です。」(第2コリント6:2)

あなたは今、神様に示されていることがありますか?何かやり忘れていることはありませんか?それを、いつでもすぐに行なうことが出来れば、ボクたちの人生は変わります。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、やるべきだと示されていることを、今日行なう事が出来ますように。今日が無理でも、なるべく早く出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月26日日曜日

祝福の源

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
「そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとしよう。あなたの名は祝福となる。あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地上のすべての民族は、あなたによって祝福される。」(創世記12:2-3)

◆どういうこと?◆
みんな、誕生日にお祝いしてもらったことってあるかな?周りのみんなが自分の存在を喜んでくれて、おめでとうって声をかけてくれると、とても嬉しいよね。自分のために用意されたプレゼントを受け取りながら、今まで生きてきて良かったなってしみじみと思ったりします。

神様はアブラムに約束しました。「わたしはあなたを祝福する。あなたを通して周りの人々も祝福される。」

自分が祝福されるだけでなく、自分が他の誰かの祝福となる!実は、それこそが最大の祝福なのかもしれません。

ボクたちの人生は、神様によって祝福されています。そしてボクたちは、まわりの人々に祝福を流して行くことができます。そういう人生を送りたいと思いませんか?

もしボクたちが神様に信頼し、そのことばに従うなら、必ずそのようになるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクを祝福し、まわりを祝福するために用いてくださる事を感謝します。毎日それを実感し、この世界の祝福となっていくことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月25日土曜日

新しい地へ踏み出す

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
主はアブラムに仰せられた。「あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい。」(創世記12:1)

◆どういうこと?◆
みんなは、引っ越しをして転校したことってある?仲の良い友達や、想い出の場所、慣れ親しんだ環境を手放すのはとっても辛いよね。また、新しい環境でうまくやっていくことが出来るのか、友達が出来るのかとか、考え始めると、期待と不安で押しつぶされそうになることもあると思います。人間というのは、本当に変化に弱い存在です。

でも、神様は時々、あえてボクたちにそういうチャレンジを与えるのです。

例えば、エスペランサを卒業して別の場所に行くことも、一つの新しい挑戦でしょう。学校の卒業もそうです。今まで自分では出来ないと思っていた責任を任せられることも一つのチャレンジです。海外へのチャレンジもそうです。

実は、そういった環境の変化は、ボクたち自身が変わる最高のチャンスなのです。

もしボクたちが、変化をかたくなに拒むのなら、ボクたちの一生は所詮そんなものでしょう。しかし、新しい道が開かれた時には、それに対して心を閉ざしてはいけません。自分自身の成長のチャンスを奪う事になるからです。

また今、生ぬるい環境に甘んじてはいませんか?神様は、そんなあなたにも、あなたの人生がより輝くために、その状況から抜け出るように勧めています。そして、あなたが決断しさえすれば、神様の力によってすべての状況は変わるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつでも自分自身を変える勇気を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月24日金曜日

心を定める

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
「次のことが、わたしとあなたがたと、またあなたの後のあなたの子孫との間で、あなたがたが守るべきわたしの契約である。あなたがたの中のすべての男子は割礼を受けなさい。あなたがたは、あなたがたの包皮の肉を切り捨てなさい。それが、わたしとあなたがたの間の契約のしるしである。」(創世記17:10-11)

◆どういうこと?◆
「割礼(かつれい)」といのは、男性の包皮を切り捨てることで、ボクたちにとっては不思議な儀式です。でも、それは神様への忠誠のしるしであり、神様に対してしっかりと心を定めることでした。

今ボクたちは、割礼という儀式は行ないません。その代わり、神様に従って歩む決意をした人は、教会で「洗礼」を受けてその決意を表現します。 それは、古い自分に死んで、新しい自分に生きるという事の象徴でもあります。

神様を信じて歩みたいという人は、その決意をはっきりさせる意味でも洗礼を受けることをお勧めします。興味のある人は、チャプレンに相談してみてください。

でもいずれにせよ、形ではなく、かたくなな心を悔い改めて、すなおに神様に従う決意が大切なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたに従って生きていきます。そのことをはっきりさせることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月23日木曜日

神に喜ばれる秘訣

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。(ヘブル11:6)

◆どういうこと?◆
神様に喜んでもらうためには、まず信仰が必要です。それでは、信仰とはなんでしょうか?

信仰とは、神様との信頼関係です。

ちょうど家族の関係が、ただ規則を守るだけの関係ではないように、神様との関係も、もっと温かい、心の通い合うような関係なのです。

でも難しく考える必要はありません。神様は、ボクたちが信頼して信じれば信じるほど、喜んでくださる方なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたのことをもっと信頼します。そして、すべての事を信仰をもってすることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月22日水曜日

善をもって悪に勝つ

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

おはようございます!!

◆今日の聖書◆
悪に負けてはいけません。かえって、善をもって悪に打ち勝ちなさい。(ローマ12:21)

◆どういうこと?◆
みんなは、悪に誘惑されたと感じることはありますか?

悪に負けてはいけません。できれば初めから、悪からは遠ざかっていましょう。

しかし聖書には、もっと積極的な方法が書かれています。「善をもって悪に打ち勝つ」ということです。

いつも自ら進んで良いことをし始めると、自分の人生が変わってきます。悪の誘惑も近寄りづらくなるのです。

攻撃は最大の防御なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、善をもって悪に打ち勝つことができるように力をください。今日、何か一つでも良いことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月21日火曜日

ともにいてくださる

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。・・・見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」(マタイ28:18-20)

◆どういうこと?◆
人間関係に行き詰まったり、いじめられたり、自分を理解してくれる人が誰もいなくて、孤独を感じる時、ボクたちは生きていくのが辛くなります。

でもそんな時、誰かがそっと近づいて来て「ボクはどんなときでもキミの見方だよ。どんな時だって、ボクがついているよ。」と励ましてくれて、事実その人がそのことばの通りの支えになってくれたらどうでしょう?もし、たった1人でもそんな人がいてくれたら、ボクたちはきっと生きていくことができます。

イエス・キリストは、世の終わりまでボクたちとともにいてくださるお方です。それも、ボクたちのためにその身を差し出して、身代わりとなって死んでくれるほどの愛で支えてくださっているのです。

この方が、今日もともにいて、力を与えてくださるのです。期待していこうじゃありませんか!!

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつでもどんな時でもともにいてくださってありがとうございます。いつもあなたを思い起こし、力を頂く事ができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月20日月曜日

新しい事をする

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
見よ。わたしは新しい事をする。今、もうそれが起ころうとしている。あなたがたは、それを知らないのか。確かに、わたしは荒野に道を、荒地に川を設ける。(イザヤ43:19)

◆どういうこと?◆
ボクたち人間は誰でも、これまでずっとやってきた習慣だとか、みんながやっていることを同じようにやっていれば安心します。しかもそれが別に悪いことでなければ、特にみんな疑問に感じることなくやり続けるでしょう。

でも、ボクたちの神様は「新しい事をする」神様です。

ボクたちは、自分の現状に満足してしまっていないでしょうか?もちろん、現状を感謝することは大切です。でも、もっと上へ、もっと強く、もっと大きなものを求める向上心を失ってしまっては、それ以上の成長は望めません。成長を望むなら、新しい事にチャレンジしなければならないのです。

あなたはもっと上を目指していますか?だったら、不可能と思わずにチャレンジしてみましょう!神様は必ず力を与えて助けてくれます。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつも上を目指して向上し続けていく事ができますように。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月19日日曜日

主を待ち望む

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
若者も疲れ、たゆみ、若い男もつまずき倒れる。しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。(イザヤ40:30-31)

◆どういうこと?◆
みんなはどんな時に「疲れた」と感じますか?疲れには、肉体的な疲れもあれば、精神的な疲れもあります。どんなに若くても「人間関係に疲れた」なんて場合もあるよね。肉体の疲れなら、少し休めば回復するけど、心が疲れてしまった場合はちょっとやそっとじゃ立ち直ることができません。

でも「主を待ち望む人」は、神様からの新しい力が与えられ続けるのです。

人は、どんなに辛い状況の中でも、確かな希望さえあれば生きていくことができます。神様は、ボクたちの希望です。

もし何かに疲れたと感じるような事があったら、そのような時こそ少し力を抜いて、静かに神様を待ち望んでみませんか?

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたは必ずボクを助けてくれます。疲れた時こそ、あなたを見上げます。どうか力を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月18日土曜日

信仰の目を上げる

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
あなたがたは、「刈り入れ時が来るまでに、まだ四ヶ月ある」と言ってはいませんか。さあ、わたしの言うことを聞きなさい。目を上げて畑を見なさい。色づいて、刈り入れるばかりになっています。(ヨハネ4:35)

◆どういうこと?◆
自分では確かに願っている事があるのに、まだまだ先の事だと思ってボーッとしていませんか?

信仰とは、まだ見ていない物事を、すでに実現したかのようにして見る事が出来る力のことを言います。信仰がある人は、今実際にどんなに困難な事が起こっていても、動じる事がありません。必ず素晴らしい結果になると確信できるからです。

もしサッカー選手になりたいと願うなら、まずは、自分がサッカー選手になってプレイしている様子、サッカー選手として生きるということはどういうことかを、出来るだけ詳細に思い描いてみましょう。

そして、神様にはそれを実現することができるということを信じて、すでに実現したかのようにして先に喜び、先に神に感謝するのです。もしそれが出来きたら、もうほとんど実現したも同然です。

それが信仰の目を上げるということなのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ビジョンが実現している様子を、思いっきり描くことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月17日金曜日

知恵を求める

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
あなたがたの中に知恵の欠けた人がいるなら、その人は、だれにでも惜しげなく、とがめることなくお与えになる神に願いなさい。そうすればきっと与えられます。ただし、少しも疑わずに、信じて願いなさい。疑う人は、風に吹かれて揺れ動く、海の大波のようです。(ヤコブ1:5-6)

◆どういうこと?◆
「サッカーは頭が良くないと出来ない」と言われます。

頭の良さとは、単なる知識のことではなく、その知識を適切に使う事ができる「知恵」のことを言います。「知恵」とは、言い換えれば「適応力」です。

例えば「正確なパスを出さなければならない」というのは「知識」であって、サッカー選手じゃなくても理解出来ます。しかし、そのためにどうやって蹴ればいいのか、プレッシャーの中でどのように身体を使えば勝てるのか、どこに出せばいいのか等は、繰り返し練習をすることなしに身に付きません。それをさらに実践で適応させて、あらゆる状況で用いて行くことが出来る人こそが「頭の良い人」です。

しかし、頭の良い人になるために大切なのは、まず自分には知恵が欠けていると知るところから始まります。

神様は「知恵の欠けた人」に対して神様に求めなさいと勧めています。もし、少しも疑わずに信じて願い求めるなら、神様は必ず必要な知恵を与えてくれると約束しています。

ですから、サッカーにおいても、何事においても、賢い人になることができるように、神様に求めて行こう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どんな状況でも適切にプレイすることができる賢さを与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月16日木曜日

何をしてほしいのか

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
すると、イエスは立ち止まって、彼らを呼んで言われた。「わたしに何をしてほしいのか。」彼らはイエスに言った。「主よ。この目をあけていただきたいのです。」(マタイ20:32-33)

◆どういうこと?◆
イエス・キリストは、「私をあわれんでください」と叫んでいた盲人に対して、「わたしに何をしてほしいのか?」と聞かれました。盲人は迷う事なく答えました。「主よ、この目をあけてください!」

盲人が「目が見えるようになる事」を求めるのは当然だと思いますか?いいえ。むしろ盲人たちにとっては、今までの経験からそんなのは不可能だって確信し、目が見えるようになんて大胆に求められなくなるのではないでしょうか。でも、この盲人は求めたのです。神の子であるイエス・キリストには必ず出来ると信じたのです。

みんなには、明確な目標はありますか?ひょっとしたら「願いが叶えられなかった時に傷付かないように」と考えて、明確な目標を持ち続ける事が出来なくなっている人もいるかも知れませんね。

でもこの盲人のように、勇気を出して大胆に自分の望みや目標を、いつでも明確に答えられるようになるなら、必ず神様はその願いを叶えてくれるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自分の中での望みや目標を、いつでも明確にしておくことが出来ますように。あなたに求めます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月15日水曜日

ビジョンの力

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
幻がなければ、民はほしいままにふるまう。(箴言29:18)

◆どういうこと?◆
幻とは「ビジョン」のことです。「ビジョン」とは、ボクたちの目指すべき将来像です。

もしもボクたちに「ビジョン」がなかったら、いつもその場しのぎの対応になってしまいます。でも「ビジョン」や「理想」があれば、そこに到達するために今何をなすべきなのかもすぐに分かります。

本田圭佑は小学6年生の時に「セリエAで10番をつける。日本代表としてワールドカップで活躍する。」という「ビジョン」を描きました。彼は、それを投げ捨てずにずっと握り続けてついにそれを実現させたのです。

神様はボクたち一人ひとりのために、ビジョンを持っています。それはボクたちの人生が変革されることを通して、この世界に神様の栄光をあらわしていくことなのです。

あなたは、大きなビジョンを持っていますか?そのビジョンに対してどれだけ真剣ですか?ボクたちのビジョンが、神様のビジョンと重なる時、神様は豊かにそれを実現してくださるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつでもビジョンをしっかりと握って歩めますように。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月14日火曜日

みことばによる判別

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。(ヘブル4:12)

◆どういうこと?◆
サッカーの試合中は、一人一人の瞬時の判断がとても大切です。いかに素早く、より良い判断をできるかが勝負の見せ所です。

良い判断のためには、「何が良いことなのか」を知っていて、「今がどういう状況なのか」を察知する力も必要です。頭で理解し、練習で繰り返しからだに覚え込ませ、経験で判断を磨いていくのです。

それは、ピッチ外での生活にも同じ事が言えます。

聖書のことばは、ボクたちが何をなすべきかの判断を助けてくれます。神様のことばは生きていて、力があるのです。神様に従って歩んで行こうとする時、神様のことばはボクたちを導いてくれるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、正しいことを知り、あらゆる状況の中で正しい判断をしていくことが出来るよう助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月13日月曜日

みことばの乳

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
ですから、あなたがたは、すべての悪意、すべてのごまかし、いろいろな偽善やねたみ、すべての悪口を捨てて、生まれたばかりの乳飲み子のように、純粋な、みことばの乳を慕い求めなさい。それによって成長し、救いを得るためです。(ペテロ第一2:1-2)

◆どういうこと?◆
スポーツ選手は、食べ物にも気を配ります。栄養バランスよく、適切な分量を食べないと、しっかりとしたからだを作る事はできません。ボクたちが何を食べるかは、からだの成長にとって決定的な役割を果たすのです。

同じようにボクたちは、毎日聖書のみことばによって養われる必要があります。それが、ボクたちの人格となっていくからです。

赤ちゃんは、生まれた時からお母さんの乳を飲む力が備わっています。それしか出来ないけど、それが成長のためには一番大事なことです。

ボクたちも「生まれたばかりの乳飲み子」のようになりなさいと勧められています。赤ん坊のように、みことばをすなおに慕い求めるなら、ボクたちはスクスクと成長することが出来るのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたのことばを慕い求め、素直に受け止めることが出来ますように。心身ともに健全に成長させてください。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月12日日曜日

必ず実現する

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
雨や雪が天から降ってもとに戻らず、必ず地を潤し、それに物を生えさせ、芽を出させ、種蒔く者には種を与え、食べる者にはパンを与える。そのように、わたしの口から出るわたしのことばも、むなしく、わたしのところに帰っては来ない。必ず、わたしの望む事を成し遂げ、わたしの言い送った事を成功させる。(イザヤ55:10-11)

◆どういうこと?◆
雨や雪によって豊かな実りが与えられるのと同じように、神様の約束は必ず実現します。このみことばはそれを約束しています。

時々、雨がどのように働いているのか私たちの目には理解できないのと同じように、神の約束がどのように実現するのか、すぐに理解できないこともあります。しかし、神様のことばは必ず実現するのです。

聖書の中には、ボクたちへの素晴らしい約束がたくさん満ちています。
神様の約束をしっかりと心に刻み、祝福を体験していこう!

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたの約束のみことばは必ず実現します。あなたの祝福でボクを満たしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月11日土曜日

道の光

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。(詩篇119:105)

◆どういうこと?◆
暗闇の中、キミは一本の懐中電灯を渡されました。とにかく一歩一歩、歩いて行かなくてはならない。・・・そんな時、キミはどこを照らしますか?

こういう場合、2つの事が分からないと自信を持って前に進む事はできません。第一に「目的地はどこなのか?」、第二に「足もとは安全か?」聖書はこの両者に答えを与えてくれます。

聖書は、ボクたちを導く道の光です。行き先を指し示すだけでなく、毎日どのように歩めば安全にそこへ行けるのかを教えてくれます。

それを本当に自分のものとするためにも、毎日のことばを、自分自身にあてはめてじっくりと思いめぐらせてみましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、みことばによって、毎日しっかりと歩む事ができるよう導いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月10日金曜日

毎日の食物

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
イエスは答えて言われた。「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる」と書いてある。(マタイ4:4)

◆どういうこと?◆
みんな、昨日の夕食何を食べたか覚えている?じゃあ、おとといは?一週間前は?確かに食べたはずなのに、なかなかパッと思い出せないこともあるんじゃないかな?でも、覚えていなかったとしても、食べた食物は、からだの中で確実にボクたちの血となり肉となっているのです。食べ物は、ボクたちが生きていく上でなくてはならないものです。そして、毎日食べる事にこそ意味があります。

同じように神様のことばも、ボクたちが生きていく上でなくてはならないものです。このメールに書かれた聖書のメッセージも、ひょっとしたらすぐに忘れ去られてしまうかもしれません。でも、それでもいいのです。とにかく毎日少しずつ食べること。毎日少しずつ、神様のことばを心に蓄えていくなら、それは必ずボクたちの内面を成長させてくれるのです。

成長は目に見えにくいものです。でも確実に身になっています。だから、とにかく毎日続けていきましょう!

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、毎日あなたのことばでボクを強めてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月9日木曜日

将来と希望

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。・・・主の御告げ・・・それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。(エレミヤ29:11)

◆どういうこと?◆
神様はボクたち一人一人に、特別な素晴らしい計画を用意しておられます。そしてそれは、ボクたちに「将来と希望」を与えるためのものだと断言しています。

ボクたちは、自分の立てた計画がうまくいかない時に、すぐに「もうだめだ」「将来がない」「希望がない」と考えてしまいがちです。しかし、神様の計画は、うまくいかない現実すらも用いて「将来と希望」を与えてくださるためのものなのです。

だから、どんなに難しい状況になっても、あきらめないでください。そして、その「将来と希望を与える計画」をよく知っている神様に、心から信頼してください。その時、ボクたちには安心感と落ち着きが与えられて、自然と道が整えられて行くのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつでもあなたに信頼して、将来と希望を与える計画の中に生きることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、どうかT君といつも一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月8日水曜日

勝利のコミュニケーション

おはようございます!
今日T君は転院の予定です。今日も心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
相談して計画を整え、すぐれた指揮のもとに戦いを交えよ。(箴言20:18)

◆どういうこと?◆
計画の実現には、すぐれた指導者と、仲間との十分な話し合いが不可欠です。

鍵となるのは、良い「コミュニケーション」です。

チームスポーツであるサッカーの場合、監督の考えをよく理解して意思統一がなされていないと、チームとしての力が半減してしまいます。しかし、その意思統一のためには、よく話し合う事が大事です。チームのメンバー同士で、きちんとしゃべってコミュニケーションを取る必要があるのです。

あなたは、コミュニケーションが得意ですか?苦手ですか?

コミュニケーションの技術を磨くためには、身近な所から実践していくのが一番です。まずは指導者の声にしっかりと耳を傾けましょう。そして勝利という目標に向かって、チームメイトとしっかりコミュニケーションが出来るように、意識して実践していってください。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、もっとよいコミュニケーションをしていくことが出来るように助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日T君が転院する予定です。すべての不安を取り除き、最善のところへ導いてください。どうかどこに行ってもT君といつも一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月7日火曜日

助言に耳を傾ける

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
密議をこらさなければ、計画は破れ、多くの助言者によって、成功する。(箴言15:22)

◆どういうこと?◆
計画を実現させるための第2のポイントは、「人のアドバイスにきちんと耳を傾ける」ということです。あなたは、誰かが自分にアドバイスをしてくれている時、きちんと耳を傾けていますか?

自分よりも一歩も二歩も先を行っている人たちが何と言っているのか、よく注意して聞いてみてください。また、憧れの選手が書いた本を読むのもいいでしょう。時には自分から、積極的にアドバイスを求めに行く事も必要です。

人からのアドバイスにしっかりと耳を傾けられる人の所には、不思議と多くの協力が次々と集まってきます。みんなキミの事を助けたいのです。そういう意味では、1人で戦う必要はまったくないのです。

しかし最終的にそれらの助言を元に、決断するのはあなた自身です。人の声に振り回されたり、誰かのせいにしてはいけません。そのためには、神様の前に静まってよく祈り「不思議な助言者」と呼ばれる神様の声に第一に従っていく必要があるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、目標の実現のために、きちんと助言に耳を傾けて、正しい判断をして行く事ができますように。 イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、どうかT君といつも一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月6日月曜日

計画を主にゆだねる

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
あなたのしようとすることを主にゆだねよ。そうすれば、あなたの計画はゆるがない。(箴言16:3)

◆どういうこと?◆
今年1年間の目標はしっかりと定まったでしょうか?もし、まだはっきりしていなかったら、何か1つだけでもいいから「これだけは絶対やりとげる!」という目標を考えてみましょう。出来れば、それを考えると心が熱く燃え上がり、自分自身を奮い立たせることが出来るようなものがいいですね。

目標が定まったら、次にそれを実際に実現するための「計画」を立てる必要があります。

でも、その前に前提として覚えておいて欲しい事があります。それは、「自分のしようとしていることを、神様にゆだねる」ということです。「ゆだねる」というのは、生まれたばかりの赤ちゃんが、お母さんの胸に安心して抱かれているような状態のことです。

神様は、自分のことを心から愛してくださっていて、必ず自分にとって一番よい事をしてくださると、信頼するのです。その時、神様は必ずボクたちの計画をゆるがないものにしてくださるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクのしようとしていることを、あなたにゆだねます。ボクの計画がゆるがないようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、どうかT君といつも一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月5日日曜日

自分自身を打ちたたいて

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
私は自分のからだを打ちたたいて従わせます。それは、私がほかの人に宣べ伝えておきながら、自分自身が失格者になるようなことのないためです。(コリント第一9:27)

◆どういうこと?◆
ボクたちは、他人の失敗や欠点はやたらと目に付くものです。そして、「こうすればいいのに」「何でやらないんだ」と簡単に言うのです。 でも、その逆で自分自身のことは意外と分からないものです。そして、他の人には厳しく言っている割には、自分には甘くなりがちです。

しかし、あなたが勝利者になりたいのであれば、自分に厳しくなければなりません。

その厳しさは結果に対してだけでなく、自分の姿勢や態度について向けられるべきです。求められるのは「従順」です。自分自身を打ちたたいてでも、神様のみこころに対して従って行くという決意が必要なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、勝利者になるために、自分自身を打ちたたいて従わせることができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、どうかT君といつも一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月4日土曜日

ゴールを見極める

ゴールを目指して

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
ですから、私は決勝点がどこかわからないような走り方はしていません。空を打つような拳闘もしてはいません。(コリント第一9:26)

◆どういうこと?◆
もしゴールがはっきりしていなかったら、勝負にはなりません。それは、マラソンでも、サッカーでも一緒です。 ゴールがはっきりしているからこそ、そのゴールを得るために試合の中での工夫があります。そのゴールを得るためにこそ、厳しい練習に耐えるのです。

サッカーのゴールは、相手よりも多く点を取る事であり、勝利することです。

人生にもゴールがあります。それは、それぞれに神様から与えられている使命をまっとうし、神様の栄光をあらわし、神様の祝福を体験することです。

自分の人生のゴールは自分ひとりのためのものではないということが分かれば、ボクたちはどんな困難も喜んで乗り越えられるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自分のゴールをしっかりと見据えて走ることが出来るように助けて下さい。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、どうかT君といつも一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月3日金曜日

勝利のための犠牲

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
また闘技をする者は、あらゆることについて自制します。彼らは朽ちる冠を受けるためにそうするのですが、私たちは朽ちない冠を受けるためにそうするのです。(コリント第一9:25)

◆どういうこと?◆
勝利のためには、あらゆることについて自制が必要です。自制とは、自分から進んで何かを犠牲にすることです。たとえば甘いものが好きだけれど、ベストコンディションを保つために甘いものを我慢するとか、テレビが大好きだけど大切な睡眠時間を確保するために10時以降はテレビを見ないことを「自制」と言います。

ここでポイントになるのは「自分の意志で」やるということです。

スポーツマンには、強い精神力が必要です。まわりがダラダラとしている時でも、目標に向かって自分自身を追い込んでいく事が出来る内面の強さが必要なのです。

神を信じて歩む道も同じです。自分の意志で、正しい道を選び取る内面の強さが必要です。そこには多くの戦いがありますが、神様が与えてくださる究極の祝福に向かって自制して歩むことを決意するなら、神様は必ずそのすべてにおいて勝利を与えてくださるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、本当の勝利のために喜んで犠牲を払います。どうか自分をコントロールする力を与えて下さい。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、どうかT君といつも一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月2日木曜日

最善を尽くす

おはようございます!よい正月を過ごしてますか?
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう

◆今日の聖書◆
競技場で走る人たちは、みな走っても、賞を受けるのはただひとりだ、ということを知っているでしょう。ですから、あなたがたも、賞を受けられるように走りなさい。(コリント第一9:24)

◆どういうこと?◆
どんな時も、勝利、優勝は嬉しいものです。表彰式には、最後の最後に勝利した者だけが、栄誉ある「賞」を受け取ることができます。
競技スポーツは、決められたルールの中で戦い、勝ち負けを決めるものです。ですから、スポーツに取り組んでいる以上、勝つために戦わなければ意味がないのです。そうです、結果が求められるのです。
フェアプレーの精神ということは大事ですが、フェアプレーの原則となっているのは、「勝利のために最善を尽くすこと」です。勝利が目的でない中での単なるフェアプレーというのは、レクリエーションに過ぎません。
あなたは最終的に「賞」を得られるように、最善を尽くしていますか?自分が取り組もうとしている目標、つまりどんな結果を出したいのかがはっきりしていますか?

この年の初めに、サッカーだけでなく、勉強や生活面でも、最善を尽くすことを決心しよう!

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、今年は、どんなときでも勝利を目指して最善を尽くします。いつでもあなたが力を与えて助けて下さい。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、どうかT君といつも一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年1月1日水曜日

目標を目指して

あけましておめでとう!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう

◆今日の聖書◆
キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。(ピリピ3:14)

◆どういうこと?◆
2014年がスタートしました。皆はこの新しい一年にどのような目標を立てて歩んでいきますか?
もちろんチームとして、昨年勝てなかった大会やリーグ昇格など、色々な目標があると思います。だけど個人ではどうでしょうか?サッカー以外の目標はなんでしょうか?
みんなには特に人格(自分のキャラクター)を成長していくことに目標をあわせてほしいと思います。

なぜでしょうか?ボクたちはがんばってきたけど実際には本当のベストではなかった部分も多くあったのではと思います。それは自分自身のプライドや気持ちのコントロール、相手を見下すなど様々な問題が邪魔をして本来の力が出し切れてなかったからかもしれない。もし、ボクたちが今年も同じ様に、人格が成長していかなければ、昨年以上の成績を残すのは難しいでしょう。ボクたちはプロになるという大きな目標のために、立ち止まってはいけません。

ぜひ目標を目指して一心に走ってください。そしてそのために人格の成長をこの一年強く意識していこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、この新しい一年、人格の成長をして更に目標に向けて前進できるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、どうかT君といつも一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

すべてのはじめに

あけましておめでとう!!今年もよろしくお願いします。
2014年は一人一人にとって今までで一番の祝福の年になることを信じて祈っています!
引き続き、T君のためにも心を合わせて祈って行こう!

◆今日の聖書◆
初めに、神が天と地を創造した。(創世記1:1)

◆どういうこと?◆
新しい年の初めは、心機一転して、新しい気持ちでスタートを切るのにピッタリの時です!自分なりに目標を決め、新たな気持ちで頑張りましょう。
でもボクたちは、祝福を求めるために初詣に行って願い事をする必要はありません。なぜなら石や木で出来た偽りの神ではなく、すべてのものを造られた本物の神様が、いつでもどこでもボクたちの祈りを聞いて下さるからです。

すべてのものを造られたのは神様です。すべては、神様の手の中で守られています。
年の初めに、この本物の神様に感謝して祈り、今年一年の祝福を求めていきましょう!!

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、新しい年も祝福してください。目標を定めて、新しい気持ちで頑張ることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、どうかT君の体を強めいやしてください、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!