2013年10月20日日曜日

一つの基準によって歩む

おはようございます。

◆今日の聖書◆
すべての真実なこと、すべての誉れあること、すべての正しいこと、すべての清いこと、すべての愛すべきこと、すべての評判の良いこと、そのほか徳と言われること、称賛に値することがあるならば、そのようなことに心を留めなさい。(ピリピ4:8)

◆どういうこと?◆
ボクたちは、ピッチの上でも毎日の生活においても、一つの基準に即して歩むべきです。それは、神様がボクたち人間にこう歩んで欲しいと望んでいる態度で歩むということです。

それは、ボクたちの言葉、ボクたちの行動、ボクたちの考え方において、常に点検されるべきものです。今日の聖書箇所は、それをわかりやすくまとめた基準と言うことができるでしょう。

それは真実なことですか?
誇らしいことですか?
正しいことですか?
きよく純粋なことですか?
愛すべきことですか?
評判のよいことですか?
人としてあるべき姿ですか?
ほめたたえられることですか?

基準に達していないのではないかとビクビクする必要はありませんが、これらのことを心がけて歩むならば、スポーツマンシップに乗っ取った素晴らしい人格を持ったサッカー選手になれるに違いありません。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつでも神様のみこころに沿って歩み、真のスポーツマンシップを身につけて行くことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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