おはようございます
◆今日の聖書◆
夫のヨセフは正しい人で、マリアをさらし者にしたくなかったので、ひそかに離縁しようと思った。
彼がこのことを思い巡らしていたところ、見よ、主の使いが夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフよ、恐れずにマリアをあなたの妻として迎えなさい。その胎に宿っている子は聖霊によるのです。
マリアは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。この方がご自分の民をその罪からお救いになるのです。」
(マタイ1:18-20)
◆どういうこと?◆
ヨセフはマリアが身ごもっていることを知っても、物事を決めつけてマリアを責めたり、不平不満や怒りをぶつけることはしませんでした。
そして、主の前に思い巡らしながら、どう受け止めるべきなのか、真剣に格闘したのです。
僕たちも、理解を超えた出来事を目の前にして、神様の前に祈るべき時があります。
それは、人からは得られない、明確な神からの語りかけを受け取るチャンスなのです。
◆ひとこと祈ろう◆
神様、人の思いで性急に判断せず、神様の心を受け取れますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!
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