おはようざいます!
◆今日の聖書◆
そして群衆の間には、イエスについて、いろいろとひそひそ話がされていた。「良い人だ」と言う者もあり、「違う。群衆を惑わしているのだ」と言う者もいた。(ヨハネ7:12)
◆どういうこと?◆
イエス・キリストという存在はみんなにとってどの様な存在でしょうか?
イエスが誰なのか?イエスがこの世界に生まれた時から、ずっと話題になっていました。でも多くの人が目の前にいて、奇跡を見てもよくわかっていなかったようです。何故でしょうか?
彼ら群衆はいくら奇跡を見ても、イエスの言葉を信頼せず、ただ人として見ていました。また、自分に不利益な事を言うイエスに対して、敵意を抱き、群衆に悪者だと思い込ませようとしていた者もいたようです。
みんなはこのイエスをどの様に思っていますか?神様?それとも伝説上の人や物語の登場人物でしょうか?誰かを判断する時に必要なのは、見た目や周りの反応ではありません。大事なのは、その人が何を語っているか、そして、その言葉を通して何が起こっているかです。聖書には見た目ではなく、イエスの語る言葉をしっかり聞いて確信をもって従った人々が出てきます。彼らはイエスの言葉を通して神の子であると信じたのです。
僕たちは直接イエスと話しはできないかもしれません。でも、イエスの言葉が聖書に書かれ、それを通して僕たちもイエスの言葉を受け取る事ができます。だから、しっかり言葉に耳を傾け、本物なのか見極めていこう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、イエスが神の子であることを分かるように教えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
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