おはようございます。
◆今日の聖書◆
イエスがヘロデ王の時代に、ユダヤのベツレヘムでお生まれになったとき、見よ、東の方から博士たちがエルサレムにやって来て、こう言った。 「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。私たちはその方の星が昇るのを見たので、礼拝するために来ました。」 (マタイ2:1-2)
◆どういうこと?◆
「東方の博士たち」は、天文学、薬学、占星術などを通して人の運命や世界情勢を占う、当時の異邦人世界の識者たちでした。
そんな地位も立場もある彼らが、星を見て、わざわざユダヤ人の王を礼拝するためにベツレヘムに来たのです。 たとえ深い知識や洞察によって「星を見た」としても、単なる発見のままで終わらせることもできたはずです。
しかし彼らは、自らが礼拝するために長い時間をかけて旅することを選びました。
知識を得ることと、それを自分のこととして受け止めて行動することとの間には、大きな隔たりがあるのです。
◆ひとこと祈ろう◆
神様、私も信じた通りに行動します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!
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