2013年10月3日木曜日

ルールの存在

おはようございます!

◆今日の聖書◆
神である主は人に命じて仰せられた。「あなたは、園のどの木からでも思いのまま食べてよい。しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない。それを取って食べるとき、あなたは必ず死ぬ。」(創世記2:16-17)

◆どういうこと?◆
もし、サッカーにルールが存在しなかったら、みんなは楽しくプレーできると思いますか?手を使っても良い、相手を殺してもよい、どこにシュートしてもゴールになる・・・そんなサッカーと言えず楽しくないと思います。サッカーは、ルールがあるからこそ自由にプレイする事ができるし、目的があって、楽しむ事ができるのです。

でもサッカーも実はその起源をたどると、ほとんどルールのないものでした。しかし、それでは楽しむ事が出来ないということで、統一ルールを定めて行なわれるようになり、はじめて皆が自由に楽しめるようになりました。
これは人生のすべてにも同じことが言えます。ルールを守る中で僕たちは自由に楽しむことができるのです。もしルールを守らず好き勝手に歩むなら、一時的に楽しく感じることはあっても、長続きはしません。

そればかりか楽しさをいつまでも見つけることができないのです。これは的外れな生き方、罪人の生き方です。そこにとどまる限り僕たちは本当に自由な生き方をできないのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、本当の自由とは何か教えて下さい。そして人生を最高に楽しむ事ができるようにさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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