2012年7月21日土曜日

悔い改め

おはようございます。

◆今日の聖書◆
もしわたしが来て話さなかったら、彼らに罪はなかったでしょう。しかし今では、その罪について弁解の余地はありません。(ヨハネ15:22)

◆どういうこと?◆
何かミスをした時、失敗をした時、ボクたちにはとっさに「言い訳」をしたくなる傾向があります。しかし、どんな理由をつけようと、最終的にミスはミスであり、弁解の余地はありません。それは認める以外にないのです。

厳しいようですが、聖書ははっきりとボクたちは誰もが罪人であると言っています。自分の罪を指摘されて気分の良い人はいませんね。でも、ボクたちには解決の道も用意されています。「罪を悔い改め」ることです。

悔い改めとは、ゆるしてもらえるまで泣き続ける事でも、自分自身を罰する事でもありません。悔い改めとは、自分自身の罪を心から認め、心の向きを変える決心をすることです。

イエス・キリストはボクたちの罪の身代わりとして十字架の上で死んでくださいました。自分の罪が大きくて自分ではどうすることも出来ないということを知れば知るほど、イエス様の愛がどれほど大きいかを知る事が出来ます。ですから、今日、自分自身の心をもう一度見つめ、こんな自分のために十字架にかかってくださったイエス様の愛に感謝して過ごしましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクは罪人であり、自分の罪について言い訳できません。でもこんなボクのために十字架にかかってくださった事を感謝します。今日もボクをきよめ、力を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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