2012年10月26日金曜日

謙遜と神様をおぼえて歩む恵み

おはようございます!

◆今日の聖書◆
謙遜と主を恐れることの報いは、富と誉れといのちである。(しんげん22:4)

◆どういうこと?◆
ボクたちは今U13からトップチームまで全体がうまくいっています。それ自体はとても素晴らしいことであり、誇らしいことでもあります。
でも、こんなにうまくいっている時だからこそ、覚えておかなければならない事があります。

それは、ボクたちは他のチームと同じように才能があるからここまでこれた訳ではないということです。なぜなら、このエスペランサは神様があらゆる人を導いてできたチームだからです。今使っているグラウンドは神様の不思議な導きとその導きを信じてささげられた大切なお金で与えられました。当たり前のように使っていますが、この日本でJリーグやJFLではないクラブチームが専用グラウンドを持っている事は奇跡であり、普通では不可能とも言える出来事なのです。確かにみんなの才能なしに成功はなかったでしょう。でも、神様はそれを伸ばし、ふさわしく活かせる場所を準備してくれたからこそ、その才能が十分に発揮できるのです。

これは逆に、神様の存在を忘れて自分達に頼るなら、その場所は神様のいない、祝福を失った場所になることを表しています。うまくいっている今だからこそ、ずっと神様を忘れず、高ぶらずに毎日をすごそう。そして、神様に感謝して、祝福から離れていくことがないようにお互いに注意していこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、毎日のすばらしい恵みを感謝します。これからも神様をずっと覚えていけますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Espreanza!

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