2012年10月19日金曜日

ボクが存在する目的

おはようございます!

◆今日の聖書◆
あなたがこの王国に来たのは、もしかすると、この時のためであるかもしれない。(エステル4:14b)

◆どういうこと?◆
今日はエステルというユダヤ人女性が、ある王様の目にかなって王妃となってからおこった出来事です。
王様のしもべハマンは、エステルの父で神様だけを信じ大切にしていたモルデカイが、自分を尊敬しない態度に腹を立て、モルデカイと彼の民族ユダヤを滅ぼそうと計画し、王様に進言しました。モルデカイはその計画を知り、この計画の変更を王様に頼める唯一の存在となった王妃エステルに伝えました。しかし、彼女は自分に危害がおよぶ事をおそれ、父の頼みを聞くことにためらったのです。今日のことばはその時にモルデカイがエステルに語った一言でした。

ボクたちもエスペランサに入団したのは、より良い環境でサッカーができプロになるためのステップとして、自分の目的を達成するためではないかと思います。でも、実はそのような思いで来たボクたちにも、エステルと同じ様に本当の目的を神様は用意し、大きなことをなそうとしているのです。その計画とは、ボクたちが神様を信じるようになり、サッカーを通して、神様のすばらしさを伝える者となることです。

エステルはこの後、決心して王様に命をかけて頼み込み、計画を阻止することに成功し、ユダヤ人を救うヒロインとなりました。ボクたちも同じでヒーローとなる可能性があります。今日のことばをどう受け取るかはボクたち次第。でも、もし素直に受け取るなら、神様はボクたちをもちいてサッカーだけではなく、周りの人々、日本や世界で大きなことをなされようとしているのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクを自分の思ってる以上に大きな事をするために導いてくれてありがとう。その役目を果たせるように必要なものを与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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