おはようございます
◆今日の聖書◆
キリストは、神の御姿であられるのに、神としてのあり方を捨てられないとは考えず、
ご自分を空しくして、しもべの姿をとり、人間と同じようになられました。人としての姿をもって現れ、
自らを低くして、死にまで、それも十字架の死にまで従われました。
それゆえ神は、この方を高く上げて、すべての名にまさる名を与えられました。
(ピリピ2:6-9)
◆どういうこと?◆
全知全能の神が、神としてのあり方を捨てられないとは考えず、私たちと同じようになってくださった。これほどキリスト教の本質を表していることばはないのではないでしょうか。
私たちの主は、ただ私たちへの愛を表すため、へりくだって、人として、いや、しもべとしてこの地に生まれ、十字架にかかってくださいました。
この主の愛に生かされ、私たちの人生を通してもこの主の愛が表わされるように願って生きることが、弟子としての歩みなのです。
◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕のために生まれてくれてありがとう。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!
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