2012年12月1日土曜日

自分を正しく見る

おはようございます!

◆今日の聖書◆
しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。(第二コリント12:9)

◆どういうこと?◆
みんなは自分の弱さがどれ位あると思いますか?人には長所がいくつもあるように、短所も多くあります。そして、それら短所は誰にも見せたくない、恥ずかしくできるなら隠したいと思う存在だったりするでしょう。そのような存在だから、自分では認めたくないと思ってしまうのは十分わかります。

でも、聖書では、弱さを持っているからこそ、神様の力がわかるとはっきり書いてあるのです。

神様の力はこの世界を支配できるほど半端なく強いもの。ボクたちがどれだけ完璧だったとしても、その力に比べたら無力に等しい存在です。だから、もし自分が強いもの、完璧なものと思い、神様の力を必要としないと思う人は、神様の前では自分の力を過大評価している恥ずかしい存在とも言えます。

弱さは自分の存在を正しく見れる様にしてくれる大事なものです。弱さを認めるとき、ボクたちは神様の力を体験し、いくらでも強くなっていけるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、弱さをしっかりと受け止め、神様の力を体験できるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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