2017年1月31日火曜日

正しい事のため行動する

おはようございます!

◆今日の聖書◆
アブラハムは近づいて申し上げた。「あなたはほんとうに、正しい者を、悪い者といっしょに滅ぼし尽くされるのですか。もしや、その町の中に五十人の正しい者がいるかもしれません。ほんとうに滅ぼしてしまわれるのですか。その中にいる五十人の正しい者のために、その町をお赦しにはならないのですか。」(創世記18:23-24)

◆どういうこと?◆
誰かを助けるために、必死になって体を張って何かを主張したことはありますか? アブラハムは神様に対して必死に体を張ってあわれみを願ったのです。

愛の反対は「無関心」だと言われます。 ロトは自己中心な家族であっても、無関心ではいられなかったのです。

誰かを助けたいと思ったら、それなりの覚悟と犠牲が必要です。 でも行動する時、神様はそれを喜ばれる事を覚えましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、助けを必要としている人のために行動出来る勇気を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年1月30日月曜日

一番重い罪

おはようございます!

◆今日の聖書◆
そこで主は仰せられた。「ソドムとゴモラの叫びは非常に大きく、また彼らの罪はきわめて重い。」(創世記18:20-22)

◆どういうこと?◆
この世界で一番重い罪とはなんだと思いますか?無差別に人を大勢殺めてしまう事ですか?刑罰で見るとそうかもしれません。

でも神様はそれよりも大きな罪があると言っています。それは神様を無視して生きる事。神様はご自分の栄光を表す存在として人を造りました。

だからこの役割を無視して、自分勝手に生きる事は問題なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、これからは自分勝手な生き方ではなく、神様の素晴らしさを表す者としてふさわしい生き方をさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」Vamos Esperanza!

2017年1月29日日曜日

先に知っているからこそ

おはようございます!

◆今日の聖書◆
主はこう考えられた。「わたしがしようとしていることを、アブラハムに隠しておくべきだろうか。アブラハムは必ず大いなる強い国民となり、地のすべての国々は、彼によって祝福される。」(創世記18:17-18)

◆どういうこと?◆
神様はこれから起ころうとしていることを、アブラハムに教えようとしています。それはアブラハムが神様によって特別に選ばれた存在だからです。アブラハムにはすべての人々の祝福の源となる使命が与えられていたのです。

僕たちも神様から特別な使命が与えられているのです。それは僕たちを通して、この世界に希望がわき、救われるという事。

僕たちはイエス・キリストを知っています。この方を信じる以外に救いはありません。 この事を先に知っているのは、家族や友達に伝え、一緒にいのちが救われるためなのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、イエス・キリストを感謝します。イエスの事を自分の大事な友達や家族に伝えて行くことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年1月28日土曜日

信じて聞く

◆今日の聖書◆
するとひとりが言った。「わたしは来年の今ごろ、必ずあなたのところに戻って来ます。そのとき、あなたの妻サラには、男の子ができている。」サラはその人のうしろの天幕の入口で、聞いていた。(創世記18:10)

◆どういうこと?◆
サラは神様からのメッセージを聞いて笑ってしまいました。なぜなら90歳になる彼女は常識的に考えてありえないと思ったからです。

でも聖書は繰り返しこの事を教えています。「神にとって不可能なことは一つもありません。」(ルカ1:37)

聖書は自分と関係のない作り話ですか?それとも神様からのメッセージだと信じて聞いていますか? これは神様からのメッセージです。だから聖書を読む時は、信じて聞く必要があるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたのことばを、いつでも心から信じて聞くことが出来るようにさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年1月27日金曜日

他人をもてなす

おはようございます!

◆今日の聖書◆
そして言った。「ご主人。お気に召すなら、どうか、あなたのしもべのところを素通りなさらないでください。少しばかりの水を持って来させますから、あなたがたの足を洗い、この木の下でお休みください」(創世記18:3-4)

◆どういうこと?◆
アブラハムは旅人を手厚くもてなしました。 聖書にはこのように書かれています。「旅人をもてなすことを忘れてはいけません。こうして、ある人々は御使いたちを、それとは知らずにもてなしました。」(ヘブル13:2)

練習や試合を見に来た人とか、転校してきたばかりで不安を抱えている人など、僕たちのもてなしを必要としている人はいませんか?

ちょっと優しく声をかけたり、相手の状況を思いやって、何が自分にできるのかを少しでも考えてみましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつでも旅人を思いやり、もてなすことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年1月26日木曜日

自分で決めつけない

おはようございます!

◆今日の聖書◆
そして、アブラハムは神に申し上げた。「どうかイシュマエルが、あなたの御前で生きながらえますように。」すると神は仰せられた。「いや、あなたの妻サラが、あなたに男の子を産むのだ。あなたはその子をイサクと名づけなさい。わたしは彼とわたしの契約を立て、それを彼の後の子孫のために永遠の契約とする。」(創世記17:18-19)

◆どういうこと?◆
アブラハムは、神様の約束は必ず成就すると信じていました。でも奥さんの年齢を考えると無理だと思い、女奴隷の子イシュマエルに託そうと思ったのです。

神様はここで、妻のサラが男の子を産むと、明確に約束します。

自分たちの常識や経験が、神様が素晴らしい奇跡を起こそうとしているのを邪魔していませんか? 神様に不可能はありません。僕たちの頭がそれを制限しているだけなのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自分で神様の力を制限する事が無いように。いつでも信じ続けることができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」Vamos Esperanza!

2017年1月25日水曜日

約束は守られる

◆今日の聖書◆
「わたしは彼女を祝福しよう。確かに、彼女によって、あなたにひとりの男の子を与えよう。わたしは彼女を祝福する。彼女は国々の母となり、国々の民の王たちが、彼女から出てくる。」アブラハムはひれ伏し、そして笑ったが、心の中で言った。「100歳の者に子どもが生まれようか。サラにしても、90歳の女が子を産むことができようか。」(創世記17:16)

◆どういうこと?◆
神様は、アブラハムにたくさんの子孫が与える事を約束していました。そして、アブラハムは神様の約束を心から信じていました。

でもアブラハムは100歳、奥さんは90歳。神様がどう約束を守られるのか理解できませんでした。 神様はそんな彼にもう一度はっきりと約束したのです。「確かに男の子を与える。」

僕たちの常識で考えて無理そうな事でも、神様には不可能はありません。だから、簡単にあきらめたり、自分で勝手に結論を出してはいけないのです。 最後まで信じ続けましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自分の常識にとらわれてあきらめてしまう事がありませんように。最後まで信じ続ける事ができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年1月24日火曜日

喜ばれる歩み

おはようございます。

◆今日の聖書◆
信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。(ヘブル11:6)

◆どういうこと?◆
神様に喜んでもらうためには、まず信仰が必要です。では信仰とはなんでしょうか?

信仰は神様との信頼関係です。 家族の関係がただ規則を守るだけの関係ではないように、神様との関係も、もっと温かい心の通い合うような関係なのです。

でも難しく考える必要はありません。神様は、僕たちが信頼して信じれば信じるほど、喜んでくださる方なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたのことをもっと信頼します。そして、すべての事を信仰をもってすることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年1月23日月曜日

悪に打ち勝つ方法

おはようございます!

◆今日の聖書◆
悪に負けてはいけません。かえって、善をもって悪に打ち勝ちなさい。(ローマ12:21)

◆どういうこと?◆
友達やお店の物を盗む事を誘われたり、いじめに参加したりした事はありませんか?これらは何の良い影響を僕たちに与えるものではなく、かえって悪くする事。近寄る必要のない事です。

しかし聖書には、もっと積極的な方法が書かれています。「善をもって悪に打ち勝つ」という事です。

いつも自ら進んで良い事をし始めると、自分の人生が変わってきます。悪い事の誘惑も近寄りづらくなるのです。 攻撃は最大の防御なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、善をもって悪に打ち勝てるように力をください。今日、何か一つでも良い事ができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年1月22日日曜日

いつも共にいる

◆今日の聖書◆
「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。・・・見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」(マタイ28:18-20)

◆どういうこと?◆
人間関係に行き詰まったり、いじめられたり、自分を理解してくれる人が誰もいなくて、孤独を感じる時、生きていくのが辛くなります。

でもそんな時、誰かがそっと近づいて来て「どんなときでもキミの味方だよ。どんな時も一緒にいるよ。」と励まし、そのことばの通り支えになってくれたらどうでしょう?たった1人でもいてくれたら、きっと辛さを乗り越えられるでしょう。

イエス・キリストは、世の終わりまで僕たちと共にいてくださるお方です。それも僕たちのために、身代わりとなって死んでくれるほどの愛で支えてくださっているのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どんな時でも一緒にいてくれてありがとう。辛い時にいつもイエスを思い出せますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年1月21日土曜日

今にとどまらない

おはようございます!

◆今日の聖書◆
見よ。わたしは新しい事をする。今、もうそれが起ころうとしている。あなたがたは、それを知らないのか。確かに、わたしは荒野に道を、荒地に川を設ける。(イザヤ43:19)

◆どういうこと?◆
毎日同じ行動をすると人は安心します。それが別に悪い事でなければ疑問に感じることなくやり続けるでしょう。

現状に満足していませんか?現状を感謝する事は大切です。しかし、向上心を失うとそれ以上の成長は望めません。成長を望むなら、新しい事にチャレンジしなければならないのです。

神様は新しい事をする方。自分の目的を達成するために行動されます。僕たちは神様の目的を前に行動していますか?


◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつも上を目指して向上し続けていく事ができますように。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年1月20日金曜日

神様を待ち望む

おはようございます。

◆今日の聖書◆
若者も疲れ、たゆみ、若い男もつまずき倒れる。しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。(イザヤ40:30-31)

◆どういうこと?◆
どんな時に「疲れた」と感じますか?疲れには肉体的な疲れもあれば、精神的な疲れもあります。肉体の疲れなら少し休めば回復しますが、心が疲れはなかなか立ち直ることができない場合もあります。

でも主を待ち望む人は、神様からの新しい力が与えられ続けるのです。 どんなに辛い状況の中でも確かな希望さえあれば生きていくことができるのです。神様は僕たちの希望です。

もし何かに疲れたと感じるような事があったら、そのような時こそ少し力を抜いて、静かに神様を待ち望んでみましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、疲れた時こそあなたを見上げます。どうか力を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」Vamos Esperanza!

2017年1月19日木曜日

収穫するために

おはようございます!

◆今日の聖書◆
あなたがたは、「刈り入れ時が来るまでに、まだ四ヶ月ある」と言ってはいませんか。さあ、わたしの言うことを聞きなさい。目を上げて畑を見なさい。色づいて、刈り入れるばかりになっています。(ヨハネ4:35)

◆どういうこと?◆
願っている事があるのに、まだまだ先の事だと思っていませんか? そして今は自分の好き勝手にしている事はありませんか?もしそうならその願いが実現する可能性は低いでしょう。

なぜなら収穫は良い土づくりから始まっているからです。今の段階から収穫の準備をしていなければ遅いのです。プロを目指しているのにやるべき事をやっていなかったり、適当にするのは、この準備が出来ていないのと同じなのです。

神様は神様を信じる人を祝福されます。でもそれはただ信じているだけで実現はしません。信じてやるべき事をしっかりやっていきましょう。今がその時なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、収穫の時にしっかりやれるように、良い準備をさせてください。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」Vamos Esperanza!

2017年1月18日水曜日

知恵ある者になるために

おはようございます!

◆今日の聖書◆
あなたがたの中に知恵の欠けた人がいるなら、その人は、だれにでも惜しげなく、とがめることなくお与えになる神に願いなさい。そうすればきっと与えられます。ただし、少しも疑わずに、信じて願いなさい。疑う人は、風に吹かれて揺れ動く、海の大波のようです。(ヤコブ1:5-6)

◆どういうこと?◆
賢さは何をするにも重要です。この賢さとは、単なる知識ではなく、その知識を適切に使う事ができる「知恵」を指します。言い換えれば「適応力」です。

例えば正確なパスを出すのは「知識」であって、誰でも知っています。しかしどう蹴ればいいか、どこに出せばいいかは、練習なしに身に付きません。それを実践で適応させて行く事が出来る人が「頭の良い人」なのです。

神様は知恵の欠けた人は神様に求めなさいと教えています。少しも疑わずに信じて願い求めるなら、神様は必ず必要な知恵を与えてくれると約束しているのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どんな状況でも適切に行動できる知恵を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年1月17日火曜日

信じる

◆今日の聖書◆
すると、イエスは立ち止まって、彼らを呼んで言われた。「わたしに何をしてほしいのか。」彼らはイエスに言った。「主よ。この目をあけていただきたいのです。」(マタイ20:32-33)

◆どういうこと?◆
イエス・キリストは「わたしに何をしてほしいのか?」と聞かれました。盲人は迷う事なく答えました。「主よ、この目をあけてください。」

盲人にとって目が見えるようになる事は、奇跡以外に起こりえない事でした。でもこの盲人は求めたのです。神の子であるイエス・キリストには必ず出来ると信じたのです。

神様は僕たちの信仰を見ます。もし本気で信じ、貫くなら、神様は道を開き、進むべき道を示してくれるでしょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どんな時も揺るがない信仰を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年1月16日月曜日

ビジョンを持ってあゆむ

◆今日の聖書◆
幻がなければ、民はほしいままにふるまう。(箴言29:18)

◆どういうこと?◆
幻とは「ビジョン」の事。「ビジョン」とは神様がくれた僕たちの目指すべき理想像です。

もしも「ビジョン」がなかったら、いつもその場しのぎの対応になってしまいます。でも「ビジョン」があれば、今何をなすべきなのかもすぐに分かります。

ビジョンや理想を持っていますか?それをしっかりとらえて、ベストを尽くしていますか?

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつもビジョンをしっかりと握って歩めますように。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年1月15日日曜日

判断力を身につける

おはようございます。

◆今日の聖書◆
神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。(ヘブル4:12)

◆どういうこと?◆
試合中は一人一人の瞬時の判断がとても重要です。いかに素早く、より良い判断をできるかが勝敗を分けます。

良い判断のためには「何が良いことなのか」を知り「今がどういう状況なのか」を察知する力も必要です。頭で理解し、練習で繰り返しからだに覚え込ませ、経験で判断を磨いていくのです。

聖書のことばは、正しい判断をしていくために、神様の判断基準を教えています。何が良い事、悪い事なのかを知り、良い判断力を身につけていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、正しいことを知り、あらゆる状況の中で正しい判断をしていくことが出来るよう助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。」 Vamos Esperanza!

2017年1月14日土曜日

必要なものをとる

おはようございます!

◆今日の聖書◆
ですから、あなたがたは、すべての悪意、すべてのごまかし、いろいろな偽善やねたみ、すべての悪口を捨てて、生まれたばかりの乳飲み子のように、純粋な、みことばの乳を慕い求めなさい。それによって成長し、救いを得るためです。(ペテロ第一2:1-2)

◆どういうこと?◆
アスリートは食物に気を配ります。バランスよく、適切な分量を食べないとしっかりとしたからだを作る事はできないからです。何を食べるかは成長にとって重要なのです。

同じように毎日聖書を読む事は大切です。なぜならこれが心の成長に欠かせない栄養分だから。

赤ちゃんは、生まれた時からお母さんの乳を飲む力が備わっています。それしか出来ないけど成長には一番大事。 僕たちも「生まれたばかりの乳飲み子」のようになりなさいと勧められています。赤ん坊のように聖書を求めるならスクスクと成長出来るのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたのことばを求め、素直に受け止めることが出来ますように。心身ともに健全に成長させてください。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年1月13日金曜日

約束は実現する

おはようございます!

◆今日の聖書◆
雨や雪が天から降ってもとに戻らず、必ず地を潤し、それに物を生えさせ、芽を出させ、種蒔く者には種を与え、食べる者にはパンを与える。そのように、わたしの口から出るわたしのことばも、むなしく、わたしのところに帰っては来ない。必ず、わたしの望む事を成し遂げ、わたしの言い送った事を成功させる。(イザヤ55:10-11)

◆どういうこと?◆
食べ物は口に入ると消化され、栄養分となっていきます。食べ物は栄養分になる過程で分解され、元の形に戻る事はありません。しかし、栄養分は人の体を動かす源として大きな役割を果たしていきます。

神様の約束もこの事と同じです。人が誰かと約束をしたとしても、100%約束が守られる保証はありません。特に口約束であればなおさらです。

しかし、神様がされる約束は必ず守られます。そして、食べ物が人の栄養となるように、約束は僕たちを動かす源となり、実現していくのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたの約束のみことばは必ず実現します。あなたの祝福で僕を満たしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年1月12日木曜日

光は大事

おはようございます!

◆今日の聖書◆
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。(詩篇119:105)

◆どういうこと?◆
真っ暗でライトがないと何も見えない夜道を歩く時、一本のライトを渡されたらみんなはどこを照らしますか?転んだり、溝などに落ちないように足元を照らすでしょう。また進みたい方向を照らす場合もあります。

これらから2つの事がわかります。「目的地はどこなのか?」「足もとは安全か?」これらがはっきりしないと中々前進することは難しいでしょう。

聖書は僕たちを導く道の光です。行き先を示すだけでなく、どう歩めば安全にそこへ行けるのかを教えてくれます。みんなは暗闇の中を手探りで歩みますか?それとも光によって照らされた道を歩みますか?光を必要とするなら、普段から聖書を読んでいきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、みことばによって、毎日しっかりと歩む事ができるよう導いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!