2012年7月18日水曜日

生き物が皆死んでしまう原因

おはようございます!

◆今日の聖書◆
私たちが滅びうせなかったのは、主の恵みによる。主のあわれみは尽きないからだ。

◆どういうこと?◆
最近、ガラパゴス諸島に生きる最後のゾウガメが死んでしまったようです。
ゾウガメの寿命は生物界で長いと言われていますが、それでも100年程だったりします。この様に生きるものは必ず死んでしまうことは自然な事であり誰でも分かっていることでしょう。

しかし、何故生き物は必ず死んでしまうのでしょうか?
聖書では、死は人の罪が原因であると語っています。神様は人が罪を持ったまま生きる事を見ていられず、死を生き物に与えられました。
つまり、神様は愛のゆえに死を与えたのです。でも、多くの人は肉体の滅びだけが死と理解していたりします。しかし、聖書ではそれが、罪のシンボルのようなものであって、罪を認めない人は肉体だけなく、心も滅ぼされてしまうとはっきり語っています。

僕たちは誘惑に弱く、すぐに高ぶってしまったり、自己中心になる弱さを誰もが持っています。だから、僕たちも本来、肉体だけではなく、心も死んでしまう存在でした。
でも、イエス様によって罪ゆるされ、共に歩むことで心の滅ばないですむようになったのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、罪によって心も滅ぶことがないようにイエス様の十字架によって僕の罪をゆるしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

0 件のコメント:

コメントを投稿