2024年12月31日火曜日

主が良くしてくださったこと

おはようございます




◆今日の聖書◆




わがたましいよ 主をほめたたえよ。私のうちにあるすべてのものよ 聖なる御名をほめたたえよ。

わがたましいよ 主をほめたたえよ。主が良くしてくださったことを何一つ忘れるな。

(詩篇103:1,2)




◆どういうこと?◆

感謝をささげることは、私たちの力です。

今年1年間の恵みを一つひとつ思い起こし、その一つひとつを覚えて感謝しましょう。

もちろん、中には自分が望んだ事柄とは程遠く、今はとても感謝できないように思える出来事もあるでしょう。

しかしどのような状況の中でも主は良いお方であり、私の一生を良いもので満ち足らせてくださる方です。

今、そのことを自分自身の信仰の告白として主の前に宣言し、主のみこころのうちに歩むことを選び取っていきましょう。




◆ひとこと祈ろう◆

神様、あなたに感謝します!いつも感謝の心を忘れずに歩めますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン




Vamos Esperanza!

2024年12月28日土曜日

忍耐

おはようございます




◆今日の聖書◆




ですから、あなたがたの確信を投げ捨ててはいけません。その確信には大きな報いがあります。

あなたがたが神のみこころを行って、約束のものを手に入れるために必要なのは、忍耐です。

(ヘブル10:35,36)




◆どういうこと?◆




神が私たちに約束したものを手に入れるためには、「神のみこころを行うこと」と「忍耐」が必要だと書かれています。

私は、いつも「神のみこころを行うこと」を心がけ、それを喜びとしているでしょうか。

自分の思いどおりの時に、望んだものが手に入らないと言って、「忍耐」を投げ捨ててはいないでしょうか。

主は、必ず来てくださいます。遅れることはありません。

恐れ退いて滅びるのではなく、信じていのちを保っていこうではありませんか。




◆ひとこと祈ろう◆

神様、あなたのみこころを行います。私に忍耐を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン




Vamos Esperanza!

2024年12月27日金曜日

霊的祝福

おはようございます




◆今日の聖書◆




すなわち神は、世界の基が据えられる前から、この方にあって私たちを選び、御前に聖なる、傷のない者にしようとされたのです。

神は、みこころの良しとするところにしたがって、私たちをイエス・キリストによってご自分の子にしようと、愛をもってあらかじめ定めておられました。

(エペソ1:4,5)




◆どういうこと?◆




神様は、世界の基が据えられる前から私たちをご自分の子にしようと、愛をもってあらかじめ定めておられました。

そして、キリストにあって、すべての霊的祝福を私たちに注いでくださったのです。

イスラエルの民は、この救い主の誕生を忍耐をもって待ち望んできました。




しかし、実はその時を最も待ち望み、あらゆる忍耐を尽くしてこられたのは、他ならぬ神ご自身なのです。

この方を心の隅々にまでお迎えしましょう。そして、すべての祝福を受け取り、祝福を流す者とさせていただきましょう。




◆ひとこと祈ろう◆

神様、あなたの祝福を感謝して受け取ります。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン




Vamos Esperanza!

2024年12月26日木曜日

神が人となる

おはようございます




◆今日の聖書◆




キリストは、神の御姿であられるのに、神としてのあり方を捨てられないとは考えず、

ご自分を空しくして、しもべの姿をとり、人間と同じようになられました。人としての姿をもって現れ、

自らを低くして、死にまで、それも十字架の死にまで従われました。

それゆえ神は、この方を高く上げて、すべての名にまさる名を与えられました。

(ピリピ2:6-9)




◆どういうこと?◆




全知全能の神が、神としてのあり方を捨てられないとは考えず、私たちと同じようになってくださった。これほどキリスト教の本質を表していることばはないのではないでしょうか。

私たちの主は、ただ私たちへの愛を表すため、へりくだって、人として、いや、しもべとしてこの地に生まれ、十字架にかかってくださいました。

この主の愛に生かされ、私たちの人生を通してもこの主の愛が表わされるように願って生きることが、弟子としての歩みなのです。




◆ひとこと祈ろう◆

神様、僕のために生まれてくれてありがとう。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン




Vamos Esperanza!

2024年12月25日水曜日

暗闇を照らす

おはようございます




◆今日の聖書◆




初めにことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。

この方にはいのちがあった。このいのちは人の光であった。

光は闇の中に輝いている。闇はこれに打ち勝たなかった。

ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。

(ヨハネ1:1,4,5,14)




◆どういうこと?◆




「ことば」が人となって、私たちの間に住まわれた。これがクリスマスの出来事です。

神は愛です。「わたしはあなたを愛している」という神の「ことば」が、実際に姿かたちをともなって現れたのです。それが「ことば」なる神、イエス・キリストなのです。

この方に、いのちがあります。このいのちは人の光です。

光は闇の中に輝きます。闇はこれに打ち勝つことができません。

今日、私たちの心に、また私たちの見ているあらゆる暗闇の世界に「ことば」をお迎えし、愛の光を灯(とも)していただきましょう。




◆ひとこと祈ろう◆

神様、私の人生の闇を照らしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン




Vamos Esperanza!

2024年12月24日火曜日

自ら行動に移す

 おはようございます。

 ◆今日の聖書◆ 

イエスがヘロデ王の時代に、ユダヤのベツレヘムでお生まれになったとき、見よ、東の方から博士たちがエルサレムにやって来て、こう言った。 「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。私たちはその方の星が昇るのを見たので、礼拝するために来ました。」 (マタイ2:1-2)

 ◆どういうこと?◆ 

「東方の博士たち」は、天文学、薬学、占星術などを通して人の運命や世界情勢を占う、当時の異邦人世界の識者たちでした。 

そんな地位も立場もある彼らが、星を見て、わざわざユダヤ人の王を礼拝するためにベツレヘムに来たのです。 たとえ深い知識や洞察によって「星を見た」としても、単なる発見のままで終わらせることもできたはずです。 

しかし彼らは、自らが礼拝するために長い時間をかけて旅することを選びました。 

知識を得ることと、それを自分のこととして受け止めて行動することとの間には、大きな隔たりがあるのです。 

◆ひとこと祈ろう◆ 

神様、私も信じた通りに行動します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン 

Vamos Esperanza!

2024年12月23日月曜日

喜びの知らせ

おはようございます




◆今日の聖書◆




さて、その地方で、羊飼いたちが野宿をしながら、羊の群れの夜番をしていた。

すると、主の使いが彼らのところに来て、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。

御使いは彼らに言った。「恐れることはありません。見なさい。私は、この民全体に与えられる、大きな喜びを告げ知らせます。

(ルカ2:8-10)




◆どういうこと?◆




当時、羊飼いたちの地位はとても低く、人々から蔑まれており、救い主の誕生という喜ばしい知らせからは、もっとも離れたところにいるような存在でした。

しかし、このもっとも大切な知らせは、まず初めに彼らに届けられたのです。

彼らが何かをしたからではなく、ただ一方的な神の恵みによることです。

この喜びの知らせが、今私たちの元にも届けられているのです。




◆ひとこと祈ろう◆

神様、私にも目を止めてくださりありがとうございます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン




Vamos Esperanza!

2024年12月22日日曜日

主権と謙遜

おはようございます


◆今日の聖書◆


そのころ、全世界の住民登録をせよという勅令が、皇帝アウグストゥスから出た。

人々はみな登録のために、それぞれ自分の町に帰って行った。

ところが、彼らがそこにいる間に、マリアは月が満ちて、

男子の初子を産んだ。そして、その子を布にくるんで飼葉桶に寝かせた。宿屋には彼らのいる場所がなかったからである。

(ルカ2:1,3,6,7)




◆どういうこと?◆

皇帝の勅令による全世界の住民登録という歴史上の壮大な出来事は、たった一人の幼子の誕生のために用いられました。

神はその主権を用いて、もっと整った状況の中で救い主を誕生させることもできたはずです。でも幼子は、あえて飼葉桶に寝かされたのです。

生まれながらにして、居場所のない痛みや悲しみを味わわれた主。

救い主は私たちのために、あえて貧しくなってくださったのです。

飼葉桶に寝かされた幼子。この方こそが、私たちの救い主なのです。




◆ひとこと祈ろう◆

神様、あなたの主権と、あなたのへりくだりに感謝します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン




Vamos Esperanza!

2024年12月21日土曜日

思い巡らす

おはようございます




◆今日の聖書◆

夫のヨセフは正しい人で、マリアをさらし者にしたくなかったので、ひそかに離縁しようと思った。

彼がこのことを思い巡らしていたところ、見よ、主の使いが夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフよ、恐れずにマリアをあなたの妻として迎えなさい。その胎に宿っている子は聖霊によるのです。

マリアは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。この方がご自分の民をその罪からお救いになるのです。」

(マタイ1:18-20)




◆どういうこと?◆

ヨセフはマリアが身ごもっていることを知っても、物事を決めつけてマリアを責めたり、不平不満や怒りをぶつけることはしませんでした。

そして、主の前に思い巡らしながら、どう受け止めるべきなのか、真剣に格闘したのです。

僕たちも、理解を超えた出来事を目の前にして、神様の前に祈るべき時があります。

それは、人からは得られない、明確な神からの語りかけを受け取るチャンスなのです。




◆ひとこと祈ろう◆

神様、人の思いで性急に判断せず、神様の心を受け取れますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン




Vamos Esperanza!

2024年12月20日金曜日

おことばどおり

おはようございます!


◆今日の聖書◆

御使いは彼女に答えた。

「神にとって不可能なことは何もありません。」

マリアは言った。「ご覧ください。私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおり、この身になりますように。」

(マタイ1:37-38)




◆どういうこと?◆




マリアはひどく戸惑いつつも、最終的に「私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおり、この身になりますように」と告白しました。

これは単に、流れに身を任せた受け身の姿勢ではなく、むしろ主なる神様の計画に全面的に自分自身を委ねるという決意をともなった、積極的な応答なのです。




神様は、僕たち一人ひとりにも、理解を超えた大いなる計画を持っておられます。

そしてあなたの人生にも介入し、大いなる恵みを注ぎたいと願っておられるのです。




◆ひとこと祈ろう◆

神様、どんな時もあなたに信頼します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン




Vamos Esperanza!

2024年12月18日水曜日

初めであり終わりある

おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/vCgXpg

◆今日の聖書◆
わたしはアルファであり、オメガである。最初であり、最後である。初めであり、終わりである。(黙示録22:13)

◆どういうこと?◆
アルファとは、ギリシア語のアルファベットで一番初めの文字αこと。オメガとは、ギリシア語のアルファベットで一番最後の文字Ωのことです。つまり、この箇所では、イエス様が3度も「わたしは初めであり、終わりである」と語られているのです。

僕たちが生まれた時から、この地上での生涯を終える時まで、イエス様は変わらずに僕たちとともに歩んでくれます。この世界が始まる時も、この世界が終わる時も、イエス様は変わらずに存在します。

「初め良ければ全て良し」とか「終わり良ければ全て良し」と日本語でも言いますが、イエス様は初めも終わりも、そしてその間ずーっと僕たちとともにいて、良いもので満たそうとしてくださっているのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、どんな時もあなたに信頼します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2024年12月17日火曜日

新しくする

おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/gfxxPy

◆今日の聖書◆
神は彼らの目から涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、悲しみも、叫び声も、苦しみもない。以前のものが過ぎ去ったからである。」すると、御座に座っておられる方が言われた。「見よ、わたしはすべてを新しくする。」また言われた。「書き記せ。これらのことばは真実であり、信頼できる。」(黙示録21:4,5)

◆どういうこと?◆
天国がどういう所か、想像したことはありますか?

天国は神様と永遠に過ごす場所。死はなく、悲しみも、叫び声も、苦しみもない。平安と喜びの満ちた場所です。
経験したことがないので退屈に感じるかもしれません。でも人にとって最高の充足感を感じられる所なのです。

神様を信じて、天国に進める様に導いてもらおう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、信じます。天国に進むために必要なことを教えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!

2024年12月16日月曜日

リスト

おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/NDRVqY

◆今日の聖書◆
また私は、死んだ人々が大きい者も小さい者も御座の前に立っているのを見た。数々の書物が開かれた。書物がもう一つ開かれたが、それはいのちの書であった。死んだ者たちは、これらの書物に書かれていることにしたがい、自分の行いに応じてさばかれた。(黙示録20:12)

◆どういうこと?◆
選手として認められ、リストに名前を連ねられるのは嬉しいですね。
同じく死後は、神様の前に立ち「いのちの書」というリストを一緒に確認することになるのです。

イエスを自分の救い主として信じるなら、このいのちの書にあなたの名前が記されます。

そして、あなたがイエスにどのような態度を取ってきたのか、与えられた命を輝かせてきたか、周りの人たちや弱い立場の人たちに愛を表してきたのかが問われます。その時が来て慌てることがないように歩んでいこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、イエスを信じ、毎日心を込めて歩ませてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!

2024年12月13日金曜日

子羊の勝利

おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/w2HD7J

◆今日の聖書◆
彼らは子羊に戦いを挑みますが、子羊は彼らに打ち勝ちます。子羊は主の主、王の王だからです。子羊とともにいる者たちは、召されて選ばれた忠実な者たちです。(黙示録17:14)

◆どういうこと?◆
最後に勝利するのは、高ぶって自分を強く見せかけようとする獣のような者ではありません。

イエスは子羊のように(神の子羊として)一見無防備な姿で人々の前に現れました。
でも、この子羊のようにへりくだり、身を低くする者こそが強いのです。

「神は高ぶる者には敵対し、へりくだった者には恵みを与える。」
主の御前でへりくだりなさい。そうすれば、主があなたがたを高く上げてくださいます。
(ヤコブ4:6,10)

◆ひとこと祈ろう◆
神様、見せかけではなく、本当の強さを身につけることができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!

2024年12月12日木曜日

突然来る

おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/w2HD7J

◆今日の聖書◆
─見よ、わたしは盗人のように来る。裸で歩き回って、恥ずかしい姿を人々に見られることのないように、目を覚まして衣を着ている者は幸いである─(黙示録16:15)

◆どういうこと?◆
地震や噴火は、どれだけ予測が進歩しても、正確な日までわかりません。
同様に自然破壊や世界的な政治の乱れにより、世の終わりが近く感じても、いつやってくるかはわからないでしょう。

聖書はその時は盗人のように、こっそり突然やってくると言っています。
その時に備えているでしょうか?

信仰にふさわしく歩んでいるのであれば、何も恐れることはありません。
しかし、まだ決心していないのであれば、その時が来て後悔する前に、神様を信じる決心をしていきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたを信じて歩みます。いつ時が来ても守り導いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!

2024年12月11日水曜日

子羊の歌

おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/PuAee5

◆今日の聖書◆
彼らは神のしもべモーセの歌と子羊の歌を歌った。「主よ、全能者なる神よ。あなたのみわざは偉大で、驚くべきものです。諸国の民の王よ。あなたの道は正しく真実です。主よ、あなたを恐れず、御名をあがめない者がいるでしょうか。あなただけが聖なる方です。すべての国々の民は来て、あなたの御前にひれ伏します。あなたの正しいさばきが明らかにされたからです。」(黙示録15:3-4)

◆どういうこと?◆
主を信じる者たちは、勝利の歌を歌います。それは信仰の告白であり、勝利の宣言です。その中心は、イエス・キリストのみわざです。

エスペランサの選手たちが、教会の礼拝に参加するとき誰もが印象的に感じるのが、この「全力で賛美を歌う姿」だと言います。賛美は、この地上でも天国でも同様に続けられる素晴らしい神様との交わりです。機会があるときは、心を神様に向けて、心から捧げていきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたを賛美します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2024年12月10日火曜日

主にあって死ぬ者

おはようございます。

◆今日の聖書◆

また私は、天からの声がこう言うのを聞いた。「書き記せ、『今から後、主にあって死ぬ死者は幸いである』と。」御霊も言われる。「しかり。その人たちは、その労苦から解き放たれて安らぐことができる。彼らの行いが、彼らとともについて行くからである。」(黙示録14:13)




◆どういうこと?◆

僕たちは死んでしまうと、才能やお金など今持っているものを何ひとつ天国へ持っていくことはできません。

でも、イエス様のためにしたことは、神様によって覚えられ、それらは全部天国にたくわえられます。

イエス様を信じる者たちは、この世界の消えて無くなってしまうような財産ではなく、永遠に消えることのない祝福を受けることになります。




◆ひとこと祈ろう◆

神様、消えることのない祝福を用意してくれてありがとう。これからはもっとイエス様のためにいろいろなことをできますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン




Vamos Esperanza!

2024年12月9日月曜日

忍耐と信仰

おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/DJpy1D

◆今日の聖書◆
・・・ほふられた子羊のいのちの書にその名が書き記されていない者はみな、この獣を拝むようになる。耳のある者は聞きなさい。,捕らわれの身になるべき者は捕らわれ、剣で殺されるべき者は剣で殺される。ここに、聖徒たちの忍耐と信仰が必要である。(黙示録13:8-10)

◆どういうこと?◆
いけにえの子羊として僕たちのために死んでくださったイエス様を信じた者は、「いのちの書」に名前が記され、永遠のいのちが与えられています。しかし、この世の終わりには、サタンから権威を与えられた「獣」に従う者が支配する世の中がある期間続き、大変な忍耐が強いられます。この期間、悪魔に従う者たちには666という刻印が押され、その者たちだけが売り買いを許され、獣の像を拝まない者は殺されてしまうというのです。

神は言われます。「死に至るまで忠実でありなさい」どんな困難の中でも信じ続けよう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたを信じ続けます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2024年12月6日金曜日

神をおそれる

おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/eBdzUL

◆今日の聖書◆
そのとき、大きな地震が起こって、都の十分の一が倒れた。この地震のために七千人が死んだ。残った者たちは恐れを抱き、天の神に栄光を帰した。(黙示録11:13)

◆どういうこと?◆
地震や水害など、様々な天災が起こっています。今も苦しんでいる方々、助けを必要としておられる方々がおられます。異常気象が進み、世界がこれからどうなっていくのか不安に思っている人も多いでしょう。

聖書には、この世の終わりには様々な災害が起こると預言されています。実際にそのような事態になった時、僕たちはどのように受け止めたらよいのでしょうか。

ここでは、大きな地震で7000人もの人が亡くなった後、残った人々は「恐れを抱き、天の神に栄光を帰した」とあります。神が神であられることを認め、神の前にへりくだっていくこと。そこから全てが始まっていくのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたこそ神であられます。へりくだります。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2024年12月5日木曜日

甘くて苦い

おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/n2hbnC

◆今日の聖書◆
そこで、私はその小さな巻物を御使いの手から受け取って食べた。口には蜜のように甘かったが、それを食べてしまうと、私の腹は苦くなった。(黙示録10:10)

◆どういうこと?◆
自分の好きなものばかり、例えば甘いものばかり食べて好き嫌いしていたら、僕たちは健康に育つことができません。

神様のことばは、愛や救い、希望や信仰といった、僕たちにとって望ましいことを告げてくれます。でも、もう一方で、罪について、患難について、死後の裁きについてなど、できれば聞きたくないような厳しいことにも触れています。僕たちは、神様のことばを好き嫌いして聞くのではなく、全てを受け入れなければなりません。

もし厳しさだけならとても耐えられないでしょう。でも、それは僕たちを最終的に救いに導くための甘い食物なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたの言葉を全て受け止めます。僕たちの心と体を健やかにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2024年12月4日水曜日

悔い改め

おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/N7rsZ1

◆今日の聖書◆
これらの災害によって殺されなかった、人間の残りの者たちは、悔い改めて自分たちの手で造った物から離れるということをせず、悪霊どもや、金、銀、銅、石、木で造られた偶像、すなわち見ることも聞くことも歩くこともできないものを、拝み続けた。また彼らは、自分たちが行っている殺人、魔術、淫らな行いや盗みを悔い改めなかった。(黙示録9:20,21)

◆どういうこと?◆
災害や苦難は、僕たちが日頃の悪い行いを反省し悔い改める絶好のチャンスでもあります。この世の終わりには、必ず患難がやってきます。でもこの預言の言葉によれば、心のかたくなな人は、どんな状況の中にあっても悔い改めようとしないと書かれています。

あなたは、決して悔い改める(心を入れ替えて真実の神様に立ち返る)ことに心を閉ざしてはいけません。永遠の滅びに向かわないよう、神に対して心を開いていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、悔い改めに早いものとさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2024年12月3日火曜日

子羊の血で白くされる

おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/WDg9Ph

◆今日の聖書◆
この人たちは大きな患難を経てきた者たちで、その衣を洗い、子羊の血で白くしたのです。(黙示録7:14)

◆どういうこと?◆
誰も患難や試練にあいたいと思いませんが、それは必ずやってきます。でも神様は、どんな時でもあなたのことを決してお忘れになりません。

イエス様を信じている人は、自分のためにイエス様が、いけにえの子羊として血を流し最後の最後までその愛をあらわしてくださったことを知っています。この愛に信頼して生きる人は心もからだもきよめられます。そして天国において、神様から白い衣が与えられ、とこしえに主をほめたたえて歩むことが出来るのです。

どんなに辛い時でも、このイエス様の愛を思い起こして歩もう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、どんな苦難の中でもあなたの愛を思い起こして歩ませてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2024年12月2日月曜日

巻物を解くには

おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/FfQhrL

◆今日の聖書◆
泣いてはいけません。ご覧なさい。ユダ族から出た獅子、ダビデの根が勝利したので、彼がその巻物を開き、七つの封印を解くことができます。(黙示録5:5)

◆どういうこと?◆
あなたはパスワードがわからなくなって困った事はありますか?

聖書の一番最後に位置する書物が、今読み進めている「黙示録」です。そこには、やがて来る世界の終わりの様子が、色々な表現で記されています。ここでは、大切なメッセージが書かれた特別な巻物が手渡されたにもかかわらず、だれもそれを開いて読む権限がなく、それを見ているヨハネが泣いている場が出てきます。

この巻物を解く権威が与えられた唯一の方、それが十字架にかかって死なれたイエス様です。この方は子羊として、またライオンとして登場します。この方を通してでなければ、真理に行き着くことはないのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、イエス様を通して真理への道が開かれていることを感謝します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!