2024年3月31日日曜日

復活の希望

おはようございます!

◆今日の聖書◆
御使いは女たちに言った。「あなたがたは、恐れることはありません。十字架につけられたイエスを捜しているのは分かっています。
ここにはおられません。前から言っておられたとおり、よみがえられたのです。さあ、納められていた場所を見なさい。
そして、急いで行って弟子たちに伝えなさい。『イエスは死人の中からよみがえられました。そして、あなたがたより先にガリラヤに行かれます。そこでお会いできます』と。いいですか、私は確かにあなたがたに伝えました。」
(マタイ28:5-7)



◆どういうこと?◆
イエス様はよみがえられました!
イエス様の復活は、単にラザロのように死から蘇生したものではありません。
栄光のからだへのよみがえりであり、死から永遠のいのちへと移されることなのです。
死を打ち破られたイエス様の復活の力。
私たちの全ての問題に解決を与えてくださるのです。


◆ひとこと祈ろう◆
神様、復活の希望を感謝します。その力で私の人生を満たしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!

2024年3月29日金曜日

群衆の声

おはようございます!

◆今日の聖書◆
ピラトは彼らに言った。「では、キリストと呼ばれているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはみな言った。「十字架につけろ。」ピラトは言った。「あの人がどんな悪いことをしたのか。」しかし、彼らはますます激しく叫び続けた。「十字架につけろ。」(マタイ27:22,23)

◆どういうこと?◆
イエス様が裁判にかけられた時、イエスをねたむ人たちは群衆の中の数人を金で買収してイエスを十字架刑にするよう叫ばせました。するとそれは群衆の声となり、総督もその声を無視できないほどになりました。

群衆心理って聞いたことがありますか?周りのみんながやってるから、とりあえずあまり良く考えずに自分も同じことをしてしまう事を言います。世の中には数え切れないほどのヘイトや差別、偏見があります。考えもなしに極端な行動を取り、神のみこころに反する様な事がないように気をつけよう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、周りに流されずに神のみこころを選べますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2024年3月28日木曜日

過越の食事

おはようございます!


◆今日の聖書◆
また、一同が食事をしているとき、イエスはパンを取り、神をほめたたえてこれを裂き、弟子たちに与えて言われた。「取って食べなさい。これはわたしのからだです。」
また、杯を取り、感謝の祈りをささげた後、こう言って彼らにお与えになった。「みな、この杯から飲みなさい。
これは多くの人のために、罪の赦しのために流される、わたしの契約の血です。
(マタイ26:26~28)



◆どういうこと?◆
エジプト脱出のとき、子羊をほふり、その血がしるしとなって神の裁きが過越したことを記念する「過越の祭」。
イエス様は、この過越の食事を、弟子たちとともに最後の晩餐として過ごされました。


イエス様はその食事の中で、「このパンはわたしのからだ」であること、そして、この杯が「罪の赦しのために流される、契約の血です」と言われました。


その本当の意味は、翌日イエス様が十字架につけられて明らかにされたのです。


◆ひとこと祈ろう◆
神様、子羊イエス様のからだと血潮に感謝します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!

2024年3月27日水曜日

高価な香油

おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/ETkvFu

ある女の人が、非常に高価な香油の入った小さな壺を持って、みもとにやって来た。そして、食卓に着いておられたイエスの頭に香油を注いだ。弟子たちはこれを見て、憤慨して言った。「何のために、こんな無駄なことをするのか。この香油なら高く売れて、貧しい人たちに施しができたのに。」(マタイ26:7-9)

◆どういうこと?◆
ものすごく高価な香油を、惜しげなくイエス様のために用いた女の人がいました。それを見ていた弟子たちは「何て無駄なことをするんだ!貧しい人たちに施せば良かったのに」と怒りました。さて、この女の人は単なる無駄遣いだったのでしょうか。

この女の人は、イエス様が神の子であることを知っていて、力の限り仕えたい、捧げたいと思ってこのことをしたのでした。イエス様はそれを喜ばれました。神を愛すること、隣人を愛すること。人を批判するのでなく自分も実践するものとなろう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、心と力を尽くしてあなたを愛します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2024年3月26日火曜日

目を覚ましていなさい

おはようございます! 

◆今日の聖書◆
ですから、目を覚ましていなさい。あなたがたの主が来られるのがいつの日なのか、あなたがたは知らないのですから。(マタイ24:42)

◆どういうこと?◆
眠くて集中できず、ぼーっとしてたり、寝てしまうことはありませんか?
心がそこにない状態、ただダラダラと時間を過ごすのは、とっても無駄で勿体無いことです。

いつも意識して目を覚ましていること。
ただ身体的に寝ていないということだけでなく、全身全霊を持ってその一瞬一瞬を過ごすのです。

そうすれば、突然の事態に慌てることはありませんし、その生活は充実したものになります。
神様といつであっても恥ずかしくないように意識して一瞬一瞬を生きるなら、あなたの人生の質は大きく変わっていくでしょう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、今日1日、目を開いて歩めますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!

2024年3月25日月曜日

神が憎むもの

おはようございます! 
今週はイエス様の十字架と復活を覚える時としましょう。


◆今日の聖書◆
それから、イエスは宮に入って、その中で売り買いしている者たちをみな追い出し、両替人の台や、鳩を売る者たちの腰掛けを倒された。そして彼らに言われた。「『わたしの家は祈りの家と呼ばれる』と書いてある。それなのに、おまえたちはそれを『強盗の巣』にしている。」(マタイ21:12~13)


◆どういうこと?◆
「祈りの家が強盗の巣となっている」。
イエス様はこのことにとても怒って、かなり激しい行動をしました。
イエス様は罪や不正を憎まれます。
両替人たちは、宗教的に正しいふりをして、実は神様の心とは真逆のことをしていたのです。


でも、イエス様はまた、そんな彼らの罪を黙って担うために、十字架へと進んで行きました。
それは、私の罪のためでもあります。
イエス様は、こんな私をも愛してくださるのです。


◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたはボクの罪の大きさを知っていながら、ボクの罪のために十字架にかかってくださいました。感謝します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」


Vamos Esperanza!

2024年3月22日金曜日

義人はいない

おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/t6edgk

◆今日の聖書◆
義人はいない。一人もいない。(ローマ3:10)

◆どういうこと?◆
僕たちは、人の悪いところは簡単に目に付きます。そして、人のスキャンダルを話題にするのが好きで、SNSで書き込みを炎上させます。

でも、聖書は言うのです。「義人はいない。一人もいない。」

義人とは、正しい人のことです。人は皆、誰一人例外なく、罪にまみれている。正しい人など一人もいないと言うのです。
ということは、私も罪人の一人。問題は、彼らと比べた罪の大小ではなく、罪があるか、ないかです。その点、僕たちも言い逃れできないのです。

でも、希望があります。

聖書は、僕たちの罪を指摘するだけでなく、唯一罪のないイエス様の十字架による救いの道がはっきりと記されています。
だから、勇気を出して、自分の罪を認めよう。そして、素直な心でイエス様の前に出てきよめて頂こう。


◆ひとこと祈ろう◆
神様、さばくのでなく悔い改められますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2024年3月21日木曜日

他人を裁く人へ

おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/t6edgk

◆今日の聖書◆
あなたは他人をさばくことで、自分自身にさばきを下しています。さばくあなたが同じことを行っているからです。(ローマ2:1)

◆どういうこと?◆
ある時、ダビデ王に預言者が言いました。
「富んでいる人と貧しい人がいた。富んでいる人には多くの家畜がいたが、貧しい人にはたった一匹の子羊がいるだけです。なのに、富んでいる人は客がやってきた時、自分の家畜を惜しんで貧しい人の子羊を取り上げて調理し、この客に与えました。」

ダビデ王は言いました。「なんてひどい奴だ!死刑だ!」

預言者は言います。「王様、それはあなたです!」

ダビデは、自分がもっとひどい姦淫と殺人の罪を犯していたことに、ようやく気付き悔い改めました。


僕たちは、人の罪は目に付きますが、自分の罪は見えにくいものです。さばくのではなく、自分自身が悔い改めに早いものとなりましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、さばくのでなく悔い改められますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2024年3月20日水曜日

福音を恥としない

おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/4sdkqo

◆今日の聖書◆
私は福音を恥としません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシア人にも、信じるすべての人に救いをもたらす神の力です。(ローマ1:16)

◆どういうこと?◆
あなたは「サッカー選手になりたい」という夢を恥ずかしいと思ったことはありますか?

もし、あるとしたらなぜでしょう?人にバカにされたことがあるからでしょうか?自分なんて、とてもそんな力がないと感じたからでしょうか?

恥ずかしいという思いは、あなたの力を制限し、信じていることの実現を妨げてしまいまうのです。

夢を持つことは素晴らしいものです。恥じることはありません。誇りに思いましょう。


イエス様の福音も決して恥じてはいけません。あるいは誰かからバカにされることもあるかもしれません。でも、イエス様はあなたのことを決して恥とはしませんでした。

イエス様を信じることを誇りとしましょう。


◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕もイエス様の福音を恥としません。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2024年3月19日火曜日

バチ当たりではなく

おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/erThkx

◆今日の聖書◆
島の人々は、この生き物がパウロの手にぶら下がっているのを見て、言い合った。「この人はきっと人殺しだ。海からは救われたが、正義の女神はこの人を生かしておかないのだ。」しかし、パウロはその生き物を火の中に振り落として、何の害も受けなかった。(使徒28:4-5)

◆どういうこと?◆
何か悪いことが起こったり、不吉なことがあると「バチが当たった」と考える人がいます。パウロは海での災難を逃れましたが、今度はマムシに噛まれました。島の人々は、それを見て「この人はきっと人殺しだ、バチが当たったのだ」と言いました。

災難というのは、良い人にも悪い人にも、神を信じる人にも信じない人にもやってきます。では、何が違うのでしょうか。

神を信じる者にとっては、すべてのことがともに働いて益となるという信仰が与えられます。信仰は、最善の結果を受ける鍵なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、どんな時もあなたを信じます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2024年3月15日金曜日

誠実な人の力

おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/6mNY2N

◆今日の聖書◆
もし私が悪いことをし、死に値する何かをしたのなら、私は死を免れようとは思いません。しかし、この人たちが訴えていることに何の根拠もないとすれば、だれも私を彼らに引き渡すことはできません。(使徒25:11)

◆どういうこと?◆
あなたは、自分は何も悪いことをしたつもりがないのに、悪者にされたことをはありますか?そういう時は、ひたすら腹が立ち、相手に怒りの感情が湧いてきますよね。

パウロは無実の罪で訴えられていました。パウロの心にも憎しみや怒りがあっておかしくありません。でも、彼はその理不尽な状況の中でも、怒るのではなくいよいよ強くなりました。彼は、死をも覚悟していました。もし本当に悪いことをしているのなら、正々堂々とその罰を受けようという心構えがあったのです。

誠実な人の言葉には力があります。危機的な状況に置かれた時、その人格が輝き、守られるのです。


◆ひとこと祈ろう◆
神様、誠実に歩めますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2024年3月14日木曜日

良心に恥じる事なく

おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/a9V2jW

◆今日の聖書◆
そのために、私はいつも、神の前にも人の前にも責められることのない良心を保つように、最善を尽くしています。(使徒24:16)

◆どういうこと?◆
あなたは自分の生き方に誇りがありますか?もし自分の中に何も基準がなく生きたいるなら、その人はただ成り行き任せで生きているだけです。そういう人は、何事にも安定を欠き、流されやすい人です。

パウロは「神にも人にも責められない良心を保つように、最善を尽くす」という明確な指針がありました。みことばとイエス様の愛とに照らして、恥ずかしくない生き方を選び取るという確固たる決意です。

あなたは誠実に生きることを、選んでいますか?

◆ひとこと祈ろう◆
神様、誠実に、良心に恥じることなく生きていけますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2024年3月13日水曜日

勇気を出しなさい

おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/HXLoHY

◆今日の聖書◆
その夜、主がパウロのそばに立って、「勇気を出しなさい。あなたは、エルサレムでわたしのことを証ししたように、ローマでも証しをしなければならない」と言われた。(使徒23:11)

◆どういうこと?◆
夜。うまくいかない夜。悩みの夜。ひとりぼっちの夜・・・。決断して一歩踏み出してみたはいいけれど、なぜだか思うように物事が進んでいかない。誰もが、そんな思いを抱えながら過ごす夜を迎えることがあります。

でも、そんな時、祈りによって神様に心を向けてみてください。イエス・キリストは、どんな時でもあなたのそばにいて、あなたが力を発揮することが出来るように慰め、励ましてくださいます。

あなたは決して一人ではありません。落ち着いて信頼し、主に立ち返るなら、あなたは必ず力を受けるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、どんなに悩んだり苦しかったりする時でも、あなたを見上げ、あなたを信じます。あなたの励ましを与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2024年3月12日火曜日

何をためらっているのか

おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/ygJY5r

◆今日の聖書◆
さあ、何をためらっているのですか。立ちなさい。その方の名を呼んでバプテスマを受け、自分の罪を洗い流しなさい。(使徒22:16)

◆どういうこと?◆
もしあなたがある人と結婚をしようと思っているのに、あいまいな態度を取り続けていたらどうでしょう?それでは相手を幸せにすることはできません。心に決めたら、きちんと告白し、結婚式をして神と人との前に認められ、その生活を責任を持って歩んでこそ結婚の祝福があります。

神様を信じることも同じです。神の愛を知り、信じ、従っていく決心をしたらなら、それをきちんと口で告白し、確かに信じたということをバプテスマ(洗礼)という形で表現します。それは自分の決断をよりはっきりとさせることが出来ます。

心を定めてその決断を行動で表すことを通して、自分の選択に力が与えられ、豊かな祝福が与えられるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、心を定めてあなたを信じます。洗礼も導いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2024年3月11日月曜日

神の御手

おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/vC4Ea4

◆今日の聖書◆
彼らがパウロを殺そうとしていたとき、エルサレム中が混乱状態に陥っているという報告が、ローマ軍の千人隊長に届いた。彼はただちに、兵士たちと百人隊長たちを率いて、彼らのところに駆けつけた。人々は千人隊長と兵士たちを見て、パウロを打つのをやめた。(使徒21:31,32)

◆どういうこと?◆
パウロはエルサレムで、無実の罪でユダヤ人たちに殺されそうになりました。でも、そんな時にパウロを守ったのは、ユダヤを支配していたローマの軍人でした。

神様は、この世の権力すら用いることが出来るお方です。その人が、神を知っていても、知っていなくてもです。

でもそれは、単に自分の思い通りの結果になったという事ではなく、人の思いをはるかに超えた神の計画の実現の一歩なのです。


◆ひとこと祈ろう◆
神様、どんな時にも、どんな所にも、神の手があることを信じ、信頼できますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2024年3月8日金曜日

足かせを取り除く

おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/iWvUS4

◆今日の聖書◆
そして、信仰に入った人たちが大勢やって来て、自分たちのしていた行為を告白し、明らかにした。また魔術を行っていた者たちが多数、その書物を持って来て、皆の前で焼き捨てた。・・・こうして、主のことばは力強く広まり、勢いを得ていった。(使徒19:18-20)

◆どういうこと?◆
僕たちは、自分の悪い部分や、間違った行いを隠そうとします。でも隠し続けながら歩もうとしても、心のどこかでそれが引っかかり、すっきりと歩めません。

しかし神様を信じて誠実に歩もうとするなら、心の中に光が照らされて、僕たちの足を引っ張っている諸悪の根源が何なのか見えてきます。
それを勇気を出して神様の前に告白し、悔い改めて(向きを変えて)歩むなら、豊かな祝福が広がっていくのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、悪い行いをしっかりと悔い改めて歩めますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2024年3月6日水曜日

知られていない神

おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/WTSLpL

◆今日の聖書◆
道を通りながら、あなたがたの拝むものをよく見ているうちに、『知られていない神に』と刻まれた祭壇があるのを見つけたからです。そこで、あなたがたが知らずに拝んでいるもの、それを教えましょう。この世界とその中にあるすべてのものをお造りになった神は、天地の主ですから、手で造られた宮にお住みにはなりません。(使徒17:23,24)

◆どういうこと?◆
日本では、いろいろな「神」が日常生活の中に登場します。初詣(はつもうで)であったり、お地蔵さんであったり、お守りであったり。でもこれらは本当の神ではありません。

アテネというギリシアの街もそのような状態でした。彼らは宗教心はあるのに本当の神を知らず、人の手で作られた「神」を拝んでいたのです。そこでパウロは「彼らが知らずに拝んでいる本当の神」について語ったのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、信じれば何でもいいのではありません。本物を求めていけますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2024年3月5日火曜日

信仰の土台

おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/EuibYv

◆今日の聖書◆
この町のユダヤ人は、テサロニケにいる者たちよりも素直で、非常に熱心にみことばを受け入れ、はたしてそのとおりかどうか、毎日聖書を調べた。それで彼らのうちの多くの人たちが信じた。(使徒17:11,12)

◆どういうこと?◆
言われたことを素直に受け入れるのはとても大切なことです。でも僕たちは「はい」と返事しておきながら、それが口先だけになっていることが多いのではないでしょうか。実際にはきちんとそれを理解もしていないし、それを自分からやろうという意志もないのに、ただ勢いで「はい」と返事してそれで良しとしてしまっていないでしょうか。

ここに出てくるユダヤ人は、素直に神様のことを受け入れただけでなく、彼らの信仰の土台である聖書をしっかりと調べました。聖書を読まなくても信仰は持てます。でも読めば確実に強められるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、みことばを素直に受け入れ、聖書を学び、信仰を強めていけますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2024年3月4日月曜日

あなたもあなたの家族も

おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/yWukax

◆今日の聖書◆
主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。(使徒16:31)

◆どういうこと?◆
あなたは家族との関係はうまくいっていますか?

神様は、あなたを特別な計画を持って、あなたの家族の中に生まれさせてくださいました。今、うまくいっていても、うまくいっていなくても、家族のことが大好きでも、家族のことが大嫌いでも、それは関係ありません。まずは、この家族を神様があなたのために用意されたということを、感謝して受け止めましょう。

聖書にはたくさんの約束がありますが、家族に関してのこの約束はとてもパワフルです。「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」

あなたも、あなたの家族も救われるのです。それは、あなたも、あなたの家族も神様が用意された素晴らしい人生を歩み、神様の栄光をあらわす約束なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、信じます。僕も家族も救ってください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2024年3月2日土曜日

自由のうちに歩む

おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/rPyLaJ

◆今日の聖書◆
聖霊と私たちは、次の必要なことのほかには、あなたがたに、それ以上のどんな重荷も負わせないことを決めました。すなわち、偶像に供えたものと、血と、絞め殺したものと、淫らな行いを避けることです。これらを避けていれば、それで結構です。祝福を祈ります。(使徒15:28,29)

◆どういうこと?◆
神様を信じて歩むとは、規則でがんじがらめになることではなく、本当の自由のうちに生きることです。

初めの人アダムは、この木から実をとって食べてはならないという命令以外は、すべて自分の「自由意志」でどんなことでもすることが許されていました。僕たちも、守るべき最低限のことはありますが、あとはこの地上でどんな生き方をするのか、信仰によって自由に選び取ることができます。

重要なのは、その自由が与えられた時、聖霊の助けを得て良い生き方を選べるかどうかなのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、自由意志を正しく用いていけますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2024年3月1日金曜日

神に遣わされる

おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/MfRR9g

◆今日の聖書◆
彼らが主を礼拝し、断食していると、聖霊が「さあ、わたしのためにバルナバとサウロを聖別して、わたしが召した働きに就かせなさい」と言われた。そこで彼らは断食して祈り、二人の上に手を置いてから送り出した。(使徒13:2,3)

◆どういうこと?◆
エスペランサは、スポーツを通して子供達を健全に育てたいという教会の祈りからスタートしました。神様はその祈りに応え、特別にオルテガさんを選び、日本のこの栄区に遣わしてくださってスタートしたのです。これが神様の働きであることを学ばされるレッスンもいろいろありましたが、紆余曲折を経て今のエスペランサがあります。

このように、神様は神の御心を実現するために、時に誰かを特別に選び、遣わしてくださることがあります。次に選ばれるのはあなたかもしれません。神様の御心に応えられるように、しっかりと準備をしておこう!

◆ひとこと祈ろう◆
神様、みこころならば、僕を遣わしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!