おはようございます!
◆聖書箇所◆
幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。(詩篇1:1-3)
◆どういうこと?◆
ボクたちの周りには、いろいろな誘惑があります。それらの多くはボクたちを悪い方向へ導き、一度悪の世界に足を踏み入れると、それからずるずると抜け出せないようにしていきます。初めは単なる好奇心なのかもしれません。しかし、どこかで人生の歯車を狂わせ、結局は自分自身の人生をダメにしてしまうのです。
反対にいつも祝福と喜びにつつまれた人生もあります。それは「神様のおしえにとどまる」ことから始まります。つまり、聖書のことばに親しみ、心にたくわえることによって誘惑に打ち勝てるようになるのです。神様のことばは、勝利です。神様のことばは、ボクたちに正しいことを選ぶ勇気と力を与えてくれるのです。
そういう人は、何をしても栄えるのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、悪の誘惑に打ち勝つことが出来るように、助けて下さい。正しいことを選ぶことができる勇気と力をあたえてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
0 件のコメント:
コメントを投稿