前進をとめないために

おはようございます！

◆今日の聖書◆
主よ。あなたの道を私に教えてください。私はあなたの真理のうちを歩みます。私の心を一つにしてください。御名を恐れるように。（詩篇86:11）

◆どういうこと？◆
どうすればいいか分からなくなって、前進を止めてしまう事はよくあります。

そんな時は「真理のことば」に耳をかたむけましょう。

神様のことばである聖書と、イエスにしっかりと耳をかたむけて歩むなら、人生はブレることなく、目的に従って最高に生き生きとした人生を送る事ができます。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、毎日あなたの真理のことばに根ざして毎日を歩ませてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

見えないものに目をとどめる

おはようございます！

◆今日の聖書◆
私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。（第２コリント4:18）

◆どういうこと？◆
聖書は見えるものではなく見えないもの、つまり「永遠の価値を持つもの」にこそ目を留めるようにと教えています。

なぜなら見えるものは一時的なものに過ぎないからです。どんなに大きなカップを手にしても、それは目標への通過点に過ぎないのです。


聖書は言います。 「たとい全世界を手に入れても、まことのいのちを損じたら、何の得があるでしょう。」 「いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。」 今日、神様の前に静まり、人生の正しい目標を定めて行く事が出来るように祈ろう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、目に見えるものではなく、目に見えない、永遠の価値のある目標にむかって正しく歩んで行く事が出来るように導いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

良い休み方

おはようございます！

◆今日の聖書◆
すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。（マタイ11:28）

◆どういうこと？◆
体にたまったダメージが完全に回復するには１−２日は必要です。若い時は考えたりしませんが、年齢を重ね、競技レベルがあがるとダメージが増えてくるため、休みをしっかり取る事が重要です。試合の翌日はオフになっているのも、それが理由です。

このように休むことはとても大事です。みんなはどのように休みの時間を使っているでしょうか？

聖書では神様と時間を過ごす事を勧めています。聖書を読み、お祈りをするです。心を落ち着かせ、悩み、悲しみ、不安など全部を神様に任せる時、神様は僕たちの心をリフレッシュして平安と希望を与えてくれるのです。

今朝は身も心もしっかりリフレッシュして、すばらしい一週間を迎えられるようにしていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、体と心の疲れを取り除いて、喜んですごせるようにみちびいてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

古いものにとらわれない

おはようございます！

◆今日の聖書◆
だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。（第二コリント15:17）

◆どういうこと？◆
悪いくせは簡単に変えられません。しかし、そのくせを放っておくと、ケガの原因となったり、プレーの質を下げてしまいます。このように古いものを持ったままで前進はできないのです。

ではどうすればいいか？聖書はヒントがイエス・キリストにあるとはっきり教えています。

その原因を罪（自己中心など）といいます。イエス・キリストはその罪のため十字架にかかりました。そして、原因のもとを取り去ってくれたのです。だから、キリストを信じ、受け入れる人は新しく生まれ変わり、前進できるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、罪を取り去ってもっとレベルアップできるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

目を離さないでいるために

おはようございます！

◆今日の聖書◆
信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。（ヘブル12:2）

◆どういうこと？◆
神様がしてくれた事をしっかり覚えて感謝を忘れないでください。

僕たちは意識的に覚えていかないと、すぐに神様の祝福を忘れてしまうからです。忘れると僕たちは道を見失います。

だからいつも目を話さずにいるため、神様がしてくれた事を忘れないようにするのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたの祝福を感謝します。してくれた事を忘れないで、いつも神様のそばを歩めるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

乗り越える力

おはようございます！

◆今日の聖書◆
わたしはあなたに命じたではないか。強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、主が、あなたの行く所どこにでも、あなたとともにあるからである。（ヨシュア1:9）

◆どういうこと？◆
どうしたらプレッシャーを乗り越えられるでしょうか？

ヨシュアは目的地にたどり着くため、強大な敵を倒さなければいけませんでした。ヨシュアは神様のことばを信頼し、戦いに向かいました。神様は彼の信仰に応え、神様の力で城壁を打ち壊し、ヨシュアは大勝利をおさめたのです。

どんな厳しい状況でも神様の前に不可能なことはなく、神様を信頼するなら不可能は可能になるのです。僕たちは限界があります。その限界を認め、神様にゆだねる時、プレッシャーから解放され、神様の力によって乗り越える事ができるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたを信じてこれからの事を委ねます。行くところどこでも神様のご栄光を表してください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

わかっているふりをするのはやめよう

おはようございます！

◆今日の聖書◆
心を尽くして主により頼め。自分の悟りにたよるな。あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。（しんげん3:5-6）

◆どういうこと？◆
相手が弱いから絶対に負ける事はない。戦う前からそう思っている時はないですか？その考えはとても危険です。実際やってみないと分からない部分があるからです。

力の差が大きければ勝つ可能性は高いでしょう。でも、たった一度の攻撃が決勝点となる場合もあるように、まぐれであっても起こりうるからです。

自分に頼る者はむなしい存在です。分からないのにを分かっているふりをする事は賢い人の行動ではありません。自分に頼らず、神様を信頼し歩んでいきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、将来を全部ゆだねます。道をまっすぐにして、どんな時も進めるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

気をつけよう

おはようございます！

◆今日の聖書◆
あなたは心のうちで、「この私の力、私の手の力が、この富を築き上げたのだ」と言わないように気をつけなさい。（申命記8:17）

◆どういうこと？◆
物事が全てうまくいくと、全て自分の才能や努力によるものだと思うようになってしまう弱さが人にはあります。

しかし、聖書はそれらは全て神様が与えてくれたものという事を教えています。

神様への感謝を忘れ、自分の手柄と思い込む事は祝福から離れてしまう危険信号です。だから、こんな時だからこそ隙を見せないで、気を引き締め、大事な戦いにむけてしっかり準備していこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつも祝福してくれてありがとう。これからも感謝の気持ちを忘れず、高慢にならないようにへりくだりの心を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

どんな状況でも信頼する

おはようございます！

◆今日の聖書◆
みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。（第二テモテ4:2）

◆どういうこと？◆
いつも神様、聖書を土台にして生活していますか？聖書の話を自分の事として聞いていますか？

将来になりたいものがあるなら、今からやるべき事をしっかり理解する事が欠かせません。練習や筋トレ、勉強はその一部です。しかし、それらだけでは十分ではないのです。

神様は僕たちに毎日神様と共に歩む事を求めています。それは思う様にいかない時もです。どんな状況の時も神様を信頼して歩むなら、道は開かれ、さらに成長できるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様もっとあなたの事を知って成長できますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

良いものに用いる

おはようございます！

◆今日の聖書◆
それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて、互いに仕え合いなさい。（第一ペテロ4:10）

◆どういうこと？◆
結果を残せるチームとなったのは、一人ひとりにある賜物（たまもの：神様から祝福されて与えられているもの）をよく用いている、そしてそれを伸ばすことにベストを尽くしているからとも言えます。

これは運動能力だけの話しではありません。みんなにはそれぞれ、宝石箱のように様々な賜物が与えられています。でもその一つひとつの石をどう扱うかはみんなに委ねられているのです。どんどんみがいて神様のために使っていくなら、その賜物はどんどんと輝いていくようになるからです。

これからもどんどんと成長して、どんなときも神様の祝福によって輝いている人になろう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、色々な賜物をくれてありがとう。これからはもっと神様のために輝かせるよう使わせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

天にあるものを思う

おはようございます！

◆今日の聖書◆
あなたがたは、地上のものを思わず、天にあるものを思いなさい。（コロサイ3:2）

◆どういうこと？◆
クリスチャンの選手たちは、フィールドに入る時やゴールを決めた時、お祈りしたり、天を差して感謝をします。彼らはサッカーができる喜び、ゴールできる喜びや恵みをいつも自分のものとするのではなく、その力を与えてくれた神様に感謝し、それを体で表しているのです。

彼らは自分のすごさを自慢するためのものではないことを知っています。そして、その才能は神様の素晴らしさを他の人に伝える、見せていくためにあり、そうやって輝かせてもらっていることを知っているのです。

彼らのように感謝を自分や仲間だけではなく、神様にむけてしていけるようにしよう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、今日も試合（練習）できてありがとう。その中で良いプレーをできたことを神様に感謝します。そして、これからもっとプレーを通して神様と喜べるように成長させてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

不要なものを捨てるため

おはようございます！

◆今日の聖書◆
私たちも、いっさいの重荷とまつわりつく罪とを捨てて、私たちの前に置かれている競争を忍耐をもって走り続けようではありませんか。（ヘブル12:1）

◆どういうこと？◆
ゲームや携帯など、プレーする時に不要な物は身につけない事を選手であれば分かっているでしょう。

でも誰もが不要なのに持ち込んでしまうものがあります。重荷や罪など心にある問題です。これらはゲームや携帯のようにどこかに置く事は簡単にできません。その結果、僕たちの自由をうばってしまうのです。

「もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。」僕たちが祈り、信じるなら重荷や罪をイエスによって捨て去る事ができ、心を自由にされるのです。身も心も不必要なものをなくして試合に臨んでいこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、イエスが救い主であると信じます。心の重荷や罪を取り去ってください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

岩の上に建てよう

おはようございます！

◆今日の聖書◆
だから、わたしのこれらのことばを聞いてそれを行う者はみな、岩の上に自分の家を立てた賢い人に比べることができます。（マタイ7:24）

◆どういうこと？◆
日本は地震の揺れによって倒された家が少なく、毎回世界をおどろかせています。何故日本の家は丈夫なのでしょうか？

理由はしっかりした基礎にあります。ただ頑丈にすれば良い訳ではありません。それよりも土台が足下がしっかりしている事が重要です。上半身を沢山鍛えていても、足下が弱ければ、簡単に足下は崩れ、その上も耐える事はできないのです。

この様にどこに土台を建てるのかがとても重要です。どこに自分の人生の土台を建てていますか？神様はぶれない存在。もし神様を信頼して歩むなら、岩の上に土台を建てるのと同じように、揺れたりぶれる事のない人生を送れるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、時々不安に思ったりすることもあるけど、神様を信頼して、どんなときも倒れない人生をおくれるように守ってください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

耳をかたむける

おはようございます！

◆今日の聖書◆
あなたは訓戒に意を用い、知識のことばに耳を傾けよ。（しんげん23:12）

◆どういうこと？◆
一流の選手に必要な要素は賢さです。 動きを理解し、味方や相手の特徴を早く見つけ、対応していく。テクニックがあっても、どの様に動けばいいかを教えてもそれを理解できなければ勝利は遠いでしょう。上のレベルになればなる程、その問題は大きくなっていくのです。

知恵のことばに耳をかたむけ、その言葉を自分のものとすることはとても有益です。人のことばでも有益となるなら、知識の源である神様のことばに耳をかたむけるのはもっと有益なことは分かるでしょう。

聖書を通してその神様のことばが語られています。だから、そのことばをしっかり聞き、自分のものとしていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、毎日聖書のことばをありがとう。この聖書のことばを自分のものとしていけるように、その意味をもっと教えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

ふさわしい歩み

おはようございます！

◆今日の聖書◆
召されたあなたがたは、その召しにふさわしく歩みなさい。（エペソ4:1）

◆どういうこと？◆
神様は、僕たちが神様と共に歩み、才能を神様のすばらしさを表すために使ってほしいと神様は願い、僕たちを選ばれました。

しかし、選ばれるにふさわしい行動が求められます。有名になり、成功すれば多くの誘惑がうまれます。また攻撃を受けます。みんなはそれらを受ける準備ができているでしょうか？

どうすればいいでしょうか？神様のことばには力があるということ。リーダーの発する言葉に力があるなら、この世界を支配する神様にはもっと力があることはわかるでしょう。その神様のことばを毎日受け取り、覚え実践するなら、神様によって選びにふさわしい者へと変えられていくのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、選ばれた者としてふさわしい歩みができるように、毎日の聖書のことばをしっかり覚えられるように助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

無意識にしてしまう事をやめるには

おはようございます！

◆今日の聖書◆
私には、自分のしていることがわかりません。私は自分がしたいと思うことをしているのではなく、自分が憎むことを行っているからです。（ローマ7:15）

◆どういうこと？◆
普段ならできるプレーが試合でできない事があるように、望まない事をしてしまう事は生活の中でもあります。例えば人を傷つけたり、相手を見下したり、毎回やめよう言っている。これらには原因があり、解決しない限り止める事はできないのです。

その原因は罪です。聖書は神様の願いを知らずに歩む事を罪と言っています。神様の願いを無視して、自分のしたい事を優先し続けると、罪が自然と出てしまうのです。この解決方法はただ一つ。神様にゆるしてもらうことです。そして、同じことを繰り返さないように、成長していきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつも神様を忘れて人を傷つけたり、相手を見下してごめんなさい。これからは同じことを繰り返さないでいけるよう助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

必要なこと

おはようございます！

◆今日の聖書◆
どうしても必要なことはわずかです。いや、ひとつだけです。（ルカ10:42）

◆どういうこと？◆
どれだけ技術があっても、自分をコントロールできない選手はその力をいつも発揮できません。またコントロールできない選手は、力を出せないばかりか、周りの力も低下させてしまいます。

これを避けるには、心をいつも安定にする事が不可欠です。聖書は神様のことばに耳をしっかり傾け、静まることが大事だと教えています。神様は平安を与え、ゆさぶられる必要がない事を教えます。そして心の不安や恐れを取り去ります。

だから静まって聖書を読む時間を毎日持ちましょう。毎日の練習で体が覚えていくのと同じように、心も神様のことばを覚えるようになり、いつも平安な状態でいられるようになっていくのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつも最高な状態を出せるように、心を強くしてください。そのために、聖書を通してボクを強め、平安を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

感謝する

おはようございます！

◆今日の聖書◆
いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。（第一テサロニケ5:16-18）

◆どういうこと？◆
誰からも愛される人の特徴は、親切で感謝を忘れない事。態度は成長に影響し、優秀なリーダーよい態度はよい環境を創り出す事を知っています。

どんな態度を取るかは自分で決めるもの。状況にどう応答するかは自分で決めるからです。聖書はいつも喜び、祈り、感謝しなさいと教えています。

喜べず、祈れず、感謝できないのであれば、態度は良いものへと成長できません。だから、感謝できない時は、意識的に感謝しましょう。そして、どんな時も周りを良い環境に変えられる人物になっていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、なかなか喜べなかったり、感謝できない時もあるけど、祝福を感謝していけるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

心を確認しよう

おはようございます！

◆今日の聖書◆
あなたがたは、信仰に立っているかどうか、自分自身をためし、また吟味しなさい。それとも、あなたがたのうちにはイエス・キリストがおられることを、自分で認めないのですか。（第二コリント13:5）

◆どういうこと？◆
限界までチャレンジした事はありますか？試合などで自分の実力がどの程度かを知っているかもしれません。

では自分の心は、サッカーと同様にしっかり分かっていますか？気にかけず毎日を過ごしているなら、突然のプレッシャーに耐える事ができず、普段の生活だけではなく、試合にも影響します。

だから自分の心の状態を知っておくのです。毎日のお祈り、聖書のことばを大切に守っているか？これらは状態を知るために重要です。大事な場面で力を発揮できるように普段から備えていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、今、自分の心がどの状態にあるのか教えてください。そして成長させてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

報い

おはようございます！

◆今日の聖書◆
謙遜と主を恐れることの報いは、富と誉れといのちである。（しんげん22:4）

◆どういうこと？◆
僕たちは才能があるからここまでこれた訳ではありません。なぜなら神様があらゆる人を導いているからです。

確かにみんなの才能なしに成功はないでしょう。しかし、神様はそれを伸ばし、ふさわしく活かせる場所を準備してくれたからこそ、その才能が十分に発揮できるのです。 逆に神様の存在を忘れて自分達に頼るなら、その場所は神様のいない、祝福を失った場所になることを表しています。

うまくいっているからこそ、ずっと神様を忘れず、高ぶらずに毎日をすごそう。そして、神様に感謝して、祝福から離れていくことがないようにお互いに注意していこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、毎日のすばらしい恵みを感謝します。これからも神様をずっと覚えていけますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

喜びを分かち合う

おはようございます！

◆今日の聖書◆
もし一つの部分が苦しめば、すべての部分がともに苦しみ、もし一つの部分が尊ばれれば、すべての部分がともに喜ぶのです。（第一コリント12:26）

◆どういうこと？◆
一人ひとり性格、体格などが違い、それぞれ役割が違うでしょう。でもみんなチームとして、一つの体となります。 だから優勝した時、喜びをみんなで分かち合うのです。

体で不必要な部分がないように、不必要な存在は誰ひとりいません。みんながいて始めて一つの体となるからです。

みんなが共に喜べることを感謝して、さらに喜びを増やしていけるように助け合いながら成長をしていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、喜びを与えてくれてありがとう。もっと成長しあって喜んでいけるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Espreanza!

忍耐力を身につけよう

おはようございます！

◆今日の聖書◆
その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります。（ヤコブ1:4）

◆どういうこと？◆
人は突然の変化に弱い生き物です。慣れるには頭だけではなく、体も順応していく時間が必要なため、忍耐が必要です。

同様に神様を信じても、突然願っていない、嫌な出来事が起こります。しかし、どんな出来事でも忍耐をもって受け止め、神様の導きを信じて歩むなら、心で状況を理解できるようになり、その試練を乗り越え成長できるように変化していけるのです。

だからどんな出来事にも忍耐をもって乗り越えられるよう神様に助けてもらおう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、突然の出来事が起こっても、動揺せず、忍耐をもって乗り越えられるように成長させてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

いつも一致した生活

おはようございます！

◆今日の聖書◆
きよい人々には、すべてのものがきよいのです。しかし、汚れた、不信仰な人々には、何一つきよいものはありません。（テトス1:15）

◆どういうこと？◆
聖書を読んだり、お祈りをしているかもしれません。そのお祈りをしている口で相手を見下して馬鹿にしたり、神様以外の事ばかり話していませんか？いくら神様を知ったとしても、その行動は神様を否定しているのと同じなのです。

大事なのは言っている事と行動が同じかどうかです。何度も繰り返しますが、お祈りをするなら、その行動もお祈りしている内容と同じように変わっていく必要があります。

みんなの生活はどうですか？お祈りと同じ行動をとっていますか？どちらも一致した生活をおくれるように、神様に受け入れられる生活へと変えていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、祈っていること毎日の行動がいつも一致していけるように変えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Espreanza!

不可能はない

おはようございます！

◆今日の聖書◆
信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。（ヘブル11:1）

◆どういうこと？◆
「目に見えないもののために準備をする」のは大変です。筋トレの様に目に見えるものは頑張りやすいですが、見えないものを追う事は難しいからです。

聖書は「信じる事」がカギであると教えています。「（神様は力を与え）絶対に出来る！」と信じ続けましょう。

神様が可能にすると信じ続ける事で、「絶対に出来る！」という確信が心の中で形作られ、それが現実のものとなるようにすべての状況が動いて行くのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どんなこともあなたにあっては不可能なことはありません。だから信仰をもって、高い目標に向かって準備し、がんばっていくことが出来るように支えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Espreanza!

近づく備え

おはようございます！

◆今日の聖書◆
すべての真実なこと、すべての誉れあること、すべての正しいこと、すべての清いこと、すべての愛すべきこと、すべての評判の良いこと、そのほか徳と言われること、称賛に値することがあるならば、そのようなことに心を留めなさい。（ピリピ4:8）

◆どういうこと？◆
目標に進もうとするなら、基準からずれない様に注意する事が欠かせません。言葉、行動や考え方などは、常に点検されるべきものです。今日の聖書箇所は、ずれない歩みをするために、わかりやすくまとめた基準となるものです。

基準に達していなくても、ビクビクする必要はありません。気づいた時点で立ち止まり、改めていきましょう。

これらのことを心がけて歩むならば、素晴らしい人格を備える事ができ、目標に一歩近づけるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、目標に進むため、必要なものを身につけさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

この時のために用意されている

おはようございます！

◆今日の聖書◆
あなたがこの王国に来たのは、もしかすると、この時のためであるかもしれない。（エステル4:14b）

◆どういうこと？◆
今ここにいるのは、自分の目的を達成するためでしょう。自分や家族で進路を決めたと思えても、その選択は神様が用意し、大きなことをなそうとしている事があるのです。その計画とは僕たちが神様を信じ、サッカーを通して、神様のすばらしさを伝える者となることです。

今日の聖書に登場するエステルは、決心して王様に命をかけて頼み込み、ユダヤ人を滅ぼす計画の阻止に成功し、ユダヤ人を救うヒロインとなりました。

僕たちもヒーローとなる可能性があります。今日のことばをどう受け取るかは自分次第。もし素直に受け取るなら、神様は僕たちを用いて周りの人々、日本や世界で大きな事をなされようとしているのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自分の想像以上に大きな事をするために導いてくれてありがとう。その役目を果たせるように必要なものを与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

神様のために

おはようございます！

◆今日の聖書◆
「よくやった。良い忠実なしもべだ。あなたは、わずかな物に忠実だったから、私はあなたにたくさんの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ。」（マタイ25:21）

◆どういうこと？◆
神様は力を与え、才能を使って多くの人に神様のすばらしさを伝えて欲しいと願っています。だから、そのことを守り、神様のために才能をつかっていくなら、神様はそれを喜び、多くの祝福を与えます。

ある人は才能を持っていても、使わずにいたり、自分のために才能を使ったりします。そのような人は、最終的に神様によって受けられるはずの祝福を取り去られるのです。

だから、今自分はどうなのかをよく考えてみよう。そして、どうしたら神様のために使えるのかを考えてみましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、才能やあらゆるものを与えてくれてありがとう。これからはそれらを神様のために使えるようにさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

無駄な事はやめよう

おはようございます！

◆今日の聖書◆
自分で自分を推薦する人でなく、主に推薦される人こそ、受け入れられる人です。（第二コリント10:18）

◆どういうこと？◆
聖書は自分を偉いものとして、人々を見下す人はおろかでむなしいと教えています。

神様に祝福される人は、神様が認め推薦される人です。自分で決めるものではないのです。

だから、まず自分で誇る事はやめましょう。そして神様に推薦されるような歩みをしてきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自分で誇ることをやめ、あなたに推される人になれるように変えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

耳を傾ける

おはようございます！

◆今日の聖書◆
私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。（ピリピ4:13）

◆どういうこと？◆
自分に欠けている部分を伸ばそうとあれこれやっても、実を結ばず、違う部分ばかり変化していくことがあります。

僕たちは良いと思う事を自分で判断してやります。でも思う結果がでない事があるようにいつも正しいとは言えません。コーチがいる理由はここにあります。コーチは欠けている部分を見て、伸ばしたい部分を出来る限り伸ばせるようにするのです。

しかし、コーチの声を聞かない人がいます。彼らは成長するチャンスを自ら逃しているのです。これはサッカーだけではなく、人生も同じです。自分ばかり頼らず、神様のことばに耳をかたむけ、成長のチャンスを逃さないようにしよう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたの声をしっかり聞いて、人間として成長していけますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!