2024年12月21日土曜日

思い巡らす

おはようございます




◆今日の聖書◆

夫のヨセフは正しい人で、マリアをさらし者にしたくなかったので、ひそかに離縁しようと思った。

彼がこのことを思い巡らしていたところ、見よ、主の使いが夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフよ、恐れずにマリアをあなたの妻として迎えなさい。その胎に宿っている子は聖霊によるのです。

マリアは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。この方がご自分の民をその罪からお救いになるのです。」

(マタイ1:18-20)




◆どういうこと?◆

ヨセフはマリアが身ごもっていることを知っても、物事を決めつけてマリアを責めたり、不平不満や怒りをぶつけることはしませんでした。

そして、主の前に思い巡らしながら、どう受け止めるべきなのか、真剣に格闘したのです。

僕たちも、理解を超えた出来事を目の前にして、神様の前に祈るべき時があります。

それは、人からは得られない、明確な神からの語りかけを受け取るチャンスなのです。




◆ひとこと祈ろう◆

神様、人の思いで性急に判断せず、神様の心を受け取れますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン




Vamos Esperanza!

0 件のコメント:

コメントを投稿