2018年6月11日月曜日

ねたみと自己保身

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/NcgMeM

◆今日の聖書◆
次の安息日には、ほぼ町中の人々が、主のことばを聞くために集まって来た。しかし、この群衆を見たユダヤ人たちはねたみに燃え、パウロが語ることに反対し、口汚くののしった。(使徒13:44,45)

◆どういうこと?◆
パウロは神様に選ばれて、みことばを伝える人になりました。彼のことばを聞いた人たちは、今まで聖書に書かれていたことの本当の意味がわかるようになり、イエスこそ救い主であることを確信し、希望があふれました。そこで、パウロの元にはもっとたくさんの人が話を聞きに集まってきました。

でも、今まで偉そうにしていた宗教家たちは面白くありません。パウロに対するねたみに燃え、パウロを口汚くののしったのです。ねたみにかられた人が、自分の立場を守ろうとして、正しい人に対してボロクソに言う。こんな世の中に、僕たちは違いをもたらさなければなりません。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、この時代に違いをもたらしていけますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

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